【保存版】ハワイのバスThe Bus・PINK LNEとHOLOカードを解説!〜移動費を週$30に節約しよう〜

ザバス

さて今回はハワイの公共バスである「The Bus」について書いていこうと思います。
バスを移動手段に加えることによって、ハワイでの活動範囲が大幅に広がったり、時間やお金の節約も期待できます。

「The Bus」はオアフ島内に100以上の路線があり、幅広いエリアをカバーしています。
ワイキキやアラモアナセンターから、オアフ島の人気観光スポットほぼ全てにアクセスできるのが特徴です。
トロリーバスよりも運行範囲が広いので、ワイキキから少し離れたスポットに行きたい方は必見です!


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は公共交通機関の「The Bus」や、JCBの運営する無料バス「PINK LINE」に焦点を置いて考えたいと思います。
  • メリット・デメリットや必要なICカードである「HOLOカード」についても解説していきます。

その他の移動手段の情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

  1. ワイキキからThe Busで行ける観光スポット
    1. 乗り換えなしで行ける観光スポット
      1. アラモアナセンター(8番、20番、23番、42番)【約25分】
      2. カカアコ(2番、13番、20番、42番)【約30分】
      3. カハラモール(2L番、23番、24番)【約30分】
      4. チャイナタウン(2番、13番、20番、42番)【約35分】
      5. ダイヤモンドヘッド・クレーター(2番、2L番、23番)【約35分】
      6. ホノルル空港(20番、42番)【約60分】
      7. シーライフパーク(23番)【約65分】
      8. パールハーバー(20番、42番)【約70分】
      9. アロハスタジアム(20番、42番)【約70分】
      10. ワイケレ・プレミアム・アウトレット(E番、W2番)【約80分】
    2. 乗り換え1回で行ける観光スポット
      1. カイルアビーチ方面(アラモアナセンター等→67番)【約70分】
      2. クアロアランチ(アラモアナセンター等→60番)【約100分】
      3. ドールプランテーション(アラモアナセンター等→52番)【約105分】
      4. ハレイワやノースショア方面(アラモアナセンター等→52番、60番)【約120分】
      5. ポリネシアンカルチャーセンター(アラモアナセンター等→60番)【約125分】
      6. ピンクピルボックス方面(アラモアナセンター等→40番、C番)【約130分】
  2. ルートの検索方法
    1. Google Mapを利用して検索する
    2. Da Bus(The Busの公式アプリ)を利用する
  3. The Busの乗車料金の一覧
  4. HOLOカードの基本情報
  5. HOLOカード購入可能場所(加盟店舗)
  6. HOLOカードへのチャージ方法
    1. ①HOLOカード公式HP
    2. ②加盟店舗
    3. ③Skylineの券売機
    4. ④電話
  7. The Busの注意点
  8. The Bus乗車方法と降車方法
  9. The Bus乗車時のマナーと注意点
    1. ①車内では飲食禁止&禁煙
    2. ②冷房が強い
    3. ③寝てはいけない
    4. ④大きな荷物の持ち込みは禁止
    5. ⑤時間通りにこない
  10. PINK LINEとは
  11. 乗車方法と降車方法
  12. 停留所の詳細な場所
    1. ①ワイキキ・ショッピング・プラザ【Map】
    2. ②デューク・カハナモク像【Map】
    3. ③ザ・ツインフィン・ホテル【Map】
    4. ④ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル【Map】
    5. ⑤丸亀うどん【Map】
    6. ⑥コートヤード・バイ・マリオット【Map】
    7. ⑦ホテル・ラ・クロア【Map】
    8. ⑧ホクラニ・ワイキキ・ホテル【Map】
    9. ⑨アクア・パームズ・ワイキキ・ホテル【Map】
    10. ⑩アラモアナセンター(海側)【Map】
    11. ⑪イリカイ・ホテル【Map】
    12. ⑫ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(ハレコア・ホテル)【Map】
    13. ⑬トランプ・インターナショナル・ホテル【Map】
  13. 時刻表
  14. 注意事項
    1. ①大きな荷物の持ち込みがNG
    2. ②PINK LINEのみが無料
    3. ③JCBカードがない場合は、有料チケットの購入が必要
  15. 問い合わせ先

乗り換えなしで行ける観光スポット

こちらではワイキキから乗り換えなしで行ける人気の観光スポットについて、その所要時間やルートなどを分かりやすく記載しています。

旅行プラン作成の参考にしてもらえれば嬉しいです。

アラモアナセンター(8番、20番、23番、42番)【約25分】

   ◇Route8で、Ala Moana Center-Makikiまで
   ◇Route20で、Airport-Arizona Memorial-Aloha Stadium-Pearlridgeまで
   ◇Route23で、Ala Moana Center via Hawaii Kaiまで
   ◇Route42で、Ewa Beach via Arizona Memorialまで

カカアコ(2番、13番、20番、42番)【約30分】

   ◇Route2で、S Beretania St + Alapai Stまで
   ◇Route13で、Kapiolani Bl + South Stまで
   ◇Route20で、South St + Auahi Stまで
   ◇Route42で、Ala Moana Bl + Coral Stまで

カハラモール(2L番、23番、24番)【約30分】

   ◇Route2Lで、Waikiki-Kahala Mall-Limited Stopsまで
   ◇Route23で、Kai-Sea Life Park、Kalala Valley、またはKahala Mallまで
   ◇Route24で、Upper Aina Hainaまで

チャイナタウン(2番、13番、20番、42番)【約35分】

   ◇Route2で、S Hotel St + Bethel Stまで
   ◇Route13で、S Hotel St + Bethel Stまで
   ◇Route20で、N Beretania St + Opp Smith Stまで
   ◇Route42で、N Beretania St + Opp Smith Stまで

ダイヤモンドヘッド・クレーター(2番、2L番、23番)【約35分】

   ◇Route2で、Waikiki-Diamond Head-KCCまで
   ◇Route2Lで、Waikiki-Kahala Mall-Limited Stopsまで
   ◇Route23で、Hawaii Kai-Sea Life Park、Kalama Valley、またはKahala Mallまで

ホノルル空港(20番、42番)【約60分】

   ◇Route20で、Airport Upper Level (Main Terminal)まで
   ◇Route42で、Nimitz Hwy + Opp Aolele Stまで

シーライフパーク(23番)【約65分】

   ◇Route23で、Sea Life Parkまで

パールハーバー(20番、42番)【約70分】

   ◇Route20で、Airport-Arizona Memorial-Aloha Stadium-Pearlridgeまで
   ◇Route42で、Ewa Beach via Arizona Memorialまで

アロハスタジアム(20番、42番)【約70分】

   ◇Route20で、Airport-Arizona Memorial-Aloha Stadium-Pearlridgeまで
   ◇Route42で、Ewa Beach via Arizona Memorialまで

ワイケレ・プレミアム・アウトレット(E番、W2番)【約80分】

   ◇RouteEで、Paiwa St + Hiapo Stまで
   ◇RouteW2で、Paiwa St + Hiapo Stまで

乗り換え1回で行ける観光スポット

ワイキキからは直通便がないものの、アラモアナショッピングセンターで乗り換えることで、ほぼ全ての場所にアクセスが可能となります。

レンタカーやツアーでないとアクセスできないと思われているような場所でも、乗り換え1回以内で訪れることが可能です。それではチェックしてみましょう!

カイルアビーチ方面(アラモアナセンター等→67番)【約70分】

   ◇Route67で、Kailua-Waimanaloまで

クアロアランチ(アラモアナセンター等→60番)【約100分】

   ◇Route60で、Kamehameha Hwy + Johnson Rdまで

ドールプランテーション(アラモアナセンター等→52番)【約105分】

   ◇Route52で、Wahiawa-Haleiwaまで

ハレイワやノースショア方面(アラモアナセンター等→52番、60番)【約120分】

   ◇Route52で、Wahiawa-Haleiwa(ワヒアワ経由)まで
   ◇Route60で、Kaneohe-Haleiwa(カネオヘ経由)まで

ポリネシアンカルチャーセンター(アラモアナセンター等→60番)【約125分】

   ◇Route60で、Kamehameha Hwy + Opp Polynesian Culture Centerまで

ピンクピルボックス方面(アラモアナセンター等→40番、C番)【約130分】

   ◇Route40で、Farrington Hwy + Kaukama Rdまで
   ◇RouteCで、Farrington Hwy + Kaukama Rdまで

ルートの検索の手段は大きく分けて2種類あります。それぞれのメリット・デメリットについて分かりやすく記載します。
個人的には、ハワイも含め他の国でも活用できるGoogle Mapをおすすめしています。

Google Mapを利用して検索する

【メリット】
①目的地を入れるだけで、バス停やルートの検索が可能
バスが現在どこにいるのか確認可能
③目的地にピンをつけて保存・管理が可能
The Bus以外の交通手段も含めた検索が可能
世界中どこの国・交通手段でも利用が可能

【デメリット】
①情報量が多く、The Busの情報のみ欲しい場合には利用しにくい

Da Bus(The Busの公式アプリ)を利用する

【メリット】
①現在地周辺のバス停検索が可能
②バスのルートの検索が可能
③検索したバス停に、何番のバスが何時頃に来るのか検索が可能

【デメリット】
①The Bus以外に利用できない
②他の国で利用できない
③英語が分からないと使いづらい

この乗車料金は、ICカードのHOLOカードを利用した場合の割引金額になります。

片道乗車1日乗車1週間乗車1ヶ月乗車1年乗車
大人(18〜64)$3$7.5$30$80$880
子供(6〜17)$1.5$3.75$15$40$440
幼児(〜5)1人目:無料
2人目:$1.5
1人目:無料
2人目:$3.75
1人目:無料
2人目:$15
1人目:無料
2人目:$40
1人目:無料
2人目:$440
シニア(65〜)$1.25$3無し$20$220

*2023年7月~変更された金額です。今後更に変更となる可能性があります。
*一日乗車以上のパッケージ料金はHOLOカードの利用が必要です。

HOLOカードは、ハワイのThe BusやSkylineに利用できるICカードです。
現金支払いをする場合、お釣りが返ってこないこともありますし、HOLOカードを利用する事で割引を得られるメリットもあります。

基本情報は以下のとおりです。
・有効期限:なし
・発行手数料:$2+チャージ料

【メリット】

1日の乗車料金が$7.5(子供(6歳~17歳)は$3.75、シニア(65歳)~は$3)を超えると、それ以降は無料乗車できる。
 The BusやSkylineの料金は片道一律で$3なので、1日に3回以上乗車する場合に獲得可能です。

1週間の乗車料金が$30(子供(6歳~17歳)は$15、シニアは無し)を超えると、それ以降は無料乗車できる。
 The BusやSkylineの料金は片道一律で$3なので、1ヶ月に10回以上乗車する場合に獲得可能です。

1ヶ月の乗車料金が$80(子供(6歳~17歳)は$40、シニア(65歳)~は$20)を超えると、それ以降は無料乗車できる。
 The BusやSkylineの料金は片道一律で$3なので、1ヶ月に27回以上乗車する場合に獲得可能です。

【デメリット】

チャージした金額を余らせてしまい帰国することになる可能性がある。

最初に1日乗車券以上のパスを購入する必要がある。

チャージができない店舗があり、たらい回しになる可能性がある。

下記表の加盟店舗で購入が可能です。
HOLOカードの購入$2には片道乗車券$3以上の入金が必要となりますので、最低でも$5が必要です。
店舗によって対応は様々で、都度店舗で確認が必要です。よくある例は以下のとおりです。
・チャージの対応を行なっておらず、乗車券販売のみ行っている
1日乗車券を購入しないとHOLOカードが発行できず、初回に思ったよりも高い金額を支払う必要がある【一番多いパターン】

例えば、7-Eleven・Foodland・Palamaで購入を行おうとするとして、その店舗がチャージの対応を行なっていない場合には、HOLOカード発行手数料$2+1週間乗車券$30で$32の料金がかかってしまいます。

ABC Storesであれば、チャージができない事を想定しても、HOLOカード発行手数料$2+1日乗車券$7.5で$9.5で済ませることが可能です。
そのため、カードの購入はバスを多く利用する日にABC Storesで行う事をおすすめします。

7-ElevenABC StoresFoodlandPalamaTIMES
大人(18〜64)1日乗車⚪︎
1週間乗車⚪︎⚪︎⚪︎
1ヶ月乗車⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎
子供(6〜17)1週間乗車⚪︎⚪︎
1ヶ月乗車⚪︎⚪︎⚪︎
シニア(65〜)1週間乗車⚪︎⚪︎⚪︎
1年間乗車⚪︎⚪︎

詳しくはHOLOカード公式HPをご確認ください。

HOLOカードへのチャージの方法としてはいくつかありますが、今回はその中でも利用しやすい4つについて記載します。

利用の容易さやアクセスの良さを考慮すると①HOLOカード公式HP②加盟店舗をおすすめします。

①HOLOカード公式HP

①下記リンクへアクセスし、購入したHOLOカードの裏面上部に記載のあるカード番号とセキュリティーコードを入力し送信ボタンを押します。

②「運賃の支払いとパスの購入」画面になりますので、「入金」を選択しましょう。
 入金金額は、5ドル、10ドル、15ドル、25ドル、50ドル、100ドルもしくはカスタマイズ金額(3ドルから最大200ドル)を選ぶことができます。
 選択できたらチェックアウトボタンを押します。

③確認画面になりますので、問題がなければ送信ボタンを押します。

④続いてクレジットカードと個人情報の入力になります。必要事項を入力し送信を押します。
 ちなみに、クレジットカードはMasterCard・Maestro・VISA・DISCOVERが利用可能です。JCBやAMEXは利用できないので注意しましょう。

⑤クレジットカードからの支払いが済めば完了です。

②加盟店舗

HOLOカードの購入時には、どちらにせよ加盟店舗でカードの購入が必要ですので、その店舗でチャージが可能であれば購入とともにチャージしてしまいましょう。

①加盟店舗に来訪し、HOLOカードを提示の上、入金をしたい旨を伝えましょう。
 店舗によっては入金対応を行なっていない場合があることが難点で、対応有無の情報は公開されていないため、現地で確認が必要です。
 場合によっては何店舗も回らなくてはならない可能性があります。

②支払いを行い、入金を確認すれば完了です。

③Skylineの券売機

①Skylineの駅に行くとこちらの写真のような券売機が設置してあります。
 日本語への切り替えもできるので、案内に従って操作を行います。

②入金をしHOLOカードをかざして入金を確認すれば完了です。

④電話

①下記電話番号へ入電し、チャージを行いたい旨を伝えてください。
 スタッフからの案内に従い入金が可能です。

 基本的に当記事をお読みのあなたには不要だと思いますが、内容で不明な点などがある場合には利用してみてください。

 電話番号: 1-808-768-(4656)

・HOLOカードは1人1枚必要

 日本のICカードも同様ですが、1枚のカードで家族全員分支払うなどはできませんので、注意しましょう。

乗り換えは基本的にカウント(料金徴収)されない

 降車したバス停or駅の時間から2時間半以内に再度利用した場合は乗り換えとみなされ、追加の料金徴収が行われません
 例)目的地をハレイワとして、途中で乗り換えや寄り道を含めて3回降車した場合など

【乗車方法】

 ①バスは前方の扉が入り口です。バス停前方で待ちましょう。
 ②バスが到着
 ③降車する人を待ちましょう。全員降りたら乗車してOKです。
 ④入り口で料金の支払いHOLOカードをタップします。
  現金の場合は、お釣りが出てこないので、あらかじめピッタリの金額を入れましょう。

【降車方法】

 ①次に停車するバス停は車内にある電光掲示板に表示され、英語によるアナウンスもされます。
 ②自分が降車するバス停が表示されたら、車内にある紐を引くか、ボタンを押して知らせましょう。
 ③バスの前方と中央のどちらかの扉から降車しましょう。

①車内では飲食禁止&禁煙

 日本では飲食をしている人は少なくても、社内で水分補給を行なっている人はたまに見かけるかと思います。
 ハワイを始め、多くの海外では、法律や条例で禁止されていることがあるので注意しましょう。
 特に暑くて購入したスムージーや、コーヒーなどペットボトル飲料以外についてもNGです。
 持ち込みはできても社内でずっと持っておかないといけない事を考えると、乗車前に飲み干してしまうか、マイボトルで持ち込む方が楽かもしれません。

②冷房が強い

 海外のスーパーや建物内は寒いので上着を持参することも多いと思いますが、個人的にはバス車内の冷房が一番しんどいと思っています。
 建物と同様にクーラーがガンガンに付けられていることが多く、バス移動の場合、動かずに長時間移動もあるので、上着は必ず持参するようにしましょう。

③寝てはいけない

 ハワイといってもアメリカです。
 置き引きや貴重品の保管などのスリ対策は行なっていくと思いますが、案外見落としてしまうのが、バス車内で寝てしまうことです。
 日本では割と寝るのが当たり前な文化がありますし、日光に当たったことやハードスケジュールなどで寝てしまっている日本人をたまに見かけます。
 しかし、こういった人をターゲットにしたスリもたくさんありますので、バス車内で寝るのはやめましょう

④大きな荷物の持ち込みは禁止

 バス車内には、スーツケースを含め、大きな荷物の持ち込みが禁止されています。
 バス車内に持ち込みできる荷物のサイズ感は、膝の上に乗るくらいとされています。
 しかしこれは運転手の判断で許可されるケースもあります。
 例えば、空港までの便やワイケレ・プレミアム・アウトレットまでの便については、お馴染みという感じで許可してもらえることも多いです。

⑤時間通りにこない

 海外あるあるですが、バスは時間通りに来ないことの方が多いです。
 そのため、時間に余裕を持ったプランを作るようにしましょう。

PINK LINEは、一応キャンペーンという定で行っている無料乗車バスです。
このキャンペーンはかなり長いこと行っているので、日本人観光客といえばこちらを利用して移動しているイメージを持たれている方も多いと思います。
ワイキキとアラモアナショッピングセンター間と繋いでいて、JCBカードを持っている人は無料で利用できるため、活用すればフレキシブルに観光することができます。
概ね10分~15分間隔でバスが来ますので、利用のしやすさも兼ね備えています。

  • キャンペーン期間
    2022年4月1日(金)~2025年3月31日(月)
    本ページ掲載のキャンペーン実施期間以降も、継続する可能性が高いと思います。
  • キャンペーン参加方法
    期間中、JCBカードを運転手もしくはスタッフに見せるだけで無料乗車が可能。
  • キャンペーン対象対象のカード発行会社
    すべてのJCBブランドカード発行会社
    例外があるみたいですが、主要なカード会社であれば何も問題なく利用できます。
  • 対象のカード
    JCBプリペイドおよびカードレスタイプのJCBカードは本サービスの対象となりません

①停留所で待つ
 ワイキキトロリーの停留所には、「WAIKIKI TROLLEY」というオレンジ色の標識が出ています。
 標識がなくなっている場合も一部あるので、次の停留所の内容で、場所を詳細に記載しておきます。

②トロリーが来て下車が終わったら、JCBカードを見せて乗車
 家族が一緒の場合は、スタッフに「ファミリー」と伝えてください
 本人と家族大人1名、子供2名(11歳以下)まで同乗できます。2歳以下は無料です。

③降りたい停留所に停まったら降りる
 すべての停留所に停車するので、降りたい停留所に着いたら忘れずに降りましょう。
 この際、きちんとトロリーが完全に停車するまで席を立たないように気をつけましょう。(運転手に注意されます。)
 降りるときは、笑顔で運転手さんに「サンキュー」と言って降りましょう

①ワイキキ・ショッピング・プラザ【Map】

 ロイヤルハワイアン通り、Tギャラリア by DFS側。

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②デューク・カハナモク像【Map】

 カラカウア通り、ワイキキ交番とデュークカハナモク像の間(デュークカハナモク像寄り)。

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③ザ・ツインフィン・ホテル【Map】

 パオアカラニ通り、ザ・ツインフィン・ホテルの玄関前。

↕︎

④ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル【Map】

 クヒオ通り、ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ホテル玄関前。

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⑤丸亀うどん【Map】

 クヒオ通り、丸亀うどんを背にして左斜め前。
 インターナショナル・マーケット・プレイス向かい側。

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⑥コートヤード・バイ・マリオット【Map】

 クヒオ通り、コートヤード・バイ・マリオット前。
 ワイキキ・マリア・バイ・アウトリガー・ホテルの向かい側。

↕︎

⑦ホテル・ラ・クロア【Map】

 オロハナ通り、ホテル・ラ・クロア玄関前。

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⑧ホクラニ・ワイキキ・ホテル【Map】

 ルワーズ通り、エスカレーター周辺。

↕︎

⑨アクア・パームズ・ワイキキ・ホテル【Map】

 アラモアナ大通り、アクア・パームズ・ワイキキ・ホテル玄関前。

↕︎

⑩アラモアナセンター(海側)【Map】

 アラモアナセンターの駐車場より海側(アラモアナ大通り側)に出て左側。

↕︎

⑪イリカイ・ホテル【Map】

 アラモアナ大通り、The Busの停留所付近。
 イリカイ・ホテル玄関前の車寄せではありません。

↕︎

⑫ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ(ハレコア・ホテル)【Map】

 カリア通り、ハレコア・ホテル前。フォート・デ・ルッシー・ビーチ・パークの向かい。

↕︎

⑬トランプ・インターナショナル・ホテル【Map】

 サラトガ通り、トランプ・インターナショナル・ワイキキ・ホテル正面玄関近く。

パレード、道路工事、その他の交通事情により停留所および運行コース、運行スケジュールが予告なく変更になる場合があります。
詳しい運行状況については、ワイキキトロリー公式サイトをご確認ください。

①大きな荷物の持ち込みがNG

 トロリー車内へ持ち込み可能な手荷物は、最大60cm×45cm×30cmで、着席時に両膝に抱えることができる範囲までとなっています。
 スーツケースや大型のベビーバギー等をお持ちの方はご乗車になれない場合があります。

②PINK LINEのみが無料

 PINK LINEのみが無料で、JCBやワイキキトロリーが運営する他の路線は有料です。

③JCBカードがない場合は、有料チケットの購入が必要

JCBカード提示なしの場合は、事前に1日券(US$5.00)を購入する必要があります。
 チケットは以下の方法から購入可能です。

 ①オンラインで購入

 ②ワイキキトロリー・チケットブース(ワイキキ・ショッピング・プラザ1階)にて購入
  ワイキキ・ショッピング・プラザの2階には、JCBプラザ ラウンジ・ホノルルがあります。

車内への忘れ物やその他トラブルの問い合わせは下記電話番号に行うようにしましょう。
冒頭に「ジャパニーズプリーズ」と言えば、スムーズに日本人対応が可能となります。

  • 808-465-5543(アメリカ国内からの電話)
  • +1-808-465-5543(日本からの電話)

ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

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