さて今回は、ハワイに点在するインスタ映えスポットについてまとめていこうと思います。
ハワイはとにかく自然が多く、Instagram用の写真にはもってこいの場所がたくさんあります。
旅行に行ったならば、綺麗な場所・特徴的な場所に訪れて思い出を残したいですよね!
記憶は無くなっても写真は残りますし。
王道から、まだまだ観光客に知られていないような秘密のインスタ映えスポットまで、15箇所を紹介していこうと思います。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「映えスポット」に焦点を置いて、15箇所紹介していきます。
- オアフ島全体を対象地域としています。
- 場所によっては、すでに観光客に知られてしまっており、人が多く、思っていた写真は撮りづらいケースがあります。
ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!
- インスタ映えスポット
- レインボードライブイン(Rainbow Drive-In)
- ラニカイピルボックス(Lanikai Pillbox)
- ピンクピルボックス(Puʻu O Hulu (Pink Pillbox))
- マカプーズタイドプール(Makapauu’s Tide Pools)
- ワイマナロカントリーファーム(Waimanalo Country Farms)
- タンタロスの丘(Tantalus Lookout)
- サンセットビーチ(Sunset Beach)
- ダイヤモンドヘッドクレーター(Diamond Head Crater Trailhead)
- クアロアランチ(Kualoa Ranch)
- ハレイワ(Haleiwa)
- カカアコ(Kakaako)
- ポリネシアンカルチャーセンター(Polynesian Cultural Center)
- ドールプランテーション(Dole Plantation)
- ラニカイビーチ(Lanikai Beach)
- ジョバンニシュリンプトラック(Giovanni’s Shrimp Truck)
- ビーチハウス604(The Beach House by 604)
- ツアー
インスタ映えスポット
レインボードライブイン(Rainbow Drive-In)
1961年から営業している歴史あるプレートレストランで、カジュアルでアットホームな雰囲気が特徴です。
創業当時から「安価でボリュームのあるプレート料理」をモットーにして営業しており、物価上昇の現在でも他の店と比べ、安価で量が多く、旅行者には特に嬉しいお店です。
看板料理は、ミックスプレートで、グリルしたビーフとマヒマヒ(白身魚のフライ)が乗っています。
$1.25追加するとグレービーソースをかけてくれるのですが、これがまた料理との相性がいいのでおすすめ。
他にもハンバーガー、カレー、ロコモコなどがあります。
個人的にはテイクアウトをしてカピオラニ公園やビーチ沿いで食べるのがおすすめです。
- 営業時間
7:00~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
プレート料理が$8.45~$13.5で食べれるという破格の金額設定なため、地元の方々にも親しまれています。
量も多いので、女性2人であれば2人で1つでも十分お腹がいっぱいになると思います。
他にも、ハンバーガー、サンドイッチが$5、ホットドッグ、パンケーキが$4、フレンチトーストが$6程度など、全体的に安価です。
ラニカイピルボックス(Lanikai Pillbox)
一時期非常に流行ったPillboxです。
午後は太陽が出てしまって熱中症や日焼けの心配が大きいので、午前中に下山までしてしまうのでおすすめです。
午前中に下山まで完了すれば、天国の海と言われているLanikai Beachを絶好のタイミングで行くことができます。
Lanikai Beachは太陽が上り切ったタイミングが一番綺麗になるので、12:00~14:00くらいが良いと思います。
- 推奨時間
午前中 - 定休日
無し - 価格帯
無料
ピンクピルボックス(Puʻu O Hulu (Pink Pillbox))
一時期非常に流行ったPillboxのピンクバージョンです。
あまり広く知られていない場所なのと、車がないとアクセスが悪いので、観光客も割と少ないです。
午後は太陽が出てしまって熱中症や日焼けの心配が大きいので、午前中に下山までしてしまうのでおすすめです。
周辺エリアも現地人が多いエリアばかりで、観光地はほとんどありません。
個人的にはPokai Beachとその近くにあるThe Beach House by 604に合わせていくのがおすすめです。
- 推奨時間
午前中 - 定休日
無し - 価格帯
無料
マカプーズタイドプール(Makapauu’s Tide Pools)
このエリアは崖になっていて、波によってできた自然のプールがあります。
プール内には取り残された魚がいたり、潮吹き穴があったり、灯台があったりと、写真撮影にも遊ぶのにも楽しい場所です。
崖上なのでしっかりとした靴を履いて怪我をしないようにするのと、くれぐれも落ちないように注意しましょう。
- 推奨時間
午前~午後 - 定休日
無し - 価格帯
無料
ワイマナロカントリーファーム(Waimanalo Country Farms)
ハワイの花といえばハイビスカスやプルメリアを思い浮かべる方が多いと思いますが、こちらではひまわり畑での写真撮影が可能です。
日本では夏の風物詩ですが、ハワイでは5月中旬~7月中旬の夏シーズン、10月頭~11月中旬の秋シーズンと、1年に2回見ることができます。
観光地化しておらず、日本と異なり人が少ない状態での写真撮影ができるのも嬉しいポイントだと思います。
- 推奨時間
午前~午後 - 定休日
無し - 価格帯
無料
タンタロスの丘(Tantalus Lookout)
ハワイでの告白の名所としても有名です。
ハワイは星の観測の関係で電球の規制(暖色しか使用できない)がありますが、そんな街の夜景を一望できる丘です。
あまり知られていませんが、サンライズを見るのにもおすすめです。
標高が高い分、サンライズの時間もネットに記載の時間よりも早いので、時間に余裕を持っていくようにしましょう。
- 推奨時間
夜間~サンライズ - 定休日
無し - 価格帯
ツアー申し込みの場合は有償
サンセットビーチ(Sunset Beach)
その名の通りサンセットが非常に綺麗なビーチです。
ここでのサンセットはこれまでみた中でも5本の指には入ると思います。
サンセットの時間になると人が集まるものの、その他の時間は人が少ないため、タイミングによってはプライベートビーチのように利用ができ、海水浴も楽しめます。
横に生えたヤシの木があり、それがインスタ映えとして人気があります。
Haleiwaの近くなので、組み合わせて行ってみると良いかもしれません。
- 推奨時間
午後~夕方 - 定休日
無し - 価格帯
無料
ダイヤモンドヘッドクレーター(Diamond Head Crater Trailhead)
ワイキキからも近くアクセスしやすいです。
Diamond Headからはワイキキの街を一望できるので、一度は登ってみるのが良いと思います。
午後は太陽が出てしまって熱中症や日焼けの心配が大きいので、午前中に下山までしてしまうのでおすすめです。
周辺にあるKapiʻolani Regional ParkやRainbow Drive-Inもインスタ映えの場所として有名ですし、Rainbow Drive-In周辺には飲食店やカフェもいくつかあるので休憩にも良いと思います。
▽ダイヤモンドヘッド→KCCファマーズマーケットツアー▽
▽ダイヤモンドヘッド→ノースショアツアー▽
- 営業時間
6:00~16:00 - 定休日
無し - 価格帯
徒歩の場合には$5、車の場合には$10の事前予約制。
クアロアランチ(Kualoa Ranch)
ジュラシックパークなどの撮影地になっている施設で、壮大な自然を体感できる場所です。
その大自然は壮大で、神秘的な気持ちにもなります。
ツアー申し込みの場合には、非常に人気なので、3ヶ月前までに予約するようにしましょう。
写真撮影のみであれば特に費用はかかりません。
海でのサンセットも良いですが、山でのサンセットも魅力的なので、タイミングが合えば見てみてください。
▽乗馬ツアー▽
▽ジュラシックパークロケ地ツアー▽
▽ハリウッド映画ロケ地ツアー▽
▽シークレットアイランドツアー▽
▽クルーズツアー▽
- 営業時間
7:30~18:00 - 定休日
無し - 価格帯
ツアー申し込みの場合は有償
ハレイワ(Haleiwa)
ハレイワは、オアフ島の北岸に位置し、ホノルル市から車で1時間から1時間半の距離にあります。
このエリアは美しいビーチ、サーフィン、ショッピング、ダイニング、アウトドアアクティビティ、観光名所で知られています。
人気の撮影スポットとしてHaleiwa Signなどもあり、街並みそのものもインスタ映えになりますが、その他のアクティビティーも多く大変人気の観光地です。
早朝は人が少なく写真撮影には向いているのと、サンセットが綺麗なので夕方以降も良いと思います。
ハレイワ・ノースショアの記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!
▽ダイヤモンドヘッド→ノースショアツアー①▽
▽ダイヤモンドヘッド→ノースショアツアー②▽
▽ハレイワツアー(自由観光多め)▽
- 推奨時間
午前中、夕方~ - 定休日
無し - 価格帯
無料
カカアコ(Kakaako)
再開発の影響もあり近年著しい発達を見せているエリアです。
このエリアには巨大なウォールアートが無数にあり、写真撮影スポットとしては抜群です。
人や車が多くなってしまう午後と、少し危険なエリアになってくる夜間は避けて、早朝から昼過ぎまでに周るのが良いと思います。
Kakaakoは割と新しい飲食店やアラモアナも近くにあるので、プランの組み合わせもしやすいと思います。
- 推奨時間
早朝~昼頃まで - 定休日
無し - 価格帯
無料
ポリネシアンカルチャーセンター(Polynesian Cultural Center)
ハワイの原住民族であるポリネシアン民族について知ることができる施設です。
現在でもポリネシアン民族調のアイテムは非常に人気があって現地人の多くも身につけていたり、当時の言葉が由縁の地名も非常に多くあるハワイですが、歴史等を身をもって学ぶことで理解も深まると思います。
ディズニーやユニバには劣るものの、テーマパークとしての側面もあり非常に楽しめると思います。
- 営業時間
月火木金土 12:30~21:00 - 定休日
日曜日、水曜日 - 価格帯
各種ツアーパッケージがあり有償となります。公式HPからの予約は割高なので、KKdayからの予約がおすすめです。
ドールプランテーション(Dole Plantation)
フルーツでお馴染みのDoleが手掛けるパイナップル農園となります。
園内には巨大な迷路があったり、トロリーで園内を見て回れるツアーがあったりと見どころ満載です。
農園なだけあって採れたてのパイナップルで作ったジュースやアイスクリームは絶品です。
ツアー申し込みをしなければ無料で訪れることができるので、ハレイワ訪問のついでに、ジュースやアイスクリームだけ試してみるのも良いと思います。
- 営業時間
9:30~17:30 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料。ツアー申し込みの場合には有償。
ラニカイビーチ(Lanikai Beach)
天国の海と言われている、超綺麗なことで有名なエメラルドグリーンのビーチです。
太陽がどこにあるのかによって、海の色が全然変わるのが特徴で、ちょうど12:00頃に太陽が真上にある時が一番綺麗だと言われています。
写真はサンライズで、隠れたサンライズスポットにもなってます。朝は観光客が全然いないので、有名なビーチでもプライベートビーチのように使えて、写真のチャンスです!
▽サイクリングツアー▽
- 推奨時間
12:00頃 - 定休日
無し - 価格帯
無料
ジョバンニシュリンプトラック(Giovanni’s Shrimp Truck)
ノースショアで最も有名なガーリックシュリンプの名店です。
数種類の味付けがありますが、個人的にはホット&スパイシー(結構辛いので辛いのが苦手な方はやめた方がいいと思います。)がおすすめ!
初めての方はスキャンピ(王道のガーリックシュリンプ)を頼んでみましょう。
落書きだらけのフードトラックが目印となっており、店員さんにお願いするとペンを貸してくれて落書きすることも可能です。
落書きしておいて、次回訪れた際に探してみるのも楽しいかもしれませんね。
結構混んでいるので、テラス席が埋まっている場合には、ビーチに移動して食事をするのもいいかもしれません。
- 営業時間
10:30~17:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
価格帯は$16程度と手頃で、シュリンププレートにはご飯やサラダ、レモンが付いており、リーズナブルに楽しむことができます。
ビーチハウス604(The Beach House by 604)
ポカイビーチのビーチフロントにあるお店で、テラス席ではビーチを一望しながらの食事ができ、贅沢なひと時だと思います。
天気がいい日であれば、日中からサンセットまでの時間、映え写真がいくつも撮れるはずです。
エリア全体的に、観光客が行く場所ではないので、お客さんもローカルが目立ちます。
店内もなんだかハワイのカントリーサイド感があって味があり暖かい雰囲気も相まって酔ってしまうお店です。
- 営業時間
月火水木 11:00〜22:00
金 11:00〜23:00
土 10:00〜23:00
日 10:00〜22:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$18〜$25程度、カクテルは$11程度と、普通〜少し高めの金額設定になっています。
ツアー
セグウェイで絶景&街巡り
セグウェイに乗っておしゃれなウォーターフロントを探索できます。
カカアコ地区から出発し、アラモアナビーチパークとマジックアイランドを訪れ、雄大なダイヤモンドヘッドの全景をバックに写真撮影ができますよ〜
周辺には絶品B級グルメや、カカアコのウォールアート、アラモアナでショッピング、チャイナタウン探索など、ツアーを使わなくても楽しめるアクティビティーが多いエリアなので、スケジュールも組みやすいと思います。
天使の海ピクニックセイルでシュノーケル
ラニカイビーチ近くの孤島で、ツアー利用じゃないと辿り着けないスポット。
360度海に囲まれた環境で、奥別な時間を過ごせますよ〜
沖合なので、海亀との遭遇確率も高いとか!
日焼け&厚さ対策は必須ですので、注意してください。
スキューバダイビング体験
ハワイに来たらスキューバダイビングをしてみたいという方も多いのではないでしょうか?
色々な国で潜ってきた経験から言うと、やはり水中の濁りがなく、透き通った青色がハワイの海の魅力で、特別感がありますよ。
日本人移住者が多いハワイだからこそ、日本語ガイドがついてくれるのも嬉しいポイントですね。
ほとんどの場合、ウミガメに遭遇できるのもポイントです。
▽ビーチからエントリー【ライセンス無くてもOK/日本語ガイド】▽
▽沈没戦ダイビング【ライセンス必須/日本語ガイド】▽
ヘリコプター遊覧体験
ハワイでしかできない、確実に思い出に残る体験ならヘリコプターで遊覧飛行がおすすめ。
告白やプロポーズなんかにももってこいですよ〜
飛行機では感じることのできない、ハワイの自然の壮大さや、神秘的な魅力を感じることができると思います。
スカイダイビング体験
人生で一度は体験してみたいと思っている人も多いのではないでしょうか?
スカイダイビングはほとんどの国で体験することができるアトラクションですが、中には絶景が堪能できない国なんかもあります。
ハワイの場合には島国ならではの、360度海が見える環境でのジャンプなので、かなり貴重な体験になると思いますよ。
キメ顔でインスタ映えを狙いましょう!
ボートパーティーに参加
友達作りにはもちろん、サンセットの鑑賞や、ヒルトンの花火鑑賞にも、もってっこいなツアーです。
料金の中にドリンク代も含まれていて、DJが音楽も流しているので、踊りまくってもいいですし、インスタ映えな写真を撮影してもいいと思います。
ボートを借りるとなるとかなりの金額になりますが、ツアー参加なら安価に済ませることができるので魅力的ですね〜
ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!