【2024】ハワイで$5以下の超格安グルメ11選〜食費節約でコスパ旅〜

レインボードライブイン 店頭

さて今回は$5以下の超格安グルメについてまとめていこうと思います。
やはり海外旅行だからこそ、その国の美味しいものを食べたい!でも、お金は節約したい!という気持ちを誰しもが持っていると思います。
特に円安物価高で旅行そのものが難しい現在、格安グルメの情報は知っておきたいところではないでしょうか?
ホテル宿泊で料理ができないとか、海外じゃ日本語も通じないし、「どこがいいかなんてわからない、、。」なんてこともあると思います。

今回の記事ではこれらの悩みを解決できるべく、書いていきますので、ぜひ旅行の参考にしてもらえたらと思います。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「$5以下のグルメ」をに焦点を置いて11箇所まとめています。
  • 食事」「パン・スイーツ」に分けて、分かりやすくまとめています。
  • オアフ島全体を対象地域としています。

その他のレストランの情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

レインボードライブイン(Rainbow Drive-In)

1961年から営業している歴史あるプレートレストランで、カジュアルでアットホームな雰囲気が特徴です。

創業当時から「安価でボリュームのあるプレート料理」をモットーにして営業しており、物価上昇の現在でも他の店と比べ、安価で量が多く、旅行者には特に嬉しいお店です。

看板料理は、ミックスプレートで、グリルしたビーフとマヒマヒ(白身魚のフライ)が乗っています。

$1.25追加するとグレービーソースをかけてくれるのですが、これがまた料理との相性がいいのでおすすめ。

他にもハンバーガー、カレー、ロコモコなどがあります。

個人的にはテイクアウトをしてカピオラニ公園やビーチ沿いで食べるのがおすすめです。

  • 営業時間
    7:00~21:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    プレート料理が$8.45~$13.5で食べれるという破格の金額設定なため、地元の方々にも親しまれています。
    量も多いので、女性2人であれば2人で1つでも十分お腹がいっぱいになると思います。
    他にも、ハンバーガー、サンドイッチが$5、ホットドッグ、パンケーキが$4、フレンチトーストが$6程度など、全体的に安価です。

ピットストップ(Pit Stop Tacos Burgers & Sliders)

ブルドックのマークが目印のトラックでタコスやハンバーガーなどを販売しており、ジャンキー付きにはたまらないお店。

食べれるちょっとしたスペースはありますが、基本は持ち帰りがメインです。

少し雑でアメリカらしい感じなので、観光地だけではなくて、ローカルの店に行ってみたい場合には、ロケーション面から見てもおすすめのお店です。

オーナーは大の唐辛子好きなようで、他のお客さんも好きなことを知って唐辛子を丸ごとトッピングしていました笑

店舗のように清潔で整った感じでは無いので、苦手な方はやめておきましょう。

  • 営業時間
    月火水木金土 11:00〜20:00
    日 12:00〜20:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    料理が$15程度となっており、少し安めの金額設定です。
    タコスが$5、スライダーが$8〜$9、ポテトが$8、ホットドッグが$8〜$13程度です。

むすびカフェいやすめ(Musubi Cafe IYASUME)

名前の通りおむすび専門店ですが、実際に足を運んでみると、おむすび以外の日本食も売っています。

全体的に安価な印象ではありますが、スパムむすびはコンビニの方が安価ですし、うどんはうどん専門店の方が安価など、劣る部分があります。

長期間滞在する場合には日本食が恋しくなると思うので、かなり重宝すると思いますが、短期の旅行であれば、朝食用やハイキング用で購入するなどの利用方法に限られるかもしれません。

  • 営業時間
    7:00~20:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    通常のおむすびが$1.98~、スパムむすびが$2.28~、ポケボウルが$10.98やうどん$6.68~などあります。

ファイブダラーベントーボックス( Bento Box)

トラックで営業を行っているテイクアウト限定のお店です。

店舗を持たないからこその圧倒的コスパを実現しているように思います。

コスパ店舗ではビジュアル面などを妥協せざるおえないお店が多い中で、このお店は料理の見栄えもなかなか良く、味も申し分ない3拍子揃ったお店です。

カカアコに位置するので、ワイキキの中心部からは少し距離がありますが、近くに行く際には寄りたいお店となっています。

  • 営業時間
    8:00~20:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    おかず1つで$5、2つで$7、3つで$11と選んで頼めるお店です。

キラータコス(KillerTacos)

タコスやブリトーを専門にするお店で、観光客はほぼいないローカルに愛されているお店です。

ランチのスペシャルメニューがかなりお買い得で、$9.99で2つのタコスを注文でき、3個目も$2で追加できるなどお買い得です。

「Lunch Deal」と伝えれば用意してもらえるので、試してみてください。

ビーチでのお弁当用にももってこいですね。

タコスと言うと肉のイメージが強いと思いますが、こちらのお店でおすすめなのは新鮮な魚を使ったタコスやブリトーです。

ここの料理が一番美味しいという人も少なくないので、メインでなくても、軽食用などで訪れてみるといいかもしれません。

  • 営業時間
    8:00〜20:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    料理は$14〜$22程度となっており、普通程度の金額設定ですが、朝食やランチの特別メニューは超安くて魅力的です。
    例えば朝食であれば、タコスが$3、ボウルが$9、ランチであれば、タコスセットが$10、ボウルが$12程度となっています。

ハレクラニベーカリー(Halekulani Bakery)

日本の高級ホテルである帝国ホテルのベーカリーを誘致した、甘い系のパンがとても美味しいベーカリーです。

ハレプナワイキキホテル内にあります。

やはり一流なのでパンと考えると金額が少し高めですが、スイーツとして考えれば選択肢に入ってくると思います。

朝の散歩ついでに買いに行くのも贅沢な時間だと思います。

ハレクラニホテルで提供されるパンも全てここで焼かれているとか、、羨ましすぎる!!

個人的にはバターの風味が好みなので、クロワッサン系がおすすめです。

  • 営業時間
    水木金土日 6:30〜11:30
  • 定休日
    月曜日、火曜日
  • 価格帯
    各種パンが$5〜$10程度で購入可能です。
    クロワッサンが$5〜$6、クイニーアマンが$6.5、キッシュが$9程度となっています。

コナコーヒーパーべヤーズ(Kona Coffee Purveyors | b patisserie)

ハワイの有名な高級コーヒーであるコナとケーキが大人気で、開店時には列ができることもあるお店。

インターナショナルマーケットプレイスのすぐ近くにあり、アクセスも抜群です。

コーヒーだけではなく、パンやケーキなどのスイーツが美味しいことから大変人気があります。

料理会のアカデミー賞とも言われる、ジェームズビアード賞も受賞しているパティシエ店と提携しているんだとか。

個人的にはこちらの黒ゴマのクイニーアマンが大好きです!

朝も早くからやっているので、朝活に利用してみてはいかがでしょうか。

  • 営業時間
    7:00〜16:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ドリンクが$5〜$8程度、パンやデザートが$5〜$8程度となっており、少し割高な金額設定です。
    クイニーアマンが$7〜$8、クロワッサンが$5〜$7、デザートが$8程度です。

レオナルズベーカリー(Leonard’s Bakery)

日本にも進出しており、一時ブームを作り出したマラサダの本家です。

オアフ島内にもいくつか店舗がありますが、本店のマラサダは日本のものに比べても特にふわふわ感が強く美味しいいと感じます。

本店に関してはアクセスのしやすい時間だとかなり並んでしまう可能性もありますので注意しましょう。

  • 営業時間
    5:30~19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    マラサダは$1.7/個、マラサダパフ(中にクリームが入っている物)は$2.1/個と非常にお買い得ではありますが、ふわふわな分食べ応えはあまりなく、1人2~3個買ってしまうのが通常だと思います。
    その為1人当たり$3.4~$6.3程度が最低ラインの価格帯だと考えていただければと思います。

シナボン(Cinnabon)

アラモアナセンターの駐車場(ピンクラインのバス停側)からフードコートに入ると、まずシナボンのいい香りがしてきます。

以前から日本にも進出して撤退してを繰り返しているので、ご存じの方も多いと思います。

日本にはない種類のシナモンロールやドリンクを試せるのが魅力となっており、いくつか買ってホテルの朝ごはんにするのがハワイ旅行の醍醐味になりつつあります。

ホテルで食べる際には30秒ほどレンチンしてから食べると、生地も柔らかくなり、クリームも溶けるのでおすすめ!

あとは意外とコーヒーが安いので、ドリンクのみの利用もいいかもしれません。

  • 営業時間
    月火水木 11:00〜19:00
    金土 10:00〜20:00
    日 11:00〜18:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ミニボンが$4、シナボンが$5、コーヒーが$2.5程度から購入可能です。

サーファーズベーカリー(Surfer’s Bakery)

甘い系のパンが多いアメリカですが、こちらのお店ではしょっぱい系も置いてあることや、どのパンも基本的に大きいのが嬉しいポイント!

見た目も可愛いので、テイクアウトして次の日の朝にバルコニーで優雅な朝食が取れます。

ハワイで有名なマラサダも置いてあるので、試す機会がなかった方は最終日の朝用に買うこともできるかも。

他にもスムージーやお土産用にハワイ柄がついているクッキーなども置いてあって、利用価値は多いいかと思います。

  • 営業時間
    月火水木金 7:30〜20:00
    土日 7:30〜19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ケーキやパンは商品によって値段が異なりますが、安いものだと$3程度から購入可能です。
    パンが$3〜$7、ドリンクが$3〜$7、クロッフルが$6〜$7程度です。

マツモトシェーブアイス(Matsumoto Shave Ice)

ハワイで最も有名なシェイブアイスの店で、新鮮なフルーツシロップと氷を使用して色とりどりのかき氷を提供しています。

1951年に創業され、地元のアイコンとして、また数々の芸能人を含む観光客に親しまれている名所的なお店です。

昔は趣のある建物と、店内には日本の数々の芸能人との写真などが展示されていましたが、2015年移転改装後の現在では綺麗に整えられています。

メニューも昔と比べ増えており(以前はかき氷に特製シロップのみのシンプルな物でした)、現在では白玉や練乳のトッピングなどさまざまなバリュエーションを楽しむことができます。

身体に悪いんじゃないのというくらいたくさんのシロップをかけてくれますが、天然由来のもので、甘さもちょうどいいです。

個人的にはバニラ味が好きです。

  • 営業時間
    10:00~18:00
  • 定休日
    基本的に無し。
  • 価格帯
    シェイブアイスが看板メニューで、さまざまなフレーバーやトッピングが楽しめます。
    価格はサイズによって異なり、小が$3.75、大が$4.25です。
    追加料金でトッピングも可能です。

ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

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