ハワイは何年経っても日本人にとって大人気の旅行先なので、行ったことがある方も多いのではないでしょうか?
ハワイは現在電車の開通や再開発など、観光の街としてさらなる進化を遂げている最中となりますが、コロナ前と比べると、まったく違う街になったとも言えます。
コロナ禍ではロックダウンの影響もあり、観光で成り立っているハワイのような国は日本よりも大きな影響を受けました。
以前あった有名な店も数々閉店して、新しい店に入れ替わりしています。
今回の記事では、ハワイのグルメに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を29箇所紹介していこうと思います!
限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「インスタ映えするおしゃれグルメ」に焦点を置いて、29箇所紹介しています。
- 場所ごと「ワイキキ」「アラモアナショッピングセンター」「ハレイワ」に分けて、分かりやすくまとめています。
ハワイに関する他の特集記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!
- ワイキキ
- レインボードライブイン(Rainbow Drive-In)
- カストロズ(Castro’s)
- デュークスワイキキ(Duke’s Waikiki)
- サーフラナイ(Surf Lanai)
- バサルト(Basalt)
- ベアフットビーチカフェ(Barefoot Beach Cafe @ Queen’s Surf Beach)
- チーズバーガーインパラダイス(Cheeseburger In Paradise)
- ハードロックカフェホノルル(Hard Rock Cafe Honolulu)
- トミーバハマレストラン(Tommy Bahama Restaurant, Bar & Store)
- ルースクリスステーキハウス(Ruth’s Chris Steak House)
- ヘリングボーンワイキキ(Herringbone Waikiki)
- ハウスウィズアウトアキー(House Without A Key)
- アランチーノディマーレ(Arancino di Mare)
- アラモアナショッピングセンター
- ハレイワ
ワイキキ
レインボードライブイン(Rainbow Drive-In)
1961年から営業している歴史あるプレートレストランで、カジュアルでアットホームな雰囲気が特徴です。
創業当時から「安価でボリュームのあるプレート料理」をモットーにして営業しており、物価上昇の現在でも他の店と比べ、安価で量が多く、旅行者には特に嬉しいお店です。
看板料理は、ミックスプレートで、グリルしたビーフとマヒマヒ(白身魚のフライ)が乗っています。
$1.25追加するとグレービーソースをかけてくれるのですが、これがまた料理との相性がいいのでおすすめ。
他にもハンバーガー、カレー、ロコモコなどがあります。
個人的にはテイクアウトをしてカピオラニ公園やビーチ沿いで食べるのがおすすめです。
- 営業時間
7:00~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
プレート料理が$8.45~$13.5で食べれるという破格の金額設定なため、地元の方々にも親しまれています。
量も多いので、女性2人であれば2人で1つでも十分お腹がいっぱいになると思います。
他にも、ハンバーガー、サンドイッチが$5、ホットドッグ、パンケーキが$4、フレンチトーストが$6程度など、全体的に安価です。
カストロズ(Castro’s)
ハワイアンなレストランはたくさんありますが、こちらのお店はオーナーがコロンビア人なこともあって、ラテンアメリカにルーツがあり、見た目・味共に他とは異なると思います。
ポリネシアンレジデンスホテルのすぐ近くにあり、アクセスもしやすいと思います。
日替わりのフレンチトーストが大変人気で、タワー上に盛り付けられて提供されることもあり、インスタ映えにもってこいのお店です。
人気ではあるものの、まだそこまで観光客に知られていないこともあり、並ばずに入れることも多いです。
ラテンアメリカとハワイアンのフュージョン料理を試してみて下さい!
- 営業時間
7:00〜14:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$18〜$24程度、ドリンクは$4〜$6程度と、普通程度の金額設定です。
デュークスワイキキ(Duke’s Waikiki)
7:00~11:00までのモーニングビュッフェが$25となっており、金額面・満足度ともに、ハワイで朝活するのにバッチリのお店となっています。
アウトリガーワイキキビーチリゾート内にあります。
イングリッシュブレアクファスト系を始め、パンケーキや焼きたてオムレツなど品揃えも十分で、ビーチフロントでの朝活はハワイに来たことを実感させてくれること間違いなしです。
大食いの方にはもちろん、そうでない方も非常に楽しめるお店だと思います。
食事の後はそのままビーチに行けてしまうので、水着に着替えて来店するのもありだと思います。
- 営業時間
7:00~24:00 - 定休日
無し - 価格帯
モーニングビュッフェが$25と非常にお買い得な金額設定となっています。
サーフラナイ(Surf Lanai)
ロイヤルハワイアンホテル内にある朝食専門のレストランです。
どの席からもオーシャンビューの眺望を楽しむことができ、金額以上の価値を提供しています。
このお店で紹介したいのは、目玉にもなっているピンク色のパンケーキで、見た目が超可愛いです!
最近になってインスタでもかなり情報が出回るようになってしまったので、もしかすると今後は混雑するかも、、
味もお墨付きなので、近くにお泊りの場合には、念のため事前予約した上で行ってみてください。
- 営業時間
6:30〜10:30 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$15〜$38程度と、少し高めの金額設定となっています。
アサイーボウルが$15、エッグベネディクトが$33、フレンチトーストが$24、目玉のピンクパンケーキが$27程度です。
バサルト(Basalt)
アメリカ料理をベースにした創作料理店で、どの料理も一貫して彩りもよく、味も申し分ないです。
聞くまでは想像もしておらず、聞いてからも実感が湧きませんでしたが、ハワイのコンビニ的存在であるABCストアが手掛けているらしいです!
ハイアットセントリックワイキキビーチ内にあり、毎日18:00〜20:00はライブミュージックを楽しめます。
個人的にはディナーは少し高くて手を出しにくいので、モーニングなどで、真っ黒なチャコールパンケーキを食べたりすること多いです。
他のスイーツ系も全般的に美味しいので、もし行かれる際にはシェアして試してみてください。
- 営業時間
月火木金 8:00〜21:00
土日 7:00〜21:00 - 定休日
水曜日 - 価格帯
ディナーの料理は$32〜$49程度、カクテルは$14〜$18程度と、少し高めの金額設定となっています。
モーニングに行くことで割り役に楽しめます。
オムレツが$16〜$18、エッグベネディクトが$18〜$23、パンケーキが$14、ロコモコが$15程度です。
ベアフットビーチカフェ(Barefoot Beach Cafe @ Queen’s Surf Beach)
ワイキキビーチの外れで、カピオラニパークや水族館付近にあるレストランです。
昔から人気ですが、最近は特に観光客に知られてしまっており、結構混雑しています。
最大の魅力はそのオーシャンビューで、遮るものがなく、一面の海を眺めながらの食事が可能です。
ブランチなどでゆったりするのが贅沢な過ごし方だと思います。
ハレイワや日本にもあるブルーウォーターシュリンプの姉妹店となるので、ガーリックシュリンプには自信があるとか。
サンセットの時間帯は特に混みますが、生演奏のショーもあるので、狙って行ってみるのもいいかもしれません。
- 営業時間
8:00〜20:30 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$14〜$22程度と、少し安めから普通程度の金額設定です。
朝食のプレートが$14、ランチプレートが$15〜$22、ハンバーガーが$15程度です。
チーズバーガーインパラダイス(Cheeseburger In Paradise)
アイランドスタイルのリゾート感溢れる雰囲気を持つレストランで家族や友人とくつろぎながら食事を楽しむことができます。
レストラン内には、アイランドミュージックが流れ、ハワイの雰囲気を味わえるほか、カクテルメニューも豊富で、ハンバーガーだけではなく、美味しいカクテルを楽しむことができます。
お酒が苦手な方には個人的に、ラズベリーマンゴースムージーがおすすめです。
ビーチ通りに面しており、ワイキキの雰囲気を楽しみながら食事やお酒を飲みたい方にはもってこいです。
このお店は特に夜になるとほぼ満席になってしまいますので、空いているタイミングで入るか、夜の利用であれば予約することをお勧めします。
- 営業時間
7:00~22:00 - 定休日
無し - 価格帯
チーズバーガーとポテトのセットで平均$19、カクテルが平均$13となっており、手の届く金額設定です。
しかしサイド料理は平均$18~$20と割高な設定になっています。
ハードロックカフェホノルル(Hard Rock Cafe Honolulu)
日本でも有名なハードロックカフェですが、ハワイにも店舗があります。
ビーチウォークにあり、アクセスも良いです。
料理の美味しさは言わずもがなですが、日本では高い印象があるものの、ハワイの物価の中ではそこまで高く感じないところがいいかもしれません。
個人的には国を問わずハードロックカフェのミルクシェイクが好きなので、カフェのように利用してしまいます。
また、各国でオリジナルTシャツなどを展開しており、こちらの店舗でも1階のショップで購入が可能となっています。
自分用やお土産として、ショッピングのみの利用もいいと思います。
- 営業時間
8:00〜22:00 - 定休日
無し - 価格帯
ステーキを除く料理は$18〜$24程度と、普通程度の金額設定となっています。
トミーバハマレストラン(Tommy Bahama Restaurant, Bar & Store)
カジュアルながらも上質な雰囲気のあるレストランで、金額は高めなものの、味の心配は不要です。
ビーチウォークにあり、アクセスも良いです。
特に3階のテラス席はオープンエアの中、暖色系の照明や暖炉があり、白砂がひかれているなど雰囲気は抜群で、記念日のデートや最終日の食事の利用にもってこいだと思います。
料理ではもち米の上に柔らかな白身魚の乗ったマヒマヒが、デザートではパイナップルクリームブリュレがおすすめです。
クリームブリュレに関しては味だけでなく、見た目のインパクトも大きくて、インスタ映えにもあると思います!
- 営業時間
12:00~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
メイン料理は$40~$45程度、カクテルは$16程度と高めの価格帯に位置しています。
これは、高品質な食材やカジュアルながらも上質な雰囲気、そして特別なエクスペリエンスを提供しているためです。
ポークリブが$39、リブアイが$56、和牛バーガーが$29程度です。
ルースクリスステーキハウス(Ruth’s Chris Steak House)
高級感あふれる内装と落ち着いた雰囲気が特徴です。
シンプルで洗練されたデザインの店内は、記念日のデートや最終日などの特別な日のディナーにぴったりです。
トランプインターナショナルホテルやインペリアルハワイリゾートの近くにあり、アクセスもしやすいです。
金額は高いものの、丁寧なサービスと上質な食材を提供し、どちらをとっても一流だと思います。
名物の骨付きフィレやリブアイなどが人気で、非常にジューシーで肉質が柔らかく、特製のバターソースで仕上げられています。
金額的にハードルが高いと思いますが、ここ以上のステーキは無いという人もいるお店なので、一度試してみるといいと思います。
- 営業時間
月火水木 16:00~22:00
金土 16:00~22:30
日 16:00~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
骨付きフィレが$87、リブアイ$72となっており、他の部位も平均で$70程度となっています。
ステーキやその他の料理は、高品質な食材とサービスを反映しているため、特別な機会や贅沢な食事を楽しむ際に人気のレストランとなっています。
プライムタイム(16:00〜18:00)を使えばコースで$59か$74で楽しめちゃいます。
ヘリングボーンワイキキ(Herringbone Waikiki)
レストランの内装はモダンながらも開放感のあるデザインが特徴です。
アウトリガーワイキキビーチコンバーの中にあり、アクセスが良い場所にあります。
カジュアルながらも洗練されており、特別な日のディナーや、一杯飲んでつまみながら友達とおしゃべりするのに向いているお店です。
新鮮な魚介類やシーフードプラッター、グリルされた肉料理が人気です。
メニューは季節によって変わることがあり、地元の新鮮な食材を活かした料理が提供されます。
- 営業時間
月火水木 16:00~22:00
金 16:00~23:00
土日 10:30~14:30、16:00~23:00 - 定休日
無し - 価格帯
メインは平均$40程度、トマホークステーキは2人前で$220~、サイド料理は平均$20前後、カクテルは$11~となっており、金額は非常に高めです。
ただしハッピーアワーを利用すれば半額以上の超割引金額になります!
ハウスウィズアウトアキー(House Without A Key)
ハレクラニホテル内にあるオープンエアーのレストランです。
金額は少し高めなものの、樹齢100年を超えるキアヴェの木と海、空とのコントラストが非常に綺麗で、時間ごとに変わる眺望を楽しむことができます。
夜間は毎日ハワイアンミュージックのライブとフラダンスのショーをしていたりと、料理だけではなく、その空間を楽しむことができるお店です。
個人的には、チャーシューココナッツスペアリブと各種シグネイチャーカクテルがおすすめ。
ゆったりとした夜の時間を楽しめるお店なので、是非行ってみて下さい。
- 営業時間
7:00〜10:30、11:30〜21:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理が$23〜$38程度、カクテルが$18〜$30程度と少し高めの金額設定になっています。
シグネイチャープレートが$48、ピザが$26〜$30、ポケが$26、シーフードロールが$29程度です。
アランチーノディマーレ(Arancino di Mare)
南イタリアの陽気で暖かい雰囲気を再現したレストランで、イタリア風ライスコロッケのアランチーニが目玉です。
ワイキキビーチマリオットリゾートの1階にあり雰囲気もよく、味も抜群に美味しいです!
個人的にはアランチーノはもちろんですが、イカスミのパスタやウニのパスタ、トマトと魚介を煮込んだスープのズッパなどをよく頼みます。
カジュアルなデートにもってこいのお店ですが、常に満席なので、予約なしではまず入ることができません。
前もって予約が必須なので注意しましょう。
- 営業時間
17:00〜22:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$20〜$49と、高めの金額設定になっています。
アランチーニが$22、パスタが$29〜$40、ピザが$27〜$35程度、また6品のコースを$80で提供しています。
アラモアナショッピングセンター
マリポサ(Mariposa)
美しいパティオの景色と共に食事を楽しむことができるエレガントなレストランです。
スペインをルーツとしていて、店名は蝶々を意味するのだとか。
特にブランチが人気で、パンケーキやエッグベネディクトなどが提供されます。
ハワイの新鮮な食材を使用した料理が特徴で、リラックスした雰囲気で食事を楽しむことができます。
テラス席からはアラモアナパークと海を見渡すことができ、隠れたサンセットスポットでもあります。
- 営業時間
11:00~15:00、17:30~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
ハワイアンフュージョン料理が楽しめるレストランで、シーフードやステーキなど多彩な料理が提供されます。
料理は$22〜$37程度です。
スターターが$10〜$12、サンドイッチが$22〜$23、メインが$23〜$37程度です。
モートンズザステーキハウス(Morton’s The Steakhouse)
1978年にシカゴで創業し、現在では世界中に100店舗近く展開している、上質なステーキとワインを提供する高級レストランです。
ステーキは特に美味しく、肉質と調理法にこだわりがあるとか。
店内の雰囲気は落ち着いており、VIP対応をしてくれるので、デートや特別な日にぴったりの場所です。
また、ワインリストも豊富で、ワインペアリングを楽しむことができます。
金額が結構するので、記念日のデートなどに利用するのがおすすめのお店です。
- 営業時間
17:00~22:00 - 定休日
無し - 価格帯
高級ステーキハウスで、特に「モートンズカット」ステーキが看板料理です。
ステーキの価格は$100以上になることもあります。
メニューにはステーキ以外にもシーフードやサイドディッシュがあります。
ステーキが$44〜$145、生ものが$22〜$33、スープが$14〜$18程度です。
ハレイワ
コノズノースショア(Kono’s Northshore)
2002年に家族経営で創業した朝食とブランチを提供するお店で、新鮮な材料を使用してハワイの風味豊かな料理を楽しむことができます。
レストランはハワイアンスタイルのカジュアルな雰囲気を持ち、ノースショアのリラックスした雰囲気に合致しています。
バナナの葉で包んだ豚肉を、穴の中で8時間もの間調理することで完成する「カルーアピッグ」が目玉料理となっており、過去にはコンテストでの入賞経験もあります。
ハレイワの他にもカパフルとカイルアに店舗がありますので、どこかで訪れてみるといいと思います。
- 営業時間
7:00~14:30 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
朝食やブランチメニューを提供ており、全体的に$12〜$15程度と、少し安めの金額設定になっています。
朝食プレートは$14〜$15、ベーグルは$12〜$13、サンドイッチは$14程度です。
ファームトゥバーン(Farm To Barn Cafe & Juicery)
名前の通り農場から直送で届いた食材を利用して作られた料理を提供しています。
インスタ映えを狙っているお店とはまた違いますが、料理はどれも見た目がよく、味も素材を引き立てる様に作られています。
内装や外装も農場を意識していることがわかり、細かなところまでこだわっているのが見受けられるお店です。
メニューは野菜系が多く、ヴィーガンの方には特に訪れやすい場所だと思います。
店を出た原っぱのようなスペースにテラス席があり、開放的で超気持ちいいです。
朝ごはんとしての利用するのにハマっていた時期があったお店です。
- 営業時間
9:00〜15:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$12〜$15と、少し安めから普通程度の金額設定になっています。
ベーグル、ハンバーガー、ブリトーが$15、ベーグルが$11〜$15程度です。
サーフアンドサルサ(Surf N Salsa)
古民家を改装して作ったような可愛いメキシコ料理屋さん。
秘密基地感が満載で、アットホームな雰囲気はローカル気分を味わえると思います。
ハレイワのエリアにしては夜までやっているコスパの良いお店なので、コスパ旅をしたい人にはもってこいの場所だと思います。
店内外にはサボテンがたくさんあって雰囲気もいいので、昼間に行って写真撮影にも向いてるかも!
名前の通りメキシコ料理が主となっており、中にはヴィーガン向きの料理もあるので、ヘルシーな料理が好きな方も利用しやすいと思います。
- 営業時間
月火水木金土 10:30〜20:30 - 定休日
日曜日 - 価格帯
料理は$10〜$16程度と、少し安めの金額設定となっています。
レイズフリフリチキン(Ray’s Kiawe Broiled Chicken)
地元で非常に評判の良いレストランで、ハワイのノースショアでジューシーなキアウェグリルチキンを提供しています。
通称フリフリチキンはスパムむすびやロコモコと同様にハワイで古くから親しまれているローカルフードです。
炭火でじっくり焼いたチキンに特製のちょっと酸っぱいソースをアクセントにしながら食べると絶品です。
基本的にメニューは鶏1匹分か半分か、プレートランチの3種類しかありません。
初めての来訪であれば必ず試すべきお店だと思いますが、ハレイワには他にも美味しい名店が多いので、2人で鶏半分頼めば十分だと思います。
平日は全て仕込みに時間を要しているにもかかわらず、売り切れてしまっていることもあるので、念の為ランチでの利用をおすすめします。
- 営業時間
9:00~16:00(土日のみ営業なので注意) - 定休日
月曜日~金曜日 - 価格帯
価格帯は手頃で、ランチやディナーにリーズナブルに楽しむことができます。
ホールチキン$11.5、ハーフチキン$6.5、プレートランチ$9.75程度です。
ジョバンニシュリンプトラック(Giovanni’s Shrimp Truck)
ノースショアで最も有名なガーリックシュリンプの名店です。
数種類の味付けがありますが、個人的にはホット&スパイシー(結構辛いので辛いのが苦手な方はやめた方がいいと思います。)がおすすめ!
初めての方はスキャンピ(王道のガーリックシュリンプ)を頼んでみましょう。
落書きだらけのフードトラックが目印となっており、店員さんにお願いするとペンを貸してくれて落書きすることも可能です。
落書きしておいて、次回訪れた際に探してみるのも楽しいかもしれませんね。
結構混んでいるので、テラス席が埋まっている場合には、ビーチに移動して食事をするのもいいかもしれません。
- 営業時間
10:30~17:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
価格帯は$16程度と手頃で、シュリンププレートにはご飯やサラダ、レモンが付いており、リーズナブルに楽しむことができます。
セブンブラザーズ(Seven Brothers – Haleiwa)
ハレイワタウンセンター内にあるハンバーガーのお店。
日本にはないものの、アメリカでは数店舗展開しており、コスパの良さと料理のクオリティーから非常に人気なお店です。
ハンバーガーはコンボ(セット)で$15程度のお店もありますが、こちらの店舗は他と比べてボリュームがすごくあり、ジャンキーの代表格のようなお店です。
ゴツゴツした見た目も、濃い味付けも、使っている素材も、すべてからアメリカらしさを感じることができると思います。
元々はカフクグリルというガーリックシュリンプの店だったこともあり、シュリンプのサイドメニューも隠れた魅力です。
ジャンク好きにはたまらないお店だと思うので、是非行ってみてください。
- 営業時間
月火水木金土 11:00〜21:00 - 定休日
日曜日 - 価格帯
ハンバーガーが単品で$12〜$13程度、シーフードプレートが$15〜$19程度と、普通程度の金額設定になっています。
チョロスホームスタイルメキシカン(Cholo’s Homestyle Mexican)
自家栽培している野菜や新鮮な魚介を利用した、本格的なメキシカン料理に定評のあるレストランです。
レストランはカジュアルでアットホームな雰囲気を持ち、家族や友人と楽しむのに適しています。
屋内席だけでなく、テラス席も利用でき、美しいノースショアの景色を楽しむことができます。
メキシコビール、マルガリータなどのメキシコ風のドリンクも楽しめ、料理との相性も抜群なことから、カジュアルなディナーデートにもってこいの場所だと思います。
- 営業時間
日月火水木 11:00~20:30
金土 10:30~21:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
タコスが2つで$11、エンチラーダが$20、ナチョスが$11〜$21程度と、普通程度の金額設定になっています。
ハレイワビーチハウス(Haleiwa Beach House)
ビーチフロントに位置し、開放的な雰囲気で美しい海と美味しい料理を楽しむことができます。
料理はハワイの伝統的な素材を取り入れつつ、国際的なアプローチを取ったハワイアンフュージョン料理です。
個人的にはアイランドポーボーイというサンドイッチがおすすめです。
サクサクに揚げた大きめのエビが5個くらい入っていて、食べ応えも抜群ですし、自家製ソース(パクチーが嫌いな人は抜いてもらいましょう)との相性が最高です。
- 営業時間
月火水木 11:00~15:00
金土日 11:00~20:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
料理は$36〜$56程度と、全体的に高めの金額設定です。
マヤズ(Mayas Tapas & Wine)
タパス料理がメインのお店で、美味しいワインとワインに合う料理に定評があるお店です。
洋風の料理が多いですが、中にはアメリカの文化を織り込んだものもあります。
ロブスターを使ったマカロニアンドチーズは、アメリカンの中にロブスターの旨みが加えられており、気づいたらなくなってしまうほどの絶品です。
他にもパスタやタコのグリルなどが個人的に好きです。
いずれの料理もお酒とのマッチが絶妙絶妙なので、ディナーで訪れるのがいいと思います。
- 営業時間
火水木金土日 11:00〜15:00、17:00〜22:00 - 定休日
月曜日 - 価格帯
料理は$14〜$32程度と、普通程度の金額設定になっています。
ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!