【2024】ハワイ限定お土産15選!ノースショアの人気・おすすめショップを徹底解説!

ハレイワは、オアフ島のノースショアに位置し、ワイキキから車で1時間〜時間半の距離にあります。
ノースショアには数々の美しいビーチが点在し、サーフィンスポットとしても世界的に有名です。
そんな世界的に有名なサーフスポットであるノースショアですが、ノースショアの中で一番大きな街がハレイワとなり、エリア内での重要な役割を担っています。

成長の中で、エリア全体的にサーフィンやハワイの文化、より自然的な暮らしなどがキーワードになっている気がします。
実際にハレイワにある店舗やブランドを見ても、海や自然をテーマにしている服やインテリア、アクセサリーなどが散見されます。
もちろんブランド×ハレイワとして、ここでしか買えない限定商品も数多く販売されています。
こういった魅力があり、今ではハレイワはハワイのアイコン的存在になっていると思います。

今回の記事では、ハレイワだからこそ紹介したい、人気・おすすめのお店を15箇所紹介していきます。
限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「ショッピングスポット」に焦点を置いて15箇所まとめています。
  • ファッション」「子供服」「アクセサリー」「インテリア」「その他」に分けて、分かりやすくまとめています。
  • 世界的なサーフスポットであるノースショアの内、「ハレイワ」を対象地域にしています。

その他のノースショア・ハレイワの情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

パタゴニア(Patagonia)

アウトドアアパレルのリーダーブランドであり、高品質なジャケット、フリース、シャツ、ハットなどを提供しています。

Patagoniaの製品は耐久性があり、アウトドアアクティビティに適していることはもちろん、デザインが可愛いことから世界中で愛されています。

こちらのショップではハワイ限定の「Pataloha(Patagonia+Aloha)」ロゴの商品を購入できることもあって、観光客にすごく人気を集めています。

他にも各国、街で提供されているその土地の名前の入ったアイテムもあります。

ハレイワの場合には「Haleiwa」とはいっており、シーズンでデザインも変わるので、他の人と被る心配も少ないと思います。

Tシャツのイメージが多いと思いますが、秋冬服やトートバッグや水筒などのアイテムもあります。

あとはお手洗いも開放されているから意外と便利!

  • 営業時間
    10:00~18:00
  • 定休日
    無し
    祝日やホリデーシーズンは時短営業や定休することがあるので、被る場合には公式HPを事前にチェックしてみましょう。
  • 価格帯
    アウトドアウェア、アクセサリー、アクティブウェアなどを提供するブランドで、価格帯は中から高めの範囲に位置しています。
    高品質な製品と持続可能な製造にこだわっています。

スヌーピーズサーフショップハレイワストア(SNOOPY’S SURF SHOP Haleiwa Store)

サーフィンとハワイアンカルチャーに焦点を当てたショップで、SnoopyやPeanutsのキャラクターと組み合わせたハワイらしいデザインのアパレルやアクセサリーを提供しています。

サーフボードやサーフィンギアをはじめ、Tシャツや各種小物系のアイテムを取り扱っています。

スヌーピー好きもそうでない方も絶対可愛いと思うアイテムが勢揃いです。

スヌーピーショップは、日本では沖縄に(ハワイアンイベントなどで臨時出店していることもあります)、ハワイではダイヤモンドヘッドとハレイワにショップがあり、それぞれの店舗で限定商品を販売しています。

ハレイワ店ではノースショアで有名な「ハレイワサイン」という看板とスヌーピーがコラボしたデザインとなっています。

少し金額はしますが、お土産にも自分用にも大満足なアイテムが見つかると思います。

  • 営業時間
    11:00~17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    サーフィン関連のアパレル、アクセサリー、サーフボードなどを取り扱うショップで、価格帯は幅広いです。
    Tシャツやアクセサリーは手頃な価格から、サーフボードなどの大型アイテムは高価です。

サーフアンドシー(Surf N Sea)

サーフィン文化とアクティブなライフスタイルに焦点を当てたショップで、サーフボード、スタンドアップパドルボード、ビーチアクセサリー、水中用具、アパレルなどが豊富に取り扱われています。

サーフボードのレンタルサービスやレッスン、ダイビングのレッスンも提供しており、初心者から上級者まで幅広いニーズに対応しています。

1965年から続くお店で、ハレイワでは一番の老舗ですが、アイテムは目新しいものも多く、品質もいいので、コアなファンが多いです。

店頭の看板やベンチはノースショアらしさが全開になっており、若者の間でインスタ映えスポットとして人気もあります。

  • 営業時間
    9:00~19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    サーフィンとビーチアクティビティに関連するアパレル、サーフボード、水中用具などを取り扱うショップで、価格帯は幅広いです。
    Tシャツやアクセサリーは手頃な価格から、サーフボードやスクーバダイビングギアなどは高価です。

グリーンルームハワイ(Greenroom Hawaii)

ハワイのノースショアで2010年からサーフィンカルチャーを支えてきたショップの一つで、ノースショアのサーフカルチャーにインスパイアされたアートを軸としたアイテムを提供しています。

他にもサーフボード、水着、Tシャツ、帽子、サングラス、サンダルなど、ビーチライフに必要なアイテムも販売しています。

地元アーティストのコミュニティーの役割もあり、地元の活性化にも非常に重要な存在のようです。

実際に訪れてみると一番に感じるのはアートのクオリティーの高さです。

部屋に1つあるだけで、雰囲気や空気を作ってくれるようなアイテムがたくさんあります。

アートの購入となると少しハードルが高いと思いますが、金額も安いものであれば$30程度からあり、手が出しやすいと思いますし、ハワイや南国好きで、自宅にもその空間を持って帰りたい方は絶対に訪れるべき店だと思います。

  • 営業時間
    11:00~17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    サーフィン用具、アパレル、アクセサリー、ビーチウェアなどを取り扱うブティックで、価格帯は中から高めの範囲に位置しています。
    高品質なサーフブランドやビーチファッションアイテムが揃っています。

スプラッシュ(Splash!)

Billabong、LSpace、Rip Curl、Maajiなど人気ブランドが充実したセレクトショップです。

有名ブランド以外にもローカルデザイナーの商品も取り扱っており、ハワイのスタイルを取り入れたおしゃれなアイテムが豊富です。

水着、ビーチカバーアップ、サングラス、サンダル、Tシャツ、帽子など、ビーチやプールサイドで楽しむためのアイテムが多数取り揃えられています。

ハワイの中ではアラモアナショッピングセンターやハレイワ、カハラモールに店舗があります。

カイルア店はサンダルの専門店となっているので、訪れる場合は注意してください。

女性物が主となりますが、ハワイならではの水着をGETするにはいいと思います。

  • 営業時間
    月火水木 10:00~18:00
    金土     9:00~19:00
    日      10:00~17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ビーチウェア、ビーチアクセサリー、サーフブランドのアパレル、水着、帽子などを取り扱うブティックで、価格帯は手頃なものから中程度の範囲に位置しています。
    おしゃれなビーチファッションが手に入ります。

ティーアンドシーサーフデザインズ(T&C Surf Designs)

1971年にハワイでサーフボードのカスタムを始めたのが発祥のサーフブランドで、現在でもサーフィン文化とアクティブなライフスタイルに焦点を当て、ショップを展開しています。

サーフボード、水着、ビーチカバーアップ、Tシャツ、帽子、サングラス、サンダルなど、ビーチライフに必要なアイテムが充実しています。

日本でも昔かなり流行っていましたが、今ではあまり見なくなってしまいましたね。

だからこそですが、他の人と被らない魅力があります。

デザインも昔はシンプルなブランドロゴが多かったですが、最近ではよりポップなデザインも多く、若者も手に取って可愛いと思うアイテムがあると思います。

  • 営業時間
    10:00~18:30
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    サーフィン用具、アパレル、アクセサリー、ビーチウェアなどを取り扱うショップで、価格帯は中から高めの範囲に位置しています。
    高品質なサーフブランドやビーチファッションアイテムが揃っています。

アビターネーション(Aviator Nation)

カリフォルニアのベニスビーチ発祥のブランドで、70年代のサーフカルチャーを軸にして現代ファッションとして提供しているブランドです。

高額のアイテムは特にそうですが、70年代に実際に使っていた機械や素材を使うことで、リアルなビンテージを生産しています。

実際に店に行ってみると、店頭から店内まで目がチカチカするくらいにカラフルなお店です。

アイテムは大きく2種類に分かれており、冒頭のブランドコンセプト通りのビンテージラインと、原色系の色を多く利用したアイテムです。

5色の色を並べた虹の様なデザインがトレードマークで、様々なアイテムに利用されています。

サーフチックでありながらカントリーな雰囲気もある絶妙なデザインは、一定層にすごく受けるのではないかと思います。

  • 営業時間
    10:00〜19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によってピンキリですが、$100を超える商品が多い印象です。

サンロレンゾビキニズ(San Lorenzo Bikinis)

南米ペルー発祥の女性用ビキニを専門に取り扱っているお店で、ハレイワの外れにあります。

アクセサリーなどもありますが、目玉のビキニがどれもデザインが可愛く、行って損しないと思います。

女性の自然な美しさを最大限に発揮することをコンセプトにしてデザインされています。

アメリカでは中々日本人の体に合う商品がないことがありますが、こちらのお店の商品は日本人の体型にマッチする物も多くあります。

ハワイで水着をGETしようと思っている方も多いと思います。

ハワイのブランドではないものの、イチオシのブランドなので、チェックだけしてもらえたらと思います。

  • 営業時間
    10:00〜19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によってピンキリではありますが、ビキニが$70〜$150程度となっています。

ティニマニニ(Tini Manini)

Google検索をしても全然ヒットしない隠れ家的存在の子供服の専門店です。

メンズレディース共に品揃えがありますが、こちらのお店の目玉はハレイワTシャツだと思います。

ハレイワロゴやキャラクター物、ハレイワならではのデザインが施されていて、お土産としてもかなり喜ばれるかわいい商品が揃っています。

マーケットなどに行くと多数のアイテムが安価に売られていますが、日焼けしてしまっていたり、ありきたりなデザインが多いので、個人的にはこういったお店で買うのがおすすめ。

知られていないからこそ、他の人と被る心配もなく、ファッショントレンドになれるかもしれません!

  • 営業時間
    10:00〜18:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    子供用Tシャツが$30程度となっています。

グローイングケイキ(Growing Keiki)

1987年創業の子供服の専門店で、店頭の雰囲気からは、ハワイの古き良き雰囲気を感じ取ることができます。

一方で、外観からは想像できないくらい、店内には可愛いアイテムが盛りだくさんです。

アロハシャツやサーフ系のデザインをはじめ、ドレスやノースショアのロゴTシャツなど他では中々手に入らないようなアイテムも多くあります。

大人用のアイテムは各種ブランドやショップで多く流通していますが、子供用のアイテムは中々ドストライクのアイテムが見つからないという方も多いと思います。

個人的には子供用のビキニが目新しく、デザインもすごくキュートだと思いました。

  • 営業時間
    月火水木金土 10:30〜17:30
    日 11:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によってピンキリですが、全体的に高めの印象です。

アイアムパラダイス(I Am Paradise The Pearl Shop)

ハレイワの中心部にあるアクセサリー店です。

こちらのお店では名前にもある通り、真珠を使ったアクセサリーを販売しています。

真珠と聞くと年齢層が高い人をイメージするかもしれませんが、こちらのお店は若い人向きだと思います。

多くの商品で海の生き物と真珠をコラボレーションさせており、他の店ではない可愛さがあります。

どちらかというと、観光客よりもよりローカルに愛されているイメージで、ロコの女性がつけているアイテムが可愛くてブランドを聞くとこちらのアイテムだったなんてことが何回かありました。

ハワジュ感や真珠感が少なく、サラッと可愛いアイテムを取り入れることができると思うブランドです。

  • 営業時間
    10:30〜17:30
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によってピンキリですが、安い物だと$300台から、高い物だと$3000を超えるものまであります。

ココズトレーディングポスト(Coco’s Trading Post Haleiwa)

ハレイワの中心部にあるインテリア商品のお店です。

店内には様々な商品が陳列されていますが、こちらのお店で注目したいのは、照明カバーです。

たくさんの種類の巨大な照明カバーが展示されており、どれを購入しても、インテリアの目玉になること間違いなしです。

このタイプのインテリアは日本ではあまり見かけないので、購入のチャンスだと思います。

バリなどのアジアンインテリアにインスパイアされているそう。

大きなアイテムだと郵送の手続きなどが大変だと思いますが、お願いすることもできるそうなので、安心ですね!

  • 営業時間
    9:00〜16:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    アイテムによって大きく異なりますが、平均的に$30〜$150程度で購入できる印象。
    大型の家具などは$3000程度の高価な物もあります。

ソーハリビング(SoHa Living Haleiwa)

ハレイワの中心部にあるインテリア商品のお店です。

店内は所狭しと商品が陳列されていて、小さなお店ですが見どころは満載です。

ハワイアンキルトなど、ハワイらしい商品もありますが、海に関連するお洒落なアイテムが多いところがポイント!

実際に私もこのお店で購入した写真フレームを利用していますが、自分用としてもお土産でも喜ばれるお店です。

ハワイ内にはワイキキやアラモアナショッピングセンターにも店舗があり、とても人気なブランドです。

他のインテリアショップに比べて、スーツケースに持ち込んで帰国できるアイテムが多いので、簡単に購入できると思います。

  • 営業時間
    9:00〜19:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によってピンキリではありますが、日本のインテリアの金額と大きく変わらない印象です。

クラークリトルギャラリー(Clark Little Gallery)

HPやNikonの広告、ニューヨークタイムズの掲載や博物館展示などで著名の写真家である、クラーク・リトルの作品を無料で楽しむことができます。

サーフ写真を中心に展示・販売しており、波の中から捉えた驚異的な写真作品が特徴です。

彼の作品は波の力強さや美しさを捉えたもので、ハワイの海と自然環境への愛情が表現されています。

ギャラリー内では、写真プリントやオリジナルアート作品を購入することができます。

写真家の多くが訪れるほか、インテリアとして訪れる観光客も多いです。

  • 営業時間
    10:00~17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ハワイのサーファーであるクラーク・リトルのサーフ写真やアート作品を展示・販売するギャラリーです。
    価格帯は作品によって異なり、写真プリントやアート作品は幅広い価格帯で提供されています。

マラママーケット(Malama Market)

ハワイ島発の地元に根差したスーパーマーケットで、オアフ島内にはカポレイとハレイワに点在します。

地元産の食材やハワイアンフード、お弁当、サンドイッチ、デリカテッセンの商品も提供しており、観光客や地元の住民に便益をもたらしています。

地元の特産品やお土産品を探す際にも利用できると思います。

基本的にローカル向きのスーパーなので、置いてある食材は大手スーパーに比べて異なります。

その分金額はお手軽な印象です。

日本人観光客はあまり見かけず、スタッフも基本的に日本語は通じないので注意しましょう。

  • 営業時間
    7:00~21:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    食料品店で、価格帯は一般的なスーパーマーケットと同様に多様です。
    食品や生活必需品を手頃な価格で提供しています。

ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!

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