【2025】ホーチミンのインスタ映えスポット19選！〜穴場観光スポットから映えレストラン・バーまで〜

現在日本人にとって着実に人気が出てきている、海外旅行先のベトナムですが、その中でもホーチミンはかなり特徴的な街です。

北ベトナムに比べて、温厚で暖かい人が多く、歴史的な施設や観光スポット、他のベトナム各地とは少し変わった味付けの料理が揃うなど、魅力が多くあります。

ベトナム全体で急速な経済成長をしており、古き良きベトナムの風貌と、最先端の姿が混在する現在のベトナムだからこその面白さもあると思います。

今回の記事では、ホーチミン・サイゴンのインスタ映えスポットに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を19箇所紹介していこうと思います！

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

• 今回は「インスタ映えスポット」に焦点を置いて、19箇所紹介しています。
• 「観光スポット」「バー・パブ等」「レストラン」「カフェ」に分けて、分かりやすくまとめています。
• ベトナムの「ホーチミン/サイゴン」を対象地域としています。

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観光スポット

サイゴン大教会（Notre Dame Cathedral of Saigon）

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1880 年代にフランス製レンガを使って建造されたカトリック大聖堂です。

フランスにも同じ教会があって、フランスの植民地時代を彷彿とさせる歴史的にも価値のある建物です。

高さが 58 m のもあって、大迫力＆なぜか道のど真ん中にあるので余計目立ちます笑

繁華街の中心地からも近いので、街歩きがてらに観光してみてください。

インデペンデンスパレス（Independence Palace）

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南ベトナム政権時代に独立宮殿とよばれた旧大統領官邸です。

南ベトナム解放軍がここに突入したことによって、ベトナム戦争が集結したという歴史的にも価値のある建物となります。

当時の様式を見学できるほか、現代建築との差から、建物内外で各所インスタ映えスポットもあって魅力的です。

街歩き観光にはもってこいの場所ですね。

サイゴンセントラルモスク（Saigon Central Masjid）

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エメラルドグリーンと白のコントラストが美しいイスラム教のモスクです。

内部も、細部までこだわられた装飾が施されていて、特に中央部の水場はとても綺麗です。

こちらは観光スポットに入れていますが、信者の方々が現在も使用しているモスクになりますので、礼拝堂内部に入るときは靴を脱ぐ、長ズボンを着用するなどのマナーが必要です。

美しい場所ではありますが、彼らのマナーに合わせた対応をするようにしましょう。

タンディン教会

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ホーチミンのアイコン的存在であるピンク色の教会です！

加工でピンク色を強くしているのかと思いきや、マカロンっぽい薄ピンクがとても綺麗な教会でした。

外観を見たかっただけなので、入場はしませんでしたが、建築美がとても美しいので、観光プランに盛り込むべき場所だと思います。

近くにタンディン市場もあるので、一緒に見てみるといいと思います。

ギアアンホイクアン寺

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三国志でも有名な蜀の武将「関羽」が神格化した「関帝」が祀られている寺院です！

三国志ファンなのと、商売繁盛の効果があるとのことで、ここは必ず行きたかったのですが、中国建築のカラフルな装飾美に圧倒されました。

建築が好きな方にもお勧めできるスポットです。

おみくじでは良い結果が出たので、大満足でした！笑

帰りは門の右側に居る馬の下を通ってから帰ることで、ご利益があるみたいですよ！

バー・パブ等

チル（Chill Skybar & Dining）

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ホーチミンの中でも人気のあるルーフトップバーの一つです。

週末はクラブのような状態になりますし、ハッピアワーの時間帯には夕陽が綺麗に見えるので、多くの人が集まります。

金額はハッピーアワーの割引金額を含めてもかなり割高なので、ただ飲んだり食事をするのは勿体無い気がします。

イベントは結構コンセプトがはっきり分かれていることが多いので、お勧めできるポイントです。

バナナママ（Banana Mama Rooftop Bar & Kitchen Saigon）

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白・木・植物を使った内装は、ビーチライクでおしゃれな空間を演出しており、お気に入りの場所です。

ルーフトップバーなので眺望もいいですし、女子会やデートにはもってこいの場所だと思います。

外国人のお客さんが多く、そのせいもあってか、どこかオーストラリアのような雰囲気を感じたのを覚えています。

バーといえば夜のイメージが強いと思いますが、サンセットがとても綺麗なので、夕方に行くのが個人的なお気に入りです。

七幅（7Fuku Izakaya）

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ブイビエン通りの顔的存在のお店で、外観がすごいので、誰しも立ち止まって写真を撮っています。

金額もベトナム物価の中では少し高いかもしれませんが、日本よりも安く日本食が食べられるので驚きです。

基本的に海外で日本食を食べる場合には、割高でおいしくないのが基本なのでかなり珍しいケースです。

クオリティーもかなり高いので満足できるはずです。

レストラン

ニャハンゴン（NHÀ HÀNG NGON）

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植物で覆われた店内は、外から見ただけでもインスタ映えだとわかるくらいです。

店内もビビット色の壁とたくさんの植物があり、特に若者女子には嬉しいお店ではないでしょうか。

高級ベトナム料理の部類になりますが、金額をみるとそこまで高いことはなく、他のお店と比べるとお得感があると思います。

大人数で色々試してみたくなるお店です。

アナンサイゴン（Anan Saigon）

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2024年はベトナム全土で4つのレストランがミシュランの星を獲得していますが、ホーチミンはこちらのお店のみとなります。

ミシュラン星付きレストランの多くでは、コース料理を提供しており、金額もドリンク含め4万円程度が平均的だと思います。

こちらのお店はドリンク3杯とコースで、2万円程度と、かなりお買い得感がありました。

私は旅行初日にこちらで食事をしましたが、その後の旅行の中で、あの料理か！と発見があって、旅行全体で楽しむことができました。

ギャングス（The Gangs）

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BBQ料理を主としているレストランで、数店舗展開しています。

基本的なベトナム料理も用意されていて、肉料理含めビストロパブのように利用するのが正解だと思います。

他の国でステーキ店だとかなり高めの印象なので、ベトナム内では高めの金額なものの、少し割安感があると思います。

半屋外のテラス席があり、ステージも完備されているので、タイミングが良ければライブ鑑賞も楽しめますよ〜

ギャングスセントラル（The Gangs Central）

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BBQ料理を主としているレストランで、数店舗展開しています。

基本的なベトナム料理も用意されていて、肉料理含めビストロパブのように利用するのが正解だと思います。

他の国でステーキ店だとかなり高めの印象なので、ベトナム内では高めの金額なものの、少し割安感があると思います。

倉庫の中の巨大なフロアでは、音響設備が設置されていて、クラブのようになったり、映画鑑賞デーがあるなど、楽しみ方も豊富です。

チルタイ（Chill Thái）

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Google口コミが2,389件、評価4.8と、圧倒的な人気を誇るタイ料理屋さんです。

キレイ目の見た目重視なタイ料理屋さんは結構ありますが、こちらはクオリティー重視になります。

本格タイ料理には間違い無いんですが、つまみにできるような料理も多く、飲み会にもおすすめです。

半屋外のテラス席からは、ベトナムの空気感を味わいながらの食事ができ、特別な気分になりますよ。

カフェ

Vérité Patisserie

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専属パティシエが作るケーキが目玉のお店です。

ケーキは見た目とは裏腹に、甘すぎず軽めの舌触りなので、ペロリと食べることができます。

写真のようにまるで本物のようなフルーツのケーキもあって、可愛いのでインスタ映えにもおすすめです。

金額は少し高めなので、食べ過ぎには注意してくださいね。

ベガボンド（The Vagabond Artisanal Cakery）

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専属パティシエが作るケーキが目玉のお店です。

パティシエのケーキは一般的に結構値段がするものですが、こちらは高すぎることもないので、比較的気軽に利用することができると思います。

店の外は自然で囲まれており、店内は青を貴重にしたおしゃれな内装で彩られています。

どこかフランスの雰囲気を感じる空間だと思います。

カフェアパートメント（Cafe Apartment Building）

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ホーチミン中心部で1〜2を争う観光スポットであるカフェアパートメントです。

写真の通りインスタ映えなのは言うまでもありませんが、意外に知られていないのが、アパートの最上階からの景色も綺麗なんですよ〜

ただし、ここは完全に観光地なので、カフェの金額やクオリティーはあまりよくありません。

あくまで写真や観光目的での訪問がいいと思います。

ワイズランズコーヒー（THE WISELANDS Coffee）

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市街地の中心部から少し離れているので、観光客はほとんどいないおしゃれカフェです。

街の喧騒から離れてゆっくりしたいときには最適な場所だと思います。

おしゃれで心地がいいのでお茶会をするのにはもちろん、ローカルの学生が勉強していたり、仕事をしている人も多く見かけました。

充電プラグも結構設置してあるので、作業利用も良いかもしれません。

チーズコーヒー（Cheese Coffee）

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韓国系のアパレルブランドWhat it isn’tが展開するコーヒーショップです。

What it isn’tは黄色いバナナのような鳥が可愛いブランドですが、Cheese Coffeeでも同様に黄色がテーマカラーの一つとして使われています。

昨今著しく成長している観光のカフェ文化を輸出しているような感じで、ホーチミンの中でもかなりクオリティーの高い店だと思います。

その分、金額も少し高めの印象です。

コイガーデンコーヒー（Koi Garden Coffee）

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名前の通り、店舗内の水路には大量のニシキゴイが放し飼いされています。

店舗内外はコイだけではなく、カラフルな傘や造花で彩られており、多くの若者で賑わいます。

私が行ったときは、観光客よりもローカルの若者がほとんどで、驚きました。

お茶だけでなく、料理も楽しむことができるので、ご飯ついでの来店もいいかもしれません。