さて今回は、シドニーに点在するインスタ映えスポットについてまとめていこうと思います。
シドニーには自然や歴史的建造物も多く、Instagram用の写真にはもってこいの場所がたくさんあります。
旅行に行ったならば、綺麗な場所・特徴的な場所に訪れて思い出を残したいですよね!
記憶は無くなっても写真は残りますし。
王道から、まだまだ観光客に知られていないような秘密のインスタ映えスポットまで、20箇所をランキング形式で紹介していこうと思います。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「映えスポット」に焦点を置いて、20箇所をランキング形式で紹介していきます。
- シドニー全体を対象地域としています。
- 場所によっては、すでに観光客に知られてしまっており、人が多く、思っていた写真は撮りづらいケースがあります。
シドニーに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!
- インスタ映えスポット(11位〜20位)
- 20位 コースタルウォーク(Bondi to Bronte Coastal Walk)
- 19位 オブサーバトリーヒルパーク(Observatory Hill Park)
- 18位 シドニー大学(The University of Sydney)
- 17位 バランガローリザーブ(Barangaroo Reserve)
- 16位 ボンダイアイスバーグプール(Bondi Icebergs POOL)
- 15位 クイーンビクトリアビルディング(Queen Victoria Building)
- 14位 ミュージアムオブコンテンポラリーアート(Museum of Contemporary Art Australia)
- 13位 ロイヤルボタニカルガーデン(Royal Botanic Garden Sydney)
- 12位 ボンダイビーチ(Bondi Beach)
- 11位 ウェディングケーキロック(Wedding Cake Rock)
- インスタ映えスポット(1位〜10位)
インスタ映えスポット(11位〜20位)
20位 コースタルウォーク(Bondi to Bronte Coastal Walk)
シドニーのビーチ沿いの崖は通行路ができており、散歩して歩くことが可能です。
海岸沿いの崖上散歩はシドニーで最も人気のアトラクションの一つと言っても過言ではないと思います。
時期によってはアートウィークが開催されていて、地元アーティストによる巨大アートと写真が撮れ、インスタ映え間違いなしです。
行かれる際には時期に関わらず虫(ハエ)除けと日焼け止めはマストアイテムです。
▽ウォーキングガイドツアー▽
- 営業時間
終日 - 定休日
無し
19位 オブサーバトリーヒルパーク(Observatory Hill Park)
1859に竣工され、200年近い歴史のある公園で、The Rocksの裏手にあります。
公園は高台にあり、公園入り口はKent StとWatson Rdの2箇所にありますが、少しわかりにくいかもしれないので注意してください。
高台にある分、CBDから見て北部の景色を一望することができ、夕日や夜景の鑑賞に向いています。
観光客にはあまり知られておらず、人も少ないので、デートの利用などにはもってこいの場所だと思います。
- 営業時間
終日 - 定休日
無し - 価格帯
無料
18位 シドニー大学(The University of Sydney)
大人気映画ハリーポッターに出てくるホグワーツ魔法学校のテーマになったと言われており、多くの観光客が写真目的で訪れます。
中庭部分などが確かに似ていて、ホグワーツに入り込んだような写真撮影が可能です。
New Townからも徒歩で15分程度なので、プランとしても組みやすいと思います。
▽シドニーの主要観光スポットを周れる1日ツアー▽
- 営業時間
月火水金 9:00~17:00
木 9:30~17:00 - 定休日
土曜日、日曜日 - 価格帯
無料
17位 バランガローリザーブ(Barangaroo Reserve)
コロナ前から再開発が活発に行われているエリアの公園で、ピクニックやBBQなどが行えます。
公園内では無料、有償で参加できるツアーの開催や付近にはバーなどもあり、オーストラリアらしいのんびりとした空気感を味わえると思います。
公園からはSydney Harbour Bridgeが一望でき、景観も抜群です。
- 営業時間
終日 - 定休日
無し - 価格帯
無料
16位 ボンダイアイスバーグプール(Bondi Icebergs POOL)
Bondi Beachの端にあるプールで、100年近い歴史のある場所です。
インスタ映えリストを作ればトップに名前が載る場所だと思いますが、利用方法が複雑なので、事前にしっかりと調べる様にしましょう。
不明点はHPから連絡して伺うことが可能となっていますので、利用してみてください。
- 営業時間
月火水金 6:00~18:30
土日 6:30~18:30 - 定休日
木曜日 - 価格帯
利用する場合にはメンバーシップへの加入が必要で$20かかります。
1人がメンバーになれば6人まで一緒に入ることが可能です。
再来する予定がない場合は、メンバーの解約も当日行う様にしましょう。
15位 クイーンビクトリアビルディング(Queen Victoria Building)
世界一美しいショッピングモールと言われるほどの場所で、歴史的な建物の中に入ると古き良きイギリス統治時代の内装を見学できます。
建物内には世界最大の吊り時計があったり、大量のステンドグラスがあったり、当時のエレベーターに乗れたりと見どころは満載です。
一方で買い物面では高級な印象があります。
カフェなどは利用しやすいと思いますが、、。
通常このような歴史的建造物は入場料を取られたりする場合がありますし、若干遠方にあったりしますが、こちらはCBDにありますし、入場料もかからないので、一見の価値有りです。
- 営業時間
月火水木金 9:00~18:00
土日 10:00~18:00 - 定休日
無し - 価格帯
高級なお店が多いです。
14位 ミュージアムオブコンテンポラリーアート(Museum of Contemporary Art Australia)
シドニーの代表的な美術館の1つで、近代美術を展示しています。
過去の有名画家の作品とかを見てもよくわからないという方にとっても、近代美術は何か近しいものを感じられるため、親しみやすいかもしれません。
展示される作品は時期によって変わるものの、結構インスタ映えする作品も多く展示されることから、若者にも人気があります。
- 営業時間
月水木土日 10:00~17:00
金 10:00~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
無料
13位 ロイヤルボタニカルガーデン(Royal Botanic Garden Sydney)
シドニーで1番の規模・知名度を誇る植物園で、入園は無料です。
他有償のツアーやガイドの依頼、無償のコンサート開催などのイベントもしています。
園内にはFleet Stepsという有名なインスタ映えスポットもあり、ここではSydney Harbour Bridgeの中央にSydney Opera Houseが入るような写真の撮影が可能です。
他にも園内は広くインスタ映えスポットも多く存在するので要チェックです。
▽シドニーの主要観光スポットを周れる1日ツアー▽
▽ロイヤルボタニックガーデンで秘密のピクニックができるツアー▽
- 営業時間
7:00~19:30 - 定休日
無し - 価格帯
無料
12位 ボンダイビーチ(Bondi Beach)
Bondi Beachはオーストラリアのシドニー市内に位置し、その美しい砂浜と魅力的な環境で知られています。
CBDからは電車とバスで1時間弱で訪れることが可能です。
ショッピングや飲食店も多く、様々なアクティビティもあるため、多くの観光客が訪れます。
特にBondi Icebergs POOLや地元アーティストなどによって、ビーチ沿いの壁に描かれたウォールアートはインスタ映えスポットとして非常に良いと思います。
時期によっては、Bondi to Bronte Coastal Walk内に巨大アートが設置されるため、タイミング次第では見どころです。
▽サーフレッスンの予約はこちら▽
▽ボンダイビーチ半日観光ツアー▽
- 推奨時間
午前中 - 定休日
無し - 価格帯
無料
11位 ウェディングケーキロック(Wedding Cake Rock)
国立公園内にあるウエディングケーキのように白い岩です。
CBDからのアクセスが非常に悪いことが最大のネックです。
車で行くことを強くお勧めしますが、バスやフェリーの乗り継ぎで行けないこともありません。
その場合、Google Mapで経路検索してもヒットしないため、まず電車で1時間近くかけCronulla駅に行き、そこからフェリー20分程度と徒歩1時間程度で向かうようにしましょう。
最大の注意点は帰りのフェリーが早い時間に無くなることなので、できる限り早朝に出発して向かうようにすることをお勧めします。
また、こちらでは落下事故も発生しており、柵が設けられ、警備員の巡回があるなど、中に入れないように工夫がされています。
実態としては、警備員がいないタイミングで柵を乗り越えて写真撮影をしている人が多いです。
- 推奨時間
7:00~20:30 - 定休日
無し - 価格帯
無料
インスタ映えスポット(1位〜10位)
10位 サウスカールカールビーチ(South Curl Curl Beach)
南から北に伸びたすごく大きなビーチで、大きさもあってか、人混みに紛れる心配なく心地よく過ごせること間違いなしのビーチです。
こちらも観光客の訪問は少なく、現地人の割合が多いと思います。
北の崖上にはDon’t Jump Rockという、崖に「Don’t Jump」と書かれた場所があり、インスタ用の写真スポットとしても良いと思います。
インスタ映えの場所でありながら、まだあまり知られておらず、撮影場所の奪い合いなんてこともないので穴場です。
- 推奨時間
日中 - 定休日
無し - 価格帯
無料
9位 ホーンビーライトハウス(Hornby Lighthouse)
赤と白の縞模様が非常にチャーミングな灯台で、撮影スポットとして有名です。
CBDからはバスで1時間程度でアクセスすることができますが、観光客はそこまで多くなく、少なくとも少しまったり場所を変えれば容易に写真撮影が可能です。
周辺にはヌーディストビーチとして有名なCamp Cove Beach(実際のところどのビーチに行っても裸で日光浴を楽しんでいる人はおり、文化の違いだと思います。)やビーチの上に橋がかかっていてインスタ映えに向いているParsley Bay Beachもあるので、合わせて行ってみてください。
- 推奨時間
夕方 - 定休日
無し - 価格帯
無料
8位 ザグラウンズオブアレクサンドリア(The Grounds of Alexandria)
全体的におしゃれな農場をイメージして作られているお店で、シドニーのインスタ映えスポットとしては非常に有名な場所です。
有名なことや、CBDから電車で40分程度でのアクセスが可能なことが理由となり、多くの人が来店します。
そのため、人がいない状態での撮影をするには一定時間待つ必要があります。
時期によってはイベントやコラボレーションを実施していて内装がガラリと変わるのも見どころです。
- 営業時間
7:30~21:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$22~$29程度、ドリンクはカクテルを含め$10~$12程度となっており、料理とドリンクは普通~少し高め、カクテルは非常に安い金額設定となっています。
All Day Brekkie $23〜$33
Bowls $24〜$25
Sides $3〜$8
Cocktail $10〜$16
7位 オペラハウス(Sydney Opera House)
シドニーのアイコンであるオペラハウスですが、現地には非常に多くの観光客が集まるため、人がいない状態を狙うのが非常に困難です。
狙い目としては早朝日が昇るタイミングを見計らって訪れるのが良いと思います。
ただし、あまり知られていない場所も含め、オペラハウスの撮影に適した場所は多く存在しますので、現地ではなく、他の場所から撮影を試みてみるのも良いかもしれません。
各撮影場所については、以下を参照してください。
▽オペラハウス内部の見学ツアー【日本語】▽
- 推奨時間
早朝 - 定休日
無し - 価格帯
オペラ鑑賞などのイベント参加の場合は有償
フェリーの上
Circular QuayからManlyやRose Bay、Mormon Bay、Taronga Zoo方面のフェリーを利用する場合にはオペラハウスの前の水路を利用するため、写真の撮影が可能です。
目的地に向かうときは船の右にある外側の席を、目的地から帰る時は船の左にある外側の席を利用するようにしましょう。
日中はいいのですが、陽が落ちた後はぶれてしまってうまく写真が撮れないと思うので、日中の利用をお勧めします。
- 推奨時間
午前中~夕方 - 定休日
無し - 価格帯
フェリーの代金
Hickson RoadのSydney Harbour Bridge下辺り
Sydney Harbour BridgeとSydney Opera House両方を一枚の写真に収めることができ、この場所では特にスケボーなど動きのある乗り物と一緒での撮影が映えます。
撮影をするときは車も人も通る道路なので、進行の邪魔にならないように注意しましょう。
周辺にはHickson Road ReserveやPark Hyatt Sydneyもあるので、合わせて撮影してみてもいいと思います。
- 推奨時間
午前中~夕方 - 定休日
無し - 価格帯
無料
Hickson Road Reserve
Sydney Harbour Bridgeにある小さな公園で、ヤシの木に挟まれた状態でのSydney Opera Houseの撮影が可能です。
日によってはイベントで使われていたり、ウェディングフォトを撮影していたりするので、運が良ければ撮影が可能です。
周辺にはPark Hyatt Sydneyもあるので、合わせて撮影してみてもいいと思います。
また近くのThe Rocksには良い飲食店が多いので、ランチやディナーと組み合わせるのも良いと思います。
- 推奨時間
終日 - 定休日
無し - 価格帯
無料
Fleet Steps
Royal Botanic Garden Sydney内にある場所で、Sydney Harbour Bridgeの中にSydney Opera Houseがすっぽり入るような形での写真撮影が可能です。
結構有名な撮影スポットなので、観光客も多く、多少待ち時間が発生すると思います。
時間に余裕を持って行くようにしましょう。
Royal Botanic Garden Sydneyの中には他にも自然と一緒に撮影できるインスタ映えスポットも多くあるので、一緒にチェックするようにしましょう。
- 営業時間
7:00~19:30 - 定休日
無し - 価格帯
ツアーなどは有償
Beulah StとWaruda Stの交差点
道の終わりに正面を向いたSydney Opera Houseがあるような形での写真撮影が可能です。
また遠近法を利用して、植物と共に撮影も可能です。撮影をするときは車も人も通る道路なので、進行の邪魔にならないように注意しましょう。
周辺にはBeulah St Wharfもあるので、合わせて撮影してみてもいいと思います。
- 推奨時間
夜間~早朝 - 定休日
無し - 価格帯
無料
Beulah St Wharf
正面からのSydney Opera Houseを撮影できます。
フェリーでは揺れてしまい夜間の撮影は難しいですが、こちらでは上手く撮ることができます。
目の前をフェリーが近づくタイミングを狙ってタイムラプスやシャッタースピードを遅くして撮影すると、Sydney Opera Houseの手前に光が横切っているような写真を撮ることができるのでお勧めです。
- 推奨時間
夜間~早朝 - 定休日
無し - 価格帯
無料
Park Hyatt Sydneyの海側の道
Park Hyatt Sydneyの海側の道像には一部ガラス張りのエリアがあり、このガラスを上手く利用すると、写真の左右にそれぞれ向かい合った2つのSydney Opera Houseがあるような写真を撮影することができます。
工夫をすれば三脚でも対応できるかもしれませんが、2人以上で行って撮影するのがベターだと思います。
- 推奨時間
午前中~夕方 - 定休日
無し - 価格帯
無料
6位 エンジェルプレイス(Angel Place)
CBDにある撮影スポットで、Wynyard駅から徒歩で数分の場所にあります。
狭い道路の上に無数の鳥籠が設置されており、幻想的な雰囲気を醸し出しています。
Google Mapなどにも情報が少なく、観光客もいないため、現状ではどの時間帯に訪れても写真撮影が可能です。
写真撮影以外特にアクティビティーはありませんが、CBD(シドニーの中心部)なので何かのついでに訪れてみるのが良いと思います。
- 推奨時間
終日 - 定休日
無し - 価格帯
無料
5位ハンターバレー(Hunter Valley)
シドニーの北部に位置するハンターバレーは、世界でも有数のワインの生産地で、歴史は 1800 年代の初めにまでさかのぼります。
セミヨン、シラーといった品種のワインで知られ、州内には世界的に有名なブランドから家族経営の小さなものまで、数えきれないほどたくさんのワイナリーがあります。
留学やワーホリ中で時間のある方は、何泊かしながらレンタカーで周るのがおすすめです。
旅行で来ている方や英語が堪能ではない方は、プロのガイドの方に教えてもらいながら周るのがいいと思います。
また、ワインだけではなく熱気球の遊覧飛行(ツアー予約必須)も有名なので試してみてください!
▽熱気球+朝日を見ながらの朝食&スパークリングワイン日帰りツアー▽
▽ワイン・チーズ・チョコレート試食ツアー▽
4位 ヘリコプターで遊覧飛行体験
シドニーでしかできない、確実に思い出に残る体験ならヘリコプターで遊覧飛行がおすすめ。
告白やプロポーズなんかにももってこいですよ〜
私も実際に体験しましたが、ものすごく感動しました。
一時期は人気すぎて倍近く金額がしたので、今はすごく安いなという印象です。
そもそもヘリのチャーターが25,000円でできるって、おかしな金額設定ですよね笑
3位 ダーリングハーバー(Darling Harbour)
水面に反射した建物の光がすごく幻想的な場所で、観光客、現地人問わず非常に人気のある場所です。
22:00くらいまでと土曜日の花火は人が多いので写真撮影には向いていません。
深夜になると一気に人はいなくなるので、撮影するのには一番良いと思います。
花火の撮影・鑑賞を行いたい場合には、地上だとものすごく人が集まってしまうため、Western Distributorからがおすすめです。
その場合でも開始の15~20分前程度からは待機しておく必要があります。
▽シーカヤックツアー▽
- 推奨時間
夜間~深夜 - 定休日
無し - 価格帯
無料
2位 ニュータウン(Newtown)
Newtownはシドニーの中心からわずか4キロの距離に位置し、その個性的でクリエイティブな雰囲気で知られています。
地理的にはシドニーの南西にあり、バスか電車で20分前後でアクセスが可能です。
地元アーティストなどによって町中の建物にはウォールアートが描かれており、インスタ映え以外にも、探す楽しみがあります。
古着屋や個性的なカフェ、バーが多いことでも知られている場所で、写真撮影を目的とするならば日中が好ましいですが、夜も楽しい場所となっています。
▽ニュータウングルメとストリートアート見学ツアー▽
- 推奨時間
午前中~夕方まで - 定休日
無し - 価格帯
無料
1位 バレンジョイライトハウス(Barrenjoey Lighthouse)
Barrenjoey Lighthouse(Palm Beach)はシドニーの中心から若干離れた場所にありますが、バスで2時間程度で訪れることができ、日帰りで行くことができる場所の一つです。
地形が珍しく、丘を登って見下ろすと、陸地が海に挟まれた形となっており、非常にインスタ映えします。
下山後はPalm Beachでの海水浴もでき、汗を流してから帰ることができます。
アクセス面の問題で観光客はそこまで多くないので、焦らずに写真撮影ができるのもポイントです。
- 推奨時間
午前中~夕方まで - 定休日
無し - 価格帯
無料
シドニーに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!