【2025】グアム おすすめの絶景ビーチ15選!〜インスタ映えするサンセット観光特集〜

グアムはアメリカ合衆国の準州に位置する人気の南国リゾートで、日本から直行便で約3〜4時間とアクセスも良く、気軽に行ける海外旅行先として注目されています。

公用語は英語、通貨は米ドルで、アメリカ文化と南国の雰囲気が融合した魅力的な島です。

グアム観光の中心地・タモン地区には、美しいビーチやリゾートホテル、大型ショッピングモールが揃っており、ショッピングやグルメも楽しめます。

また、グアム旅行ではシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティも人気で、透明度の高い海で自然を満喫できます。

歴史的スポットや戦跡も点在しており、観光の幅も広がります。

女子旅、家族旅行、カップル旅行など、さまざまなスタイルに合うおすすめスポットが満載のグアムは、初めての海外旅行にもぴったりの目的地です。

今回の記事では、ビーチに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を6箇所紹介していこうと思います!

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。



では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「ビーチ」に焦点を置いて、6箇所紹介しています。
  • ビーチ」「その他」に分けて、分かりやすくまとめています。
  • グアム」全体を対象地域としています。

グアムに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

グアム旅行はレンタカーで

グアムもハワイなどと似ていて、島国であることやインフラ設備が思いのほか発展していないことから、レンタカーでの移動が一番効率的です。

特に2泊3日など短期間での旅行の場合にはレンタカーがあるのかないのかで、行動範囲や充実度に大きな差が出てきます。

料金も東京と比べるとグアムの方が安いので、車を借りて不便なく行動してみましょう。

  • 価格帯
    4,500円/日・台程度〜

▽レンタカー(4,500円/日・台程度〜)▽

Ritidian Point

米国魚類野生生物局(U.S. Fish and Wildlife Service)が保護管理する自然保護区「Guam National Wildlife Refuge」の一部です。

広く白い砂浜と透き通る海が特徴で、観光地化されていない分、手つかずの自然を味わえる貴重なスポットです。

ビーチの背後には熱帯林が広がっており、希少な鳥類や植物が生息しています。

また、洞窟や古代チャモロ人の遺跡も残っており、自然と文化の両方を体験できる場所でもあります。

未舗装道路が含まれるため車でのアクセスには注意が必要です。

  • 住所
    Spur Road, 3A, Yigo, 96929 グアム
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

Merizo Pier Park

地元の人々の憩いの場として知られる海辺の小さな公園です。

長い桟橋(ピア)が海へと延びており、朝や夕方には釣りを楽しむ人や、のんびりと海を眺める住民の姿が見られます。

観光地というより、地元の日常風景に触れられる場所としての魅力があり、静かで穏やかな海と空の色の変化をゆったりと楽しむことができます。

近くにはセティ湾やココス島へのアクセス拠点もあるため、周辺観光の立ち寄りポイントとしても適しています。

  • 住所
    7M97+CV4, Malesso’, 96916 グアム
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

Agana Bay

グアムの西海岸に広がる静かな湾で、首都ハガニアの前面に位置します。

入り組んだ海岸線と遠浅の海が特徴で、波が穏やかで落ち着いた雰囲気を持っています。

グアムの歴史においてもこの湾は重要な役割を果たしてきました。スペイン統治時代にはこの地域が政治の中心地であり、港としての役割も果たしていたとされています。

現在は商業利用よりも景観や歴史的価値が注目され、サンセットの名所としても知られています。

夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まり、ハガニア大聖堂や周辺の古い建築物と調和した風景が静かに広がります。

観光客も少なめで、地元の人々がゆったりと過ごす場所です。

  • 住所
    グアム
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

Ypao Beach

観光の中心地タモン湾の南端に位置する公共ビーチで、アクセスしやすく施設も整っていることから、観光客・地元住民問わず人気のある海水浴スポットです。

隣接するイパオ・ビーチパークには芝生の広場や東屋、トイレ・シャワー設備が完備されており、バーベキューを楽しむ家族連れの姿もよく見られます。

海の中はサンゴ礁が広がっており、足の届く浅瀬でもシュノーケリングが可能で、多くの熱帯魚を間近で見ることができます。

水質も透明度が高く、ビーチパーク内にはチャモロ文化のイベントやフェスティバルが行われることもあり、グアムの自然と生活文化を同時に楽しめる場所として非常に魅力的です。

  • 住所
    429 Pale San Vitores Rd, Tumon, 96913 グアム
  • 営業時間
    7時00分~18時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

Guam Blue Hole

ダイビング愛好家の間で世界的に知られるスポットで、グアム島南部の海にある海底の縦穴です。

水深はおよそ九十メートルほどあり、深く澄んだ青のグラデーションと、幻想的な光の屈折が魅力とされています。

ダイビングでしかアクセスできないため、上級者向けのポイントではありますが、海中の透明度が非常に高く、ウミガメや多彩な魚たちと出会えることもあります。

穴の縁に沿って潜るルートが多く、自然の造形美と冒険心を満たす体験ができます。

安全管理のためガイド付きのツアー参加が推奨されています。

  • 住所
    CJPG+HH, Apra Harbor, グアム
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

Inarajan Natural Pool

南東部のイナラハン村にあるInarajan Natural Poolは、火山岩が波の侵食によって形成した天然の海水プールです。

波が直接入らないため水面は穏やかで、自然の岩場に囲まれたこのエリアは、まるで海とつながった静かな池のような雰囲気を持っています。

地元の子どもたちが飛び込んだり泳いだりする姿が見られ、観光というより「地域の暮らし」に近い体験ができる場所です。

背景には緑の山々が広がり、のんびりとした時間が流れています。

なお、足場は岩場のため、履き物には注意が必要です。

観光地でありながら手つかずの自然が残っており、南部ドライブの立ち寄り先としてもおすすめです。

  • 住所
    4, Inalåhan, グアム
  • 営業時間
    24時間営業
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    無料

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参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

\ ロンドン住みながら海外情報を発信中 /
✈︎ 33ヶ国・73都市に旅行
✈︎ 5ヶ国に居住経験
✈︎ 川崎市出身

〜ロンドンでは〜
▷どこよりも割引する留学エージェント
▷30歳以下限定「London JPC」代表
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