【2025】セブシティの絶品グルメ24選！人気・おすすめのフィリピン料理からおしゃれレストランまで

セブ島は「フィリピンの女王」と称される多様な魅力が凝縮された楽園です。

自然の恵みでは、透明度抜群の海が広がり、オスロブのジンベエザメとの泳ぎやモアルボアルのサンゴ礁ダイビングは世界的に有名。
カワサン滝のエメラルドグリーンの滝壺や、チョコレートヒルズの神秘的な地形は地上の絶景を約束します。

歴史面では、マゼラン十字架やサント・ニーニョ教会が植民地時代の面影を伝え、1521年に始まった東西交流の歴史を体感できます。

文化では、1月のカラフルなシヌログ祭りが街を熱狂させ、地元の人々の陽気な笑顔が旅を温かく包みます。

グルメはレチョン（丸焼き豚）のカリカリ食感や、甘いマンゴーを使ったスムージー、シーフードのバーベキューが舌を楽しませます。

リゾートでは高級ホテルからゲストハウスまで幅広い滞在スタイルを選択可能で、物価の安さも魅力。
空港からビーチまで車で20分とアクセス良好で、初めての海外旅行者も安心。

アドベンチャーと癒し、歴史探求と現代の楽しみが融合した、まさに「非日常のすべてがここにある」島なのです。

今回の記事では、グルメに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を24箇所紹介していこうと思います！

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

• 今回は「グルメ」に焦点を置いて、24箇所紹介しています。
• 「朝食レストラン」「シーフード」「チェーン店」「おしゃれレストラン」「その他」に分けて、分かりやすくまとめています。
• セブ島の中でも「セブシティ」を対象地域としています。

まずはじめに

フィリピンでの食べ物・飲み物は間違えると旅行どころか日本に帰れなくなるくらいの致命的なダメージをくらいます。

なんで？と思う方もいると思いますが、ズバリ「アメーバ赤痢」です。

フィリピンの水道水が飲めないことはご存知の方もいると思いますが、これは水を直接飲まなくても非常に危険です。

例えば、歯磨きをする時の水を水道水で行ったり、生野菜を食べる（水道水で洗ってます）、ウォーターサーバーの水を飲む（地元業者が浄水してますが品質が不十分です）などです。

口にするものは細心の注意をして体調管理するようにしてください。

朝食レストラン

Birdseed Breakfast Club + Café

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オーストラリア風の朝食メニューを終日提供している割安レストラン。

甘い系からしょっぱい系まで様々な朝食メニューがあります。

中でもフライドチキンとワッフルの組み合わせは最高です。

コーヒーも美味しいのでカフェ利用としてもいいかもしれません。

Abaca Baking Company

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パンが看板のベーカリーカフェ。

「ヨーロッパの田舎町」を思わせる落ち着いた空間です。

材料にはセブ島産のココナッツシュガーやバナナリーフを活用し、伝統技法を現代風にアレンジ。

クオリティに定評があり、最近はブランチビュッフェも始め、人気に拍車がかかっているみたいです。

Silogan ni Gian

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フィリピン伝統朝食専門店。

1950年代の家庭食堂を再現したビンテージ調の内装で、壁に飾られた白黒写真が歴史の重みを伝えます。

名物の「タップシロガン」はマリネした牛肉をニンニクライスと目玉焼きで包むボリューム満点メニュー。

常連客が多いローカル感ある店構えで、店主自らテーブルを回り料理の由来を説明してくれる温かいサービスが特徴。

Pancake House

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50年以上の歴史を持つ老舗パンケーキ専門店。

特徴的なのは17種類ものトッピング選択肢で、ウビチョコレート（地元産カカオ）やマンゴーカッサタ（イタリアンアイス）など現地食材を活用しています。

パンケーキミックスは、お土産としての需要が急増中。

Cafe bai

かなりのハイクオリティーを誇るビュッフェレストラン。

店名にカフェと書いてありますが、カフェ利用はできません。

写真に写っている巨大な肉料理を見てもらっても分かるとおり、ここのビュッフェは満足度100点。

サンダルや水着NGなどカジュアルドレスコードがあるので注意しましょう。

シーフード

I Love Bucket Shrimps – Capitol

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ガレージからスタートしたこのレストランは、現在では地元の人々や観光客に人気のスポットとなっています。

看板メニューは、エビを中心としたシーフードのバケツ盛りです。

​エビ、トウモロコシ、ジャガイモなどが特製ソースとともに提供され、手づかみで食べるスタイルが特徴です。

現在では「#22BestPlacetoEatPhilippines2020」に選ばれるなど、フィリピン国内でも注目されています。

Oyster Bay Seafood Restaurant

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マンダウエ市にあるシーフードレストランです。​

新鮮な海産物を使った料理が豊富に揃っています。

店内の水槽から選んだ新鮮な魚介類を、その場で調理して提供してくれます。​

特に、ロブスターやカニ、エビなどの料理が人気です。

店内は広々としており、家族連れや大人数のグループにも対応可能です。

チェーン店

Tong Yang, SM Seaside Cebu

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2002年にマニラで創業したフィリピン最大級の「アジアンフュージョン・シェアブルダイニング」チェーン店です。

シニガンソース（フィリピン風醤油）を使ったホットストーン焼きと90種類以上のビュッフェが人気です。

特徴的なメニューにはセブ島産のタチウオを使った「バナナリーフグリル」や、マンゴーとバゴオン（発酵エビペースト）を組み合わせた前菜サラダがあります。

店内は木製パネルと赤いアクセントチェアを組み合わせた「モダンアジアン」デザインで、ガラス張りのキッチンから料理人の調理風景が見学できます。

Choobi Choobi

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セブ島を中心に展開するファミリー向けのカジュアルダイニングレストランで、フィリピンの家庭料理を提供しています。

店名の「Choobi Choobi」は、福建語で「楽しむ」を意味し、彼の祖父が美味しい食事を楽しんだ際に使っていた言葉に由来しています。

看板メニューの「Shrimp in a Bag」は、エビを特製ソースで調理し、袋に詰めて提供するユニークなスタイルで、ガーリックバターやココナッツミルク風味などのバリエーションがあります。

Cebu店など、一部の店舗ではモダンでスタイリッシュな内装が施され、写真映えするスポットとしても人気があります。​

Boosog Restaurant

セブ市内に複数の支店を持つフィリピン料理レストランです。​

「Boosog」はビサヤ語で「満腹」を意味し、地元の人々に親しまれています。

地元セブ出身のオーナーが経営するこのレストランは、フィリピンの家庭料理を提供することをコンセプトにしています。

メニューは、レチョン、シニガン、キニラウ、シヌグラウなどの伝統的なフィリピン料理が中心です。​

Café Laguna

「Café Laguna」は、セブ市内に複数の支店を展開するフィリピン料理レストランです。​

セブ島のレストラン賞「ベスト・オブ・レストラン」を受賞した経歴のあるフィリピン料理店。

特にアヤラセンター内の店舗は、買い物や観光の合間に立ち寄るのに便利な立地です。

伝統的なフィリピン料理を提供しており、シニガンやアドボ、カレカレなどが人気です。​

​ドリンクメニューには、カラマンシージュースやマンゴーシェイクなど、地元のフルーツを使った飲み物が揃っています。

おしゃれレストラン

Anzani New Mediterranean Restaurant

2009年にオープンした高級地中海料理レストランです。

​シェフのマルコ・アンザニ氏は「New Mediterranean Cuisine」の先駆者として知られ、ニューヨーク・タイムズにも取り上げられたことがあります。

地中海の伝統をベースに、現代的なアレンジが加えられています。

高台に位置しているため、セブ市街地や海を一望できます。​

特に夕日が沈む時間帯には、美しい景色が広がります。

Lantaw Il Corso

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セブ島の伝統家屋を再現したオープンエアレストランLantawの新店舗。

気をふんだんに使った自然な雰囲気は他の店舗から遺伝しています。

名物の「シニガン・サ・タンギグ」はマングローブで育つ魚を使った酸味のあるスープで、タマリンドの風味が特徴。

海沿いで潮風を感じながらの食事におすすめです。

La Parisienne Sky

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植田 明依 / Mei Ueda(@_meiueda_)がシェアした投稿

パリの屋根裏アトリエを再現したフレンチカフェ。

メニューには、クロワッサンやキッシュ、パスタなどのフレンチ料理が揃っています。

​特に、チーズやワインの品揃えが豊富で、ワイン好きにはたまらないお店です。​

特に夜景を楽しみながらの食事は、特別な時間を演出してくれます。

El Viento Restaurant and Pool Bar

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セブ市内のマルコ・ポーロ・プラザ・ホテル内に位置するレストランです。​

海沿いにあるため、リゾート感あふれる雰囲気が特徴です。

料理にとことん『マンゴー』を使ったコースメニューを楽しむことができます。

夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気を演出します。

Top of Cebu Restaurant

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セブ市内のブサイ地区にある高台のレストランです。​

その名の通り、セブ市を一望できる絶景スポットとして知られています。

フィリピン料理を中心に、アジアンフュージョンのメニューが提供されています。​

特に、シニガンやアドボなどの伝統的な料理が人気です。

オープンエアのテラス席があり、自然の風を感じながら食事を楽しめます。​

夜には星空の下でのディナーがロマンチックな雰囲気を演出します。

The Pig and Palm

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セブ市内にあるモダンなヨーロピアンスタイルのレストランです。​

ミシュラン1つ星を獲得したイギリス人シェフのジェイソン・アサートン氏が手掛けた人気レストラン。

地元の食材を活かした創作料理が特徴で、特に豚肉を使ったメニューが豊富です。​

また、季節ごとに変わるメニューもあり、訪れるたびに新しい味を楽しめます。​

その他

Mr. A Bar & Restaurant

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セブ市のバサイ地区、ニベル・ヒルズに位置する「Mr. A Bar & Restaurant」は、1996年に創業したレストランで、地元の人々や観光客に親しまれています。​

「Mr. A Cafe」（2010年開業）や「Mr. A Pizzeria」（2015年開業）など、姉妹店も展開しています。

メニューは多岐にわたり、フィリピン料理、イタリアン、アメリカンなどを提供しています。

セブ市の街並みを一望できる高台に位置しており、特に夕暮れ時には美しい景色を楽しむことができます。​

Mott 32 Cebu

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2022年にセブ市のNUSTARリゾート＆カジノ内にオープンした高級中華レストランです。​

香港発祥の「Mott 32」は、世界各地に展開しており、セブ店はフィリピン初の店舗となります。​

料理は広東料理を中心に、北京や上海の要素も取り入れています。​

代表的なメニューには、48時間かけて仕込まれた「アップルウッドでローストした北京ダック」や、黄山産の蜂蜜でグレーズされた「イベリコ豚のチャーシュー」などがあります。​

セブ海峡を望む立地にあり、セブ-コルドバ橋（CCLEX）を含む美しい景色を楽しむことができます。​

Rico’s Lechon

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レチョン界の革命児と呼ばれるセブ島で一番有名なレチョンのお店。

従来の塩味ベースから一転、カルダモンとタマリンドを効かせたスパイシー味を開発。

焼き上がり直後の皮に酒を霧吹きして香り付けする独自技法を採用。

チェーン展開しており、気軽に試すことができるのも魅力的です。

Buffet 101

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Jimrey Buntas Dapin(@firsthandpassport)がシェアした投稿

セブ市内のSMシーサイドモール内にある大型ビュッフェレストランです。​

多彩な料理を一度に楽しめることで人気を集めています。

フィリピン料理をはじめ、中華、和食、洋食など、さまざまな国の料理が揃っています。​

シーフードやグリル料理、デザートも充実しており、家族連れや大人数のグループに適しています。

Somac Korean Restaurant

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セブ市マボロ地区に位置する韓国料理店で、地元の人々や観光客に親しまれています。

新鮮な豚肉を使用したサムギョプサルが看板メニューで、各種韓国料理も豊富に取り揃えています。

​また、ビビンバやチゲなどの定番料理も人気です。

長年にわたり、地元の人々に愛されてきたレストランで、韓国料理の本場の味を提供しています。

Maya Mexican Restaurant

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Chibugan Kini(@chibugankini)がシェアした投稿

セブ市バニラッド地区のクロスロードモール内にあるメキシコ料理店で、地元の人々や観光客に人気があります。

本格的なメキシコ料理を提供しており、タコス、ブリトー、エンチラーダなどの定番メニューが揃っています。

​また、テキーラやマルガリータなどのメキシコの伝統的なドリンクも楽しめます。

店内は明るくカラフルなデザインが施されており、活気のある雰囲気が特徴です。​

Lighthouse Restaurant

セブ市内のジェネラル・マキロム・アベニューに位置するフィリピン料理のレストランで、地元の人々や観光客に親しまれています。

伝統的なフィリピン料理を提供しており、特に「カレカレ」や「アドボン・ビサヤ」、「ローストチキン」などが人気です。

​また、グリーンマンゴーとバゴオンの組み合わせも好評です。

店内は温かみのある雰囲気で、家族連れやグループでの食事に適しています。