さて今回はセブ島旅行のモデルプランを考えていきたいと思います。
1回の渡航でなるべく多くの場所に訪れて、なるべく楽しんでもらい、良い思い出として日本に持ち帰れるように考えておりますので、参考にしてもらえたらと思います。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 「2泊3日間」を想定
日本からも数時間のフライトで行くことができ、価格も安い旅行先なので、短期での旅を想定しています。 - なるべくコスパが良くなるようにこだわっています。
かなり安価な国ですが、そんな中でも移動費や食事の店選びなど、コスパ面は気にしながら考えています。 - 飛行機は調べた際に最安値で出てきた、Cebu Pacificをモデルに考えています。
- ホテルは台北中心部を想定しています。
セブ島に関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!
まずはこちらをチェック
セブ島はGrab移動が一番お得!
セブ島にはローカルが使うジプニー(乗合バス)やトライシクル(バイクタクシー)などの移動手段がありますが、観光客にとっては高いハードルになりがちです。
ジプニー(乗合バス)ではそもそも行き先が不明でしょうし、乗り換えが必要なら迷って時間がいくらあっても足りません。
トライシクルは通常のタクシーと同様にぼったくられることしかないくらいです。
以上から、ぼったくられることなく目的地までスムーズに移動できるGrabが一番安価で効率的な手段になります。
ただし、いくつかの観光スポットを回りたい場合には、Grabよりもツアー申し込みの方が安価になります。
なので、ツアーを組んでみて、余った時間・観光スポットをGrabを使ってまわっていくのがおすすめのプランとなります。
セブ島2泊3日モデルプラン
1日目
15:25 空港到着
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17:00 ホテル到着&チェックイン
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17:30 SM Seaside City Cebuを探索&お土産購入
セブ市の南部、South Road Properties(SRP)地区に位置する大型ショッピングモールです。2015年に開業し、総床面積は約470,486平方メートルで、フィリピン国内で4番目、世界で17番目の規模を誇ります 。モールは円形の4階建てで、建築設計は米国のArquitectonica社が手がけました 。2階建てのSMデパートやSMハイパーマート、5つのシネマを含む映画館、IMAXシアター、18レーンのボウリング場、アイススケートリンク、フードコートなど、多彩な施設が揃っています 。また、海を望むロケーションにあり、屋上の「Sky Park」からは美しい景色を楽しむことができます 。
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20:00 Top of Cebu Restaurantでディナー
セブ市内のブサイ地区にある高台のレストランです。その名の通り、セブ市を一望できる絶景スポットとして知られています。フィリピン料理を中心に、アジアンフュージョンのメニューが提供されています。特に、シニガンやアドボなどの伝統的な料理が人気です。オープンエアのテラス席があり、自然の風を感じながら食事を楽しめます。夜には星空の下でのディナーがロマンチックな雰囲気を演出します。
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21:30 ホテル帰宅
2日目
03:00 日本語ガイドと行くセブ島2大スポットツアーに参加
▼ツアー詳細 19,300円/人程度〜▼
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07:15 Oslobでジンベイザメと遊泳


セブ島の南端に位置する小さな町で、セブ市から車で約3〜4時間の距離にあります。この町は、ジンベエザメとのシュノーケリング体験で世界的に知られています。毎朝、海岸近くに現れるジンベエザメと一緒に泳ぐことができるため、多くの観光客が訪れます。このアクティビティは、地元漁師の協力のもと、持続可能な観光として管理されています。また、オスロブから車で約30分の場所には、トゥマログ滝(Tumalog Falls)があります。この滝は、高さ約100メートルから水がカーテンのように流れ落ちる美しい景観が特徴で、自然の中でリラックスするのに最適な場所です。
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10:30 Kawasan Fallで滝打ち体験
セブ島南西部のバディアン町マトゥティナオ地区にある三段階の滝で、エメラルドグリーンの水と周囲の熱帯雨林が美しい景観を作り出しています。最上段の滝は高さ約40メートルで、下流には自然のプールが広がり、泳ぐことができます。また、キャニオニング(渓谷下り)やラフティングなどのアクティビティも人気で、冒険好きな旅行者におすすめです。セブ市内からは約3時間のバス移動の後、約15分の徒歩でアクセスできます。2023年6月以降、一部のツアーオペレーターの許可が取り消され、アクセスに制限があるため、現地フィリピンにて路上にいる怪しいおじさんから提案されたツアーなどは利用しないようにしましょう。
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18:00 ツアー終了&ホテル帰宅
⇩仮眠zZZ
20:00 出発
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20:30 Carbon Night Marketを探索&夕食
セブ市の中心部、M.C.ブリオネス通り沿いに位置する、地元で人気のナイトマーケットです。市場内には、フィリピンの伝統的な料理やストリートフードを提供する屋台が多数並びます。バーベキュー、シシグ、レチョン、ハロハロなど、多彩な料理を楽しむことができます。また、2023年には「The Barracks」という新しいホーカーセンターがオープンし、より快適な食事空間が提供されています。地元の食文化を体験し、地元の人々との交流を楽しむことができる場所です。夜の涼しい時間帯に訪れることで、より快適に市場を楽しむことができます。
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23:00 CEBU ICONでセブ島のナイトライフを楽しむ
セブ島で最も有名で人気のあるクラブの1つ。フィリピン人だけでなく、外国人からも人気があるクラブで日本人や韓国人、観光客もよく見かけます。お客さんとDJの距離が近くとても臨場感があり、さまざまなジャンルの音楽が流れるため、クラブ初心者でも楽しむことができます。
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04:00 ホテル帰宅
3日目
10:00 チェックアウト&出発
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11:00 Plantation Bay Resort & Spaをデイユースして楽しむ
マクタン島に位置するユニークなリゾートで、11ヘクタールの敷地に250室の客室を擁しています。リゾート内には、塩水ラグーンや4つの淡水プール、アーチェリー場、ウォールクライミング施設、ピッチ&パットゴルフ、フィットネスセンターなど、多彩なアクティビティが用意されています。バトラーサービスや公共エリアでのWi-Fiも提供されています。デイユースもP2500で可能となっており、昼食やウォーターアクティビティのチケットがついてきます。
【デイユースチケットはこちら】
17:00 出発
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17:45 Lantaw Native Restaurantでディナー
セブ島の伝統家屋を再現したオープンエアレストラン。竹で組んだ高床式構造と椰子の葉屋根が自然との調和を体感させます。名物の「シニガン・サ・タンギグ」はマングローブで育つ魚を使った酸味のあるスープで、タマリンドの風味が特徴。テラス席からは綺麗な海のパノラマが広がり、夕暮れ時には蛍の飛翔が見られることも。隣にある10,000 Rosesという光るバラ園も一緒にチェック!
19:00 10000 Roses Cafe & Moreで光るバラと写真撮影
10000 Rosesは、マクタン島のコルドバ地区に位置するカフェ兼観光スポットで、夜間にLEDライトで照らされる1万本の人工白バラが特徴です。この幻想的な光景は、韓国の東大門デザインプラザにインスパイアされ、2017年にオープンしました。カフェでは、コーヒーや軽食を楽しみながら、海辺のロマンチックな雰囲気を満喫できます。特に夕暮れ時から夜にかけての訪問がおすすめで、写真撮影スポットとしても人気があります。
19:30 出発
⇩移動
20:30 空港到着
22:40 フライト
その他のバリ島の情報も以下でまとめています。
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