【2024】ボンダイビーチのショッピング16選!限定アイテムやお土産を買い物しよう!

ボンダイビーチはオーストラリアのシドニー市内に位置し、その美しい砂浜と魅力的な環境で知られています。

CBD(街の中心部)からは電車とバスで1時間弱で訪れることが可能です。

歴史は古く、インディジェネスのアボリジニの言葉で「波の音」を意味する「Boondi」に由来しています。その名の通り、緩やかな波が打ち寄せる美しいビーチで、シドニーの住民や観光客にとっての楽園となっています。

ビーチの美しさは、その白浜、透明度の高い水、そして美しい波が特徴です。ここではサーフィン、水泳、クリフトップの散歩、美しいサンセット等を楽しむこともできます。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • シドニーNo1ビーチタウン「ボンダイビーチ」にある「アクティビティ」について、40箇所紹介していきます。
  • ツアー」「ファッション」「スポーツアイテム」「ボディーケア・香水」「アクセサリー」「バー・パブ」「レストランバー」「アウトドア」「スーパー」に分けて考えていこうと思います。

その他のボンダイビーチの情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

まずは、初めてシドニーに行く方にとって非常に便利な、ツアー情報についてご紹介します。

お得&魅力的な内容のツアーに厳選していくつか紹介するので、旅の参考にしてみてください。

①ウォーキングガイドツアー
ボンダイビーチの目玉観光スポットの一つである、コースタルウォーク(Bondi to Bronte Coastal Walk)をガイドをしながら一緒にハイキングできます。

②サーフレッスン
サーフィンの聖地ボンダイビーチに来たからには、サーフィンにチャレンジしてみたいですよね。
初心者向きのお得なレッスンならこれがおすすめです。

③ボンダイビーチ半日観光ツアー
ガイドさんがついて、ボンダイビーチの観光名所やローカルグルメなんかを案内してくれます。
初めての方には特におすすめのツアーです。

ビトウィーンザフラッグ(Between The Flags)

Bondiの名前の入ったアイテムの取り揃えが多いことが最大の魅力。

取り揃えは良いものの、他の店舗などのデザイン・金額と比べると疑問。

ビーチフロントにありアクセスもよく、オープンエアで入りやすいので、他の店を周ってみて、気にいる物がなければ最終的に買ってみても良いかもしれません。

デザインは品揃えによって大きく変わります、その時々で良し悪しが大きく分かれます。

  • 営業時間
    9:00~18:30
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    Tシャツで1枚$40前後、パーカーで1枚$80前後と金額は普通程度。
    Tees & Tanks $40〜$50
    Shorts $60〜$70
    Sweats $80〜$90

ベンロイ(VENROY)

ニューヨーク発のブランドで、全然投稿がないのにインスタフォロワーは12万人越えの人気ブランド!

質の良い素材を利用して作られた洋服が一面に用意されているお店です。

色ごとに順番分けして並べられているので、クレヨンの中身を開けた時のような感覚を受けると思います。

淡色のアイテムもが多いですが、中には奇抜なデザインの物もあり、見ているだけでも楽しいお店です。

  • 営業時間
    月火水木金 10:00~18:00
    土     9:30~18:00
    日     10:00~17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    メンズ・レディース共に$250前後の商品と$450前後の商品の取り揃えが多いです。
    Dress $250〜$600
    Skirts $140〜$400
    Tops $190〜$400
    Shirts $170〜$450

ユーターンリサイクルファッション(Uturn Recycled Fashion Bondi)

質の良い古着を取り扱っているお店で、Bondi BeachとNew Townに店舗を構えています。

古着がただ陳列されているお店と比べると金額もやや高めですが、その分品質は高く、それぞれの衣服の魅力を最大に活かせるように努力していうのが伝わります。

ポップな柄の商品も多く取り扱っているので、是非見てみてください。

掘り出し物と出会える可能性大のお店です。

  • 営業時間
    10:00~17:30
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    普通よりも若干安い程度。

アネックス(ANNEX)

カジュアルなビーチ映えする洋服を販売しているブランドで、柄物もありますが、シンプルなデザインが多いです。

淡めの色使いをしたアイテムが多くて、オーストラリアのクイーンズランド州やケアンズを連想すると思います。

こちらの店舗では、特にメンズは、シティでもビーチでも着れるアイテムが多い気がします。

日本の雑誌Safariをイメージしてもらえたらわかりやすいかもしれません。

  • 営業時間
    日月火水木金 10:00~18:00
    土 9:00~18:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    通常の商品で$130程度~、セール品で$60程度~あり、比較的安価に購入可能です。
    Shirts $70〜$150
    Pants $70〜$180
    Dress $70〜$180
    Sets $70〜$150

レモネード(LMND | Lemonade)

女性物ファッションブランドで、ブランド名も可愛いですが、アイテムもかなり洗練されています。

個人的に好きなのは、原色系のアイテムが多くて、シンプルながらにパーソナリティを表現できる洋服があることです。

原色系の服以外にもオシャレな縦ストライプの商品が多く、着た時の見栄えが良いのもポイントです。

  • 営業時間
    月火水木金 9:30〜17:30
    土 9:30〜18:00
    日 9:30〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    女性ものの洋服が$160〜$260程度で購入可能です。
    Shirts $114〜$218
    Jackets $217〜$402
    Knit $131〜$344
    Pants $95〜$344

オットウェイザレーベル(Ottway The Label – Sydney)

カントリー風の淡めの色使いが得意なブランドです。

バイロンベイなど、少し田舎の地域のビーチタウンを想像させるオシャレな洋服がたくさんあります。

オーストラリア内にはこちらの他に、メルボルンとバイロンベイに店舗があります。

オーストラリア内でバンライフをしてみる人や、ウルルなどのカントリーサイドの方へ行ってみる人は、ここの服を着ていれば絶対に映える事間違いなしです。

  • 営業時間
    9:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によって金額は大きく異なりますが、安いものだと$35程度からあり、高いものでも$300程度です。
    Shirts $50〜$160
    Pants $130〜$150
    Jacket $80〜$290
    T-Shirt $35〜$90

ラルーナライフスタイル(La Luna Lifestyle)

麻系のカジュアルウェアが目玉のお店です。

リゾートファッションながら麻系の素材を多く使用していて、色も薄めの配色が多く、気取りすぎずラフに着れるのが魅力です。

中々着こなすのが難しいかもしれませんが、ドレスなどもあって、上手く合わせればファッションリーダーになれるアイテムが多いです。
少し年齢層は高めかもしれません。

  • 営業時間
    月火水木土日 10:00〜18:00
    金 10:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    女性服が$100〜$250程度で購入可能です。
    Linen $165〜$225
    Resortwear $40〜$445
    Cotton Knit $155〜$220
    Winter Clothing $78〜$220

サタデーニューヨークシティ(Saturdays NYC)

渋谷パルコでも出店しているサタデーニューヨクシティですが、ボンダイビーチにも店舗を構えています。

数々の有名ブランドとコラボもしていますし、知ってる人も多いのではないでしょうか?

ニューヨークからインスパイアされた洋服を販売しており、派手さはありませんが、中高年のファッションというわけではなく、十分若者が着ても落ち着いたおしゃれさがあります。

金額がネックですが、お気に入りの1着に出会えるかもしれないお店です。

  • 営業時間
    月火水木金土 7:00〜18:00
    日 8:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    洋服を$200〜$350程度で購入することができます。
    T-Shirts $60〜$160
    Shirts $125〜$320
    Dress & Knit $80〜$237
    Pants $130〜$320

サラジェーンファッション(Sarah Jane Fashion)

ビーチのすぐ近くにあるレディースの洋服屋さん。

レトロな生地を使ったドレスがたくさんあり、他の人とは一味違った魅力を纏えるお店です。

日本にもかなりインスパイアされているみたいで、着物の形を保ったまま普段使いしやすいようにアレンジした洋服などもあります。

ヒッピー感溢れる派手なアイテムが多いので、シンプルなインナーやパンツと合わせるとおしゃれだと思います。

  • 営業時間
    10:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ドレスを$90〜$110程度で購入することができます。
    Dress $95〜$160
    Tops $80〜$110
    Jackets $160〜$300
    Pants $129

ザクリティカルスライドソーシエティー(The Critical Slide Society)

サーフカルチャーにインスパイアされて製作されているメンズの洋服屋さんです。

店内はかなり整っていて、ロンハーマンに似た雰囲気です。

金額は少し高めのアイテムもあるものの、なんといってもどのアイテムもかなり可愛くて、サーフィン好きにはもちろんですが、そうではない方にも強くお勧めしたいお店。

私はここのボンダイTシャツを愛用しています!

  • 営業時間
    7:00〜16:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    メンズの洋服を$60〜$100程度で購入することができます。
    T-Shirts $40〜$75
    Shirts $60〜$130
    Pants $60〜$130
    Jackets $100〜$180

ニンブル(Nimble Activewear)

メイン通りにある女性用スポーツウェアの専門店です。

ボンダイビーチはヨガレッスンやウォーキングなどの運動ができるので、それに合わせて買うのもいいと思います。

こちらのお店の魅力は、スポーツウェアなのに、日常的に切ることができるデザインやカットが多く、日本で買えるものとは一味違うことです。

全般的に安いですし、1着持っているだけで、周りと差をつけられると思います。

  • 営業時間
    10:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    スポーツウェアが$50〜$140程度で購入可能です。
    Leggings $80〜$140
    Shorts $50〜$140
    Tops $40〜$130
    Bras $40〜$100

コンクリートスケートサプライ(Concrete Skate Supply)

スケートボードの専門店で、店内の壁一面には、ボードがかかっています。

ボードの購入以外にもスケボーのメンテナンスができたり、シューズやスケボーファッションの販売も行っているので、ストリートファッション好きの方にとっても良いアイテムを見つけられるかもしれません。

店員の方もかなりフランクな雰囲気なので、物怖じせずに入れるお店だと思います。

  • 営業時間
    月火水木金 10:00〜18:00
    土日 10:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    スケートボードが$200程度で購入可能です。他にもスケボーファッションやアイテムを多く取り扱っています。
    T-Shirts $40〜$800
    Pants $150〜$350
    Hoodies $70〜$250
    Shorts $50〜$170

サーフカルチャー(Surf Culture)

ボンダイビーチから少し内陸側にあるサーフショップで、ボンダイビーチでは最大規模になります。

写真のように無数のサーフボードが販売されていて、大きさや種類、材質など選びきれないほどの種類があります。

サーフィン好きには楽園のような店だと思います。

他にもシュノーケル用品や服も売っているので、ビーチに行く前に立ち寄ってみてもいいかもしれません。

  • 営業時間
    月火水木金土 9:30〜18:00
    日 10:00〜18:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    サーフボードは安いもので$700台からあります。
    サーフィンやスケボー全般の商品が揃っており、本体の購入をはじめ、パーツやリペア、レンタルも可能です。

レラボ(Le Labo)

ラベンダーの香水が目玉のお店です。

香水をはじめとして、ボディーケア商品やキャンドルなども取り扱っています。

店内には独自に香水を作成するための部屋も設置してあってかなり本格的です。

その分金額もかなり高額で、最大サイズの500mlの香水に関しては、$1650程度と思わず二度見してしまうほど高価です。

その分クオリティーもすごくいいので、香り好きの方は必見です。

  • 営業時間
    9:00〜17:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    商品によって大きく異なりますが、全体的に超高額です。
    Lavande 31
    50ml $345
    100ml $488
    500ml $1650

ボンダイウォッシュ(Bondi Wash)

ビーチのすぐ近くにあるボディーケア商品の専門店です。

性能ももちろんいいと思いますが、こちらのお店の売りは自然由来の香りを、上手く商品に詰め込んでいる点です。

香水ほど強すぎず、でもふんわりと香る匂いがとても気持ちのいい気分にさせてくれると思います。

香りフェチの方は一度見に行ってみてください。

  • 営業時間
    月火水木金土 10:00〜17:00
    日 10:00〜16:00
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    ボディーケア商品を$10〜$30程度で購入することができます。
    Body $9〜$32
    Baby $7〜$45
    Perfume $43〜$75
    Dog $15〜$48

ポコロコ(POCO LOCO CRAFTS & JEWELLERY)

出会えるかどうかは運次第にはありますが、ボンダイマーケットに定期的に出店しているお店で、アクセサリー全般を販売しています。

貝殻や海に関係するデザインのアクセサリーを豊富に取り扱っており、とても可愛いです。

また、なんといっても安いのが最大の魅力です。

マーケットではオンラインショップよりも若干安めに販売しているので、まずはマーケットを確認して、出会えなければオンラインで注文してみてください。

  • 営業時間
    土 9:00〜13:00
    日 10:00〜16:00
  • 定休日
    月曜日〜金曜日
  • 価格帯
    アクセサリー全般を$10〜$30程度で購入することができます。
    Bracelets $9〜$16
    Anklets $20
    Necklaces $27
    Earrings $11〜$13

ポータージュエリー(PORTER JEWELLERY)

シンプルなゴールド系のアクセサリーが非常に可愛いお店です。

宝石が付いていたりしないので、夏でも冬でも関係なく身につけることができます。

海外の服などは派手すぎて日本ではなかなか身につけにくいという人も多いと思いますが、こちらのお店は問題ないと思います。

どのアイテムも曲線美が素晴らしく、さりげないオシャレにもってこいのお店です。

  • 営業時間
    日月火水木 9:00〜17:00
    金土 9:00〜17:30
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    アクセサリー全般が$80〜$150程度で購入することができます。
    Ear $85〜$150
    Ring $85〜$140
    Neck $95〜$250

その他のシドニーの情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

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