【2026】ミラノのインスタ映え観光スポット12選!〜人気・穴場からおすすめ子連れプランまで〜

イタリアのミラノは、洗練と自由が心地よく交差する、大人の旅にぴったりな都市です。

きらびやかな印象が強い街ですが、実際に歩いてみると、それだけでは語り尽くせない奥深さがあります。

都会的でスタイリッシュなのに、どこか温かくて、自分の感性をまっすぐ受け止めてくれる場所。

街に漂う落ち着いたムードが、忙しい日常で張り詰めていた心をゆっくりほどいてくれます。

ミラノには、頑張る自分をふっと軽くし、もう一度胸を張って歩き出したくなるような空気が満ちています。

ミラノの魅力は「完璧」を求めずとも楽しめること。

計画通りに動かなくても、心の向くままに歩けば、その瞬間にこそこの街らしさが宿っています。

通りを歩く人々のファッションに刺激を受けたり、カフェで過ごす静かなひとときに癒されたりそんな日常の延長線のような時間が、旅の魅力をより深くしてくれます。

都会でありながら余裕を感じられるこの街では、自分のペースで呼吸することの心地よさに気づけるはずです。

洗練された文化や美意識に触れることで、心の奥に眠っていた“もっと自由に、もっと素直に生きたい”という気持ちが軽やかによみがえってくるのです。

旅の終わりには、まるで新しい自分に少しだけ近づいたような、そんな前向きな感覚が芽生えます。

今回の記事では、観光スポットに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を12箇所紹介していこうと思います!

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「観光スポット」に焦点を置いて、12箇所紹介しています。
  • マーケット」「ドゥオーモ(教会・大聖堂)」に分けて、分かりやすくまとめています。
  • ミラノ」全体を対象地域としています。

ミラノに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

Mercato Comunale Wagner

1929年創業の歴史的な市場です。

地元の人々にとっても昔から馴染みの場所で、鮮魚・肉・野菜・フルーツなどの食材店が並び、近年ではリニューアルが進められて「ビストロ」「チーズバー」など飲食スペースも増えています。

「コミュニティの台所」といった印象で、観光で訪れるというより、地元感・日常感を味わいたい時に特に良い場所です。

市場の中を歩くと、鮮やかな野菜や果物の色、活気ある店頭、香りや音がミックスされていて、まるでミラノの暮らしに溶け込む時間を過ごしているような感覚になります。

また、こうした市場の活気は「何を選ぼうか」という楽しみもあって、店主と少し話したり、旬の果物を見たりすることで、滞在先でのお土産探しや食材探しにも使えます。

さらに最近ではデジタル決済や宅配・地域連携なども進んでおり、歴史ある場所が今の暮らしにも対応しているなという印象も受けます。

  • 住所
    Piazza Riccardo Wagner, 15/A, 20145 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    月 8時00分~13時30分
    火〜土 8時00分~19時30分
  • 定休日
    日曜日
  • 価格帯
    入場料無料

Mercato Centrale Milano

鉄道駅のそばという立地もあって、観光の合間や移動時にもアクセスしやすいスポットです。

ここは「食のフードホール」的な空間で、多数の職人(アーティザン)による屋台的な店舗が一つの建物内に集まっており、食材の買い物だけでなく、カフェ、軽食、レストラン的利用もできる場所です。

歴史的に大きな駅舎の一角をリノベーションして誕生したということもあり、建物の重厚さ・交通の賑わい・人と食の交差が感じられる場となっています。

「観光客も地元の人も入りやすい」「どんな時間帯でも何か食べられる」「ひとりでもグループでも立ち寄りやすい」という点が魅力です。

  • 住所
    Via Giovanni Battista Sammartini, 2, 20125 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    6時30分~23時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    入場料無料

Basilica di Sant’Eustorgio

ポルタ・ティチネーゼ(Porta Ticinese)にほど近いエリアにある、古くて重厚な教会です。

元々は4世紀ごろに創建されたとされる「初期キリスト教時代」の教会で、司教である聖エウストルギオ(Sant Eustorgio)がこの地に設立したと伝えられています。

特にこの教会が特徴的なのは、「三賢者(マギ=東方の三博士)の遺骨がこの教会にあった」という伝承です。

聖エウストルギオがコンスタンティノープルからその遺骨を運び、ミラノに安置したという記録があります。

建築的には、ロマネスク様式の構造が多く残っており、右手には「ポルティナリ礼拝堂(Cappella Portinari)」というルネサンス期の礼拝堂もあり、ヴィンチェンツォ・フォッパらのフレスコ画があるなど、芸術的にも見どころがあります。

  • 住所
    Via Giovanni Battista Sammartini, 2, 20125 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    6時30分~23時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    入場料無料

Basilica di Sant’Ambrogio

ミラノの守護聖人である聖アウグスティヌス(Ambrose)司教が建てたとされる教会で、4世紀末(379~386年ごろ)に創建が始まりました。

当初は「殉教者たちのバジリカ(Basilica Martyrum)」と呼ばれ、プロタージウス(Protasius)とゲルヴァジウス(Gervasius)という殉教者の遺骸を安置したことから、その名が付いたとも伝えられています。

建物自体、ロマネスク建築(ロンバルディア・ロマネスクとも)を代表するものとされており、赤レンガと二つの鐘楼が並ぶ外観、アーケードのある入口、「アトリウム・アンスポルトゥス」など、古い構造が今も残っています。

内部は3つの身廊(中央+左右)があり、ヴォールト天井、太い柱、女性用ギャラリー(中世には女性が観覧できる場)などが特徴です。

教会内には「黄金の祭壇(Golden Altar)」という8世紀初期の金工芸品もあり、ミラノにおける宗教・芸術の両面での重要性を感じさせます。

  • 住所
    Piazza Sant’Ambrogio, 15, 20123 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    月〜土 9時30分~12時30分、14時30分~18時00分
    日 15時00分~17時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    入場料無料

Basilica di Santa Maria delle Grazie

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ広場(Piazza Santa Maria delle Grazie)に位置し、ルネサンス建築と芸術の宝庫と呼ばれています。

建設は1453年から始まり、ドゥーカ・ディ・ミラノ(ミラノ公)フランチェスコ・スフォルツァが小礼拝堂跡地に教会と修道院を発注しました。

最大の見どころは、修道院の食堂(レフェクトリオ)に描かれた、The Last Supper(「最後の晩餐」)という、Leonardo da Vinciの壁画です。

世界的に有名で、1980年には世界遺産(UNESCO)にも登録されました。

建築面でも、建築家グイニフォルテ・ソラリらによる初期設計、その後ドナト・ブラマンテによる改修とドーム追加があり、ゴシックとルネサンスの融合が見所です。

  • 住所
    Via Giuseppe Antonio Sassi, 3, 20123 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    月〜土 9時00分~12時20分、15時00分~17時50分
    日 15時00分~17時50分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    信仰者は入場料無用ですが、最後の晩餐目的の観光客はチケットが必要です
    チケットは公式HPか現地購入のみとなっており、400円/人程度となっています
    また、金額はある程度しますが、ガイドツアーを頼んで深く知るのもおすすめです

▽【日本語ガイド】シティツアー&最後の晩餐(18,000円/人程度)▽

Duomo di Milano

ミラノの中心、ドゥオーモ広場(Piazza del Duomo)にそびえる壮大なゴシック様式の大聖堂です。

建設が始まったのは1386年とされ、何世紀にもわたる時間をかけて完成に近づいてきた建築で、絡んだ歴史と技術を感じることができます。

外観は、白~ピンクの大理石が使用され、多数の尖塔と彫刻が立ち並び、視覚的な細部が非常に豊かです。

「ドゥオーモの屋上」に上ると、135本以上の尖塔と約3400体の彫刻が立ち並ぶスカイラインを背景に、ミラノ市街を一望でき、街歩きの中で“高さ”と“眺望”を楽しむことができます。

内部に足を踏み入れると、ステンドグラスや柱・アーチの荘厳さ、そして歴史の重みが感じられます。

宗教の場であると同時に、建築・芸術・観光のランドマークでもあります。

  • 住所
    P.za del Duomo, 20122 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    9時00分~19時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    入場料は無料ですが、教会・ルーフトップ、美術館へのアクセスは別途チケットが必要です
    チケットは公式HPか現地購入が可能で、5,200円/人程度となっています

BASE Milano

クリエイティブな地区・ゾーナ・トルトーナ(Zona Tortona)にある大型カルチュラルセンターです。

もともと鉄鋼・重機関係の工場「Ansaldo」があった敷地を再利用しており、産業の遺構を残しながら「ものづくり・アート・デザイン・音楽・社会活動」が混ざり合う場として生まれ変わっています。

展示スペース・ワークショップルーム・オープンラウンジ・バーカフェ・テラスなど、多様な用途が共存しています。

雰囲気としては、「ただ観るだけ」ではなく「参加する」「体験する」文化施設で、例えばアート展、ライブ、トーク、ラボ(実験的な企画)などが次々に行われています。

  • 住所
    V. Ambrogio Bergognone da Fossano, 34, 20144 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    月〜金 9時00分~0時00分
    土日 10時00分~0時00分
  • 定休日
    無し

Orto Botanico di Brera

ミラノ中心部、Palazzo Breraの裏手あたりに広がる緑豊かな植物園です。

歴史としては、1774年にオーストリア=ハプスブルク帝国のマリア・テレジア女帝の改革の一環として、医学・薬学教育のために設けられたものです。

その後、ナポレオン期や時代の変化を経て、19世紀・20世紀に大学の管轄下となり、近年は修復も進んで“学び”“静かな散策”“自然観察”ができる場所として開かれています。

園内に入ると、古い楕円形の池やハスやアイリスが育つ水辺、樹齢数百年のギンコの木、昔の温室・観測所跡などがあり、都会の真ん中とは思えない落ち着きがあります。

  • 住所
    Via Brera, 28, 20121 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    9時30分~16時30分
  • 定休日
    日曜日
  • 価格帯
    入場料無料

Castello Sforzesco

ミラノを代表する城館のひとつで、約700年にわたる歴史を刻んできた建築物です。

最初は14世紀にヴィスコンティ家が城砦として建設し、のちにスフォルツァ家が居城としたことで豪華な宮廷機能をもつようになりました。

その後、スペイン・オーストリア・フランスと支配が変わる中で軍事施設としての時代を迎え、19世紀末に友好的に文化施設へと変貌しました。

現在では複数の博物館(美術・古代遺物・装飾美術など)を内包し、ミラノの文化的拠点のひとつになっています。

城の中庭を歩いたり、厚い城壁とタワーを眺めたり、また館内に点在する美術館・展示室を覗いたりすることで、「歴史を身体で感じる」体験ができます。

歩いているだけで時代の重みを感じ、ミラノの中世~近世~現代に至る流れが凝縮されているようです。

  • 住所
    Piazza Castello, 20121 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    7時00分~19時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    チケットはTrip.comが最安値で、2,700円/人程度となっています

Villa Necchi Campiglio

ミラノ中心部の静かな通りに佇む、1930年代につくられた豪邸です。

建築家 Piero Portaluppi によって1932~1935年に設計・建設され、当時の重工業・裁縫機械で富を得たネッキ姉妹(Gigina Necchi・Nedda Necchi)とその夫である Angelo Campiglio のための住まいでした。

外観は合理主義(ラツィオナリスモ)とアール・デコの要素を取り入れたスタイルで、当時としては先進的な設備も備わっていました。

例えば、ミラノで初のプライベート・プールを敷地内に設け、エレベーターや自動扉、最新の電話設備もあったといいます。

館内には、大きな応接間や図書室、喫煙室、ダイニングルームなど、社交を意識した空間の連なりがあり、その一方でプライベートな寝室階も明確に分けられています。

庭やテニスコート、プールが備わることで、都会の真ん中にありながらリゾート感のある暮らしぶりが想像できます。

  • 住所
    Via Mozart, 14, 20122 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    10時00分~18時00分
  • 定休日
    月火
  • 価格帯
    チケットは現地購入のみで、3,000円/人程度となっています

Teatro alla Scala

ミラノにおけるオペラ・バレエの象徴ともいえる場所です。

元々、旧王立宮廷劇場が1776年に火災で焼失したことを受けて、皇帝 Maria Theresa of Austria の後援でネオクラシック様式の設計者 Giuseppe Piermarini によって建設され、1778年8月3日にオープンしました。

内部のホールは馬蹄形(ホースシュー型)の観覧席配置で、4段のボックス席とギャラリーを備え、2000席以上を収容できる構造です。

歴史の中で数々の名作が初演され、Gioachino Rossini をはじめ多くの偉大な作曲家・歌手がこの舞台に立ちました。

入口の広場(Piazza della Scala)から一歩入ると、壮麗なシャンデリア、赤いベルベットの座席、金色の装飾、そして劇場独特の静寂な緊張感が漂います。

「劇場に来た」という非日常の気分が味わえるので、音楽・舞台芸術が好きな方には特に印象深い場所となるでしょう。

観劇しなくとも、博物館併設の見学ツアーもあり、舞台裏や衣装展示を通じて歴史と芸術の両方を感じられます。

  • 住所
    V. Filodrammatici, 2, 20121 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    9時30分~17時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    チケットは公式HPが最安値で、2,500円/人程度となっています

Piazza dei Mercanti

かつてミラノの中世における政治・商業の中心地でした。

1228年頃に建設が始まり、1233年には行政・司法機能を持つ建物 Palazzo della Ragione(別名 Broletto Nuovo)が完成しています。

周囲にはさらに、1316年に建てられた Loggia degli Osii や15世紀のノータリー宮殿など、時代を超えた建築が並び、文字通り「過去が積み重なった場所」です。

広場の名前「商人の広場(Mercanti)」が示す通り、かつては商人ギルドや職人の集まる場所で、六つの入り口があり、それぞれが異なる職業(例:金細工師、剣鍛冶、帽子屋)に開かれていたとされています。

時代の流れとともに規模が縮小されたものの、現在でも建物に囲まれた落ち着いた空間は、観光の合間に「ミラノの歴史を少し肌で感じる」には最適です。

  • 住所
    Piazza dei Mercanti, 20123 Milano MI, イタリア
  • 営業時間
    24 時間営業
  • 定休日
    無し

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ミラノに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

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Made ✈︎ Kanagawa, Japan

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