【2025】トロント 3泊4日旅行のモデルコース〜おすすめ・人気観光スポットを網羅〜

さて今回はトロント旅行のモデルプランを考えていきたいと思います。
1回の渡航でなるべく多くの場所に訪れて、なるべく楽しんでもらい良い思い出として日本に持ち帰れるように考えておりますので、参考にしてもらえたらと思います。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 「3泊4日間」を想定
    日本からも3時間のフライトで行くことができ、価格も安い旅行先なので、短期での旅を想定しています。
  • なるべくコスパが良くなるようにこだわっています。
    かなり安価な国ですが、そんな中でも移動費や食事の店選びなど、コスパ面は気にしながら考えています。
  • フライトはDelta&UNITEDをモデルに考えています。
  • ホテルは中心部を想定しています。

トロントに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

期間が短い人にはCitysightseeing Busがおすすめ

各国で非常に魅力的なサービスを提供している「Citysightseeing Bus」をご存知でしょうか?

公共インフラを利用して観光していく方が一般的だと思いますが、乗り換えの多さや、停留所が遠い、時間通りに来ないなどで、意外と多くの時間やお金を無駄遣いしていませんか。

個人的にはそんなトラブルも旅の醍醐味だと思う派なのですが、1週間も期間が無いなど、短期間での旅行の場合は話が別ですよね。

Citysightseeing Busは、15箇所の主要観光スポットのすぐ近くで止まってくれて、均一間隔で来てくれるので非常に便利です。

1〜2日で中心部はほとんど見て回れるなどメリットが大きいです。

  • 価格帯
    24時間チケット:7,500円/人程度〜
    48時間チケット:9,700円/人程度〜

▽itysightseeing Busチケット▽

1日目 

20:35 トロント国際空港 到着

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21:30 ホテルチェックイン

22:00 出発

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22:30 Grillies (Dundas & Jarvis)でディナー

Dundas Street Eastに位置するカジュアルなファーストフード店で、24時間営業しており、いつでも手軽に食事を楽しむことができます。メニューは、グリルした肉や野菜を使用したバーガー、タコス、ブリトーなどが中心で、特に「ポテトパティのベジタリアンバーガー」が人気です。トッピングやソースを自由に選ぶことができ、自分好みの一品を作ることができます。店内はシンプルでモダンなデザインが施され、清潔感のある空間が広がっています。カウンターで注文し、出来立ての料理をその場で楽しむスタイルです。

23:30 出発

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24:00 ホテル帰宅

2日目 

09:00 出発&ホテル周辺散策

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11:00 Avenue Open Kitchenでランチ

ダウンタウンに位置する老舗のダイナーで、1950年代から続く歴史ある店舗です。店内はレトロな雰囲気が漂い、カウンター席とブース席が並び、オープンキッチンでシェフが調理する様子を間近で見ることができます。スタッフはフレンドリーで、居心地の良い空間が広がっています。料理はボリューム満点で、特に「ピーミールベーコン・サンドイッチ」や「モントリオール・スモークミート・エッグス」が人気です。これらの料理は、シンプルながらも素材の味を活かした美味しさが特徴で、多くの客に愛されています。また、コーヒーも評判で、朝食と一緒に楽しむのに最適です。このダイナーは、忙しい日常の中でほっと一息つける場所として、多くの地元客や観光客に親しまれています。

12:00 出発

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12:20 ナイアガラの滝イルミネーションツアーに参加

自然の壮大な力とテーマパークのような遊び心が織り交ざる街。まずは滝そのものから。その水流は息をのむほど強く、毎秒数千トンもの水が馬蹄形に切り落とされていく姿は、本当に圧倒的です。その前にはテーブルロック・ウェルカムセンターがあり、カフェでひと息つきながら滝を眺めたり、滝の裏に回り込んで間近で感じるような体験ができる「Journey Behind the Falls」などアクティビティも充実しています。夜にはライトアップが行われ、虹色に染まる滝は神秘そのもの。冬には凍結してまるで映画『アナと雪の女王』のような幻想的な景観も広がり、一年を通じて違った顔を見せてくれるのが魅力です。

ナイアガラの滝×イルミネーションツアー(10,600円/人程度〜)

22:30 ツアー終了

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23:00 RUDYでディナー

トロントのカジュアルなバーガーショップで、シンプルながらも美味しいハンバーガーとフライドポテトを提供しています。店内はモダンでスタイリッシュなデザインが施されており、カウンターで注文し、スタッフが席まで料理を運んでくれるスタイルです。特に人気のメニューは、ジューシーなパティと新鮮な具材を使用したチーズバーガーで、サイドにはクリスピーなフライドポテトや、カナダの名物であるプーティンも楽しめます。手頃な価格で高品質なバーガーを提供しており、ランチやディナーにぴったりのスポットです。店内はカジュアルでリラックスした雰囲気が漂い、一人でもグループでも気軽に訪れることができます。

24:00 出発

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01:00 ホテル帰宅

3日目 

09:00 Citysightseeing Busを使って主要観光スポット散策開始

各国で非常に魅力的なサービスを提供している「Citysightseeing Bus」をご存知でしょうか?公共インフラを利用して観光していく方が一般的だと思いますが、乗り換えの多さや、停留所が遠い、時間通りに来ないなどで、意外と多くの時間やお金を無駄遣いしていませんか。個人的にはそんなトラブルも旅の醍醐味だと思う派なのですが、1週間も期間が無いなど、短期間での旅行の場合は話が別ですよね。Citysightseeing Busは、15箇所の主要観光スポットのすぐ近くで止まってくれて、均一間隔で来てくれるので非常に便利です。1〜2日で中心部はほとんど見て回れるなどメリットが大きいです。

▽Citysightseeing Busチケット▽

主要観光スポットについては、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

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18:30 Antler Kitchen & Barでディナー

リトル・ポルトガル地区に位置する小さなシェフ主導のレストランで、カナダの野生肉や地元の食材を活かした料理が特徴です。店内は、むき出しのレンガ壁や森の風景が描かれた絵画、鹿の角が飾られた壁など、温かみのある素朴な雰囲気が漂っています。シェフ兼共同オーナーのマイケル・ハンター氏は、地元で育てられた食材や野生肉を使用し、季節ごとに変わるメニューを提供しています。料理には、バイソンのステーキや鹿肉のタルタルなどがあり、特に鹿肉は柔らかく、口の中でとろけるような食感が楽しめます。デザートには、温かいブランデーの香りが漂うペア・タルト・タタンが人気です。

20:30 出発

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21:00 Loblaws Carlton Streetでばら撒き土産購入

22:00 出発

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23:00 ホテル帰宅&パッキング

4日目 

07:00 ホテルチェックアウト&出発

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08:00 トロント国際空港 到着

09:45 フライト

トロントに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

\ ロンドン住みながら海外情報を発信中 /
✈︎ 45ヶ国・90都市に旅行
✈︎ 5ヶ国に居住経験
✈︎ 川崎出身

〜ロンドンでは〜
▷どこよりも割引する留学エージェント
▷30歳以下限定「London JPC」代表
▷ヨーロッパ制覇を目指す旅人
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