【2025】ローマのおすすめ朝食レストラン18選!〜有名・人気の映えグルメ特集〜

古代と現代が溶け合う時間旅行のような街です。

一歩街に足を踏み入れると、石畳の道や古い建物の息づかいが、過去の物語をそっと耳元で語りかけてくるよう。

街全体が美術館のように芸術と歴史に彩られている一方で、そこに暮らす人々の日常が自然に息づいており、肩の力を抜いて自分のペースで街を感じることができます。

ローマを歩くことは、単なる観光ではなく、自分自身の感性を解放する体験そのものです。

ローマの街には感覚を刺激する楽しみがあふれています。

街角から漂うパンやエスプレッソの香り、石造りの建物が見せる光と影のコントラスト、笑い声や話し声の響き、五感がフルに刺激される体験は、言葉にできないほどのワクワクをもたらします。

旅の終わりには、「自分らしく過ごすことの楽しさ」を改めて実感できるでしょう。

ローマはただの観光都市ではなく、自分を少し自由にして、日常を離れて新しい自分に出会える街です。

歴史の重み、文化の豊かさ、人々の温かさが重なり合い、訪れた人の心に深く刻まれる、そんな魅力が詰まった場所。

肩の力を抜いて歩けば、きっと「もう一度ここに戻ってきたい」と思うはずです。

今回の記事では、朝食レストランに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を18箇所紹介していこうと思います!

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「朝食レストラン」に焦点を置いて、18箇所紹介しています。
  • 中心部」「旧市街」「スペイン広場周辺」「バチカン市国周辺」に分けて、分かりやすくまとめています。
  • ローマ」全体を対象地域としています。

ローマの他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

Gatsby Cafè

扉を開けた瞬間に時間旅行をしたかのような感覚を与えてくれます。

帽子店だった頃の名残をあえて残したインテリアや、ヴィンテージ調の装飾が店内の空気を独特なものにしています。

昼間は光が差し込む心地よいカフェとして、エスプレッソや軽食を楽しむのに最適です。

しかし夜になると照明が落ち、ジャズやイベントが始まり、まるで別の顔を見せるバーのような空間に変わります。

メニューも、昼はカジュアルな食事やジェラート、夜はカクテルやワインと、時間帯ごとに楽しみ方を変えられる柔軟さがあります。

私の印象では「観光で立ち寄る場所」というより、ローマでの日常に少し特別感を足してくれるような場所です。

  • 住所
    P.za Vittorio Emanuele II, 106, 00185 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~0時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Materia Cafe

サン・ジョヴァンニ近くの閑静な通りに佇むMateria Cafè。

最初に感じたのは、どこか“隠れ家”的な空気です。

人通りの多い中心街から少し離れている分、朝や午前中など静かな時間に訪れると、自分のペースでゆったりできる場所だと思います。

料理・ドリンクで特に惹かれるのは、「アボカドトースト」と「カプチーノ」。

レビューによると、アボカドトーストは素材の鮮度がよく、卵を添えて軽くでも満足できる構成。

カプチーノやラテなどコーヒー系がとても評判がいいです。ドリンクの温度、泡の滑らかさなど、コーヒー好きがこだわる部分もしっかりやっているように感じます。

軽食やペイストリー/ケーキ類も、自家製感があり、「ここでしか味わえない日常の一点」としての価値があります。

  • 住所
    Via Andrea Provana, 7, 00185 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    火〜日 9時00分~0時00分
    月 8時00分~16時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

D’Angelo Caffè sq.Repubblica

「カフェ+軽食+菓子」の構成が中心です。

例えば、朝にはコルネット(クロワッサン)やペストリー、甘いドルチェ類(ブラウニーなど)、そしてカプチーノ・エスプレッソなどのコーヒーメニュー。

昼やおやつどきには、サンドイッチ、フォカッチャ、またサーモン入りのものなど、手軽だけどしっかり満足できる軽食があります。

ドリンクはコーヒー類はもちろん、果汁ジュースなど自然系の飲み物も扱っていて、アルコール(ワイン/ビール等)を出しているような記述も少し見られます。

甘いペイストリー類との組み合わせが好印象でした。

  • 住所
    Via Venti Settembre, 25, 00185 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    月〜金 6時00分~16時00分
    土日 6時30分~14時45分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Rosemary terra e sapori

テルミニ駅や共和国広場からほど近い通りにあり、扉を開けるとふんわり漂うパンやケーキの香りに迎えられます。

白と木を基調にした明るい空間は過剰な装飾を避け、素材の持つ柔らかさで居心地をつくっているのが印象的です。

料理はラツィオ州の小さな生産者から仕入れる旬の食材を使い、オーガニックやヴィーガン、グルテンフリーといった多様な選択肢をさりげなく取り入れています。

例えばヨーグルトに蜂蜜と手作りのジャムを添えた一皿や、香りの良いパンと季節野菜の組み合わせは、派手さはないけれど心にじんわり残る滋味深さがあります。

スタッフとの距離も近く、素材について尋ねればきっと丁寧に答えてくれるでしょう。

  • 住所
    Via Modena, 15, 00184 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    7時15分~16時00分
  • 定休日
    日曜日
  • 価格帯
    €10~20

Faro – Caffè Specialty

ただの「おしゃれなカフェ」じゃなくて、「コーヒーというものをちゃんと知っている人が運営している店」という印象が強いです。

入口をくぐるとまず、空気の違いを感じます。

エスプレッソを急いで飲む場所ではなく、一杯のコーヒーを味わうために設計された場所だと。

壁にかかる説明、メニューにある「Specialty Coffee」「サステナビリティ」「トレーサビリティ」などの言葉が、見せかけや流行ではなく、実際に追求されていると伝わってきます。

コーヒーだけでなく、軽食・ペストリーも手を抜いていない。

マリトッツィやケーキ類、サンドイッチもあり、味だけでなく食材や仕上げにもこだわりがある様子です。

店内には木の家具、柔らかい光、落ち着いた色合いがあって、ゆったり過ごせる。

時間をかけて本を読みたくなるし、友人との会話にも適している。

  • 住所
    Via Piave, 55, 00187 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~16時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

La Licata

初めて行ったときその“居心地の良さ”で印象に残りました。

雰囲気は観光地の中心とは思えないほど、地元の人の生活感と訪れる人の旅情がほどよく混じっていて、「旅の中の小休止」を許してくれる場所です。

1967年に始まったパスティッチェリア(菓子屋)としての出発があり、後にバーとして拡張して以降、兄妹で運営されてきたという歴史が、店の落ち着きや誠実さを感じさせます。

朝、コーヒーと焼きたてのクロワッサン、あるいはヴィーガンやアメリカンスタイルの朝食を頼むと、新鮮な果汁や丁寧に作られたペストリーが並び、それぞれの素材の香りや甘み・塩味のバランスが良く、「旅先で心地よい朝」を演出してくれます。

店内のデザインは過度な装飾はなく、木のテーブルや明るさを活かした内装が、食べることへの集中を誘うような静かな魅力があります。

  • 住所
    Via dei Serpenti, 165, 00184 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    月〜土 6時00分~21時00分
    日 6時30分~14時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

Le Levain Roma

フランスの伝統的なベーカリーとイタリアンパティスリーの融合を楽しめるカフェです。

店内はシンプルで洗練されたデザインが特徴で、白を基調とした明るい空間に、木製の棚やディスプレイが温かみを加えています。

テーブル席は限られており、特に週末の朝は混雑することが多いので、早めの訪問をおすすめします。

クロワッサンやバゲット、タルト、マカロンなどのフランス菓子が中心で、地元の人々にも親しまれています。

特に「トルティーノ・リコッタとチョコレート」は、サクサクとした生地の中にクリーミーなリコッタとダークチョコレート、クルミが絶妙に調和した一品で、多くのレビューでも高く評価されています。

  • 住所
    Via Luigi Santini, 22, 00153 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~20時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Molly’s Garden Cafe’

ローマの古い街並みが残るエリアにあるこのカフェは、名前が示すとおり“庭”(garden)のイメージを大事にしているな、と思います。

緑が多く、木や植物の装飾が豊かに使われていて、「屋内だけれども外の庭を感じる」空間設計がされていると感じます。

料理・ドリンクでは、やはりブランチメニューが光っています。

アボカドトースト、パンケーキ、スムージーなど、視覚的にも鮮やかで、「写真を撮りたくなる」プレゼンテーションが多いという印象があります。

ヴィーガン・ベジタリアン、あるいはミルクの種類を選べるコーヒーなど、食の好みが多様な人にも配慮しているところが好感度高いです。

飲みものはコーヒー以外にも軽めのジュースやヘルシードリンクがあり、朝から昼の時間帯、体が求めるものを満たしてくれる構成です。

  • 住所
    V. del Governo Vecchio, 46, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    月〜木 8時00分~16時00分
    金〜日 8時00分~20時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

Barnum Roma

朝の街歩きの途中にふと立ち寄りたくなるようなカフェです。

歴史ある通りに面した外観は素朴で、扉を開けると外の喧騒から切り離された穏やかな空気が流れています。

店内は木の温もりと自然な光に包まれていて、肩肘張らないのにどこか洗練されている雰囲気があります。

ここで味わう一杯のカプチーノは、バリスタが丁寧に仕上げる泡のきめ細かさに特徴があり、ただの朝の一杯ではなく「特別な始まり」にしてくれます。

メニューにはパンケーキやマフィンといった甘いものから、卵やアボカドを使った軽食まで揃っていて、気分や時間帯によって選べるのも魅力です。

朝の静かな時間に本を片手に過ごすのもいいし、昼前の活気に身を委ねるのも心地よい。

  • 住所
    Via del Pellegrino, 87, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~15時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

PanDivino – Focacceria Taperia

店構えは小さくシンプルながら、扉を開けると木の家具や素朴な装飾が迎えてくれて、どこか家庭的な空気をまとっています。

ここで出会えるのは厚みのあるフォカッチャや香ばしいパニーニ、ピンチョスを組み合わせたプレート、そしてスペインのバルを思わせる小皿料理。

素材をシンプルにまとめた一皿は肩の力を抜いて楽しめます。

ワインやサングリアを片手に仲間と語らうのにも向いていますし、ひとりでふらりと訪れても落ち着いた空気に包まれます。

大通りの喧騒から少し離れているため、観光客であふれる街の中心とは違った「日常の静けさ」に浸れるのも魅力です。

  • 住所
    Via del Paradiso, 39, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    12時00分~18時00分
  • 定休日
    月火
  • 価格帯
    €1~10

Boccione

ユダヤ人街(Ghetto)にあるパン・菓子屋で、何世紀にもわたって地元の人に愛されてきた存在です。

店の外観は控えめで、かつてから変わらないような味わいを保とうとしている“歴史の重み”が感じられます。

おすすめの菓子は「リコッタと野生のサクランボを使ったタルト」と「ピッツァ・エブラica(Pizza Ebraica)」。

ピッツァ・エブラica は見た目は“甘いパン”に近く、アーモンドやドライフルーツ、ナッツなどがぎっしり入っていて、噛んだときに素材の混ざり具合が楽しいです。

リコッタ&チェリーのタルトは甘さと酸味がほどよく、皮はところどころ焦げたような部分もあるけれど、それがこの店の“らしさ”を出していて、「完璧さ」より「味の記憶」が残るタイプです。

店内は決して広くなく、装飾も派手ではないですが、焼き菓子が並ぶショーケースに引き寄せられます。

朝早く行けば行列ができていることもあり、それだけを目当てに来る人が多い証拠でしょう。

  • 住所
    Via del Portico d’Ottavia, 1, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    月〜金 7時30分~19時00分
    日 7時30分~17時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Gran Caffè Rione VIII

ユダヤ人街(Ghetto)やリバーサイドのすぐ近く、Via di Santa Maria del Pianto にあります。

そこに立っているだけで、「ローマ旧市街の一部」であることを実感させてくれる場所です。

朝6時台から開いており、カウンターで立ち飲みする人、テーブルでゆっくり朝食をとる人、軽く昼を済ませたい人、あるいは夕方のアペリティーボを楽しむ人など、時間帯で表情が変わる店です。

パン/ペイストリーの類やコーヒー、軽食、あるいワインやお惣菜プレートなどが揃っており、「ちょっと何かつまみたい」欲求を満たしてくれます。

ピッツァやマルゲリータ、モルタデッラを使ったものなど、シンプルだけれど素材に手をかけているものが多そうです。

価格は観光地価格ならではのところもあるようですが、味・雰囲気のバランスで「納得できる」とする声が多いようです。

  • 住所
    Via di S. Maria del Pianto, 59, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    5時30分~19時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Trecaffè – Via dei due Macelli

スペイン階段やトレヴィの泉からも歩いてすぐのVia dei Due Macelliに構えるカフェで、街歩きの途中に立ち寄りたくなる明るさがあります。

店内は木を基調とした温かみのあるデザインで、大きな窓から差し込む光と通りのざわめきが心地よく、観光客だけでなく地元の人の姿も見かけるのが印象的でした。

朝はエスプレッソと焼き立てのクロワッサン、特にピスタチオを使ったペストリーが人気で、濃いコーヒーと合わせると一日の始まりを贅沢に感じさせてくれます。

ブランチタイムにはサンドイッチなどの軽食もあり、気取らないけれど豆や抽出法にこだわりを持つコーヒーは、この街らしい誠実さを感じさせます。

  • 住所
    Via dei Due Macelli, 107, 00187 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    6時30分~20時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

L’ Antico Forno Di Fontana Di Trevi

「泉の近く」という立地がこの店の雰囲気を大きく形作っていて、観光の合間にふと寄れる、パンやフォカッチャなどの軽食を求める人でいつも程よく混んでいる場面が目に浮かびます。

店の窓から通りを見れば、旅行者・地元の人・通勤途中の人が通る様子が見えて、にぎやかだけど、どこか温かみを持った雑踏の中のオアシスといった印象です。

この店の良さは、「すぐ食べられるもの」「気軽さ」「味の良さ」が三拍子揃っていること。

フォカッチャ、パン、パニーニ、ピッツァ・スライス、小さなスイーツ、菓子パンなど、選択肢が豊かで、甘いもの・しょっぱいもの・軽いものがどれも外さないという声が多いです。

特にフォカッチャの評判が高く、「フォカッチャをその場で買って、欲しい具材を挟んでもらう」というスタイルを楽しんでいる人をよく見かけます。

  • 住所
    Via delle Muratte, 8, 00187 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    7時00分~20時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

Bono Bottega Nostrana – Piazza Di Spagna

スペイン階段近くというとても観光客の多い場所にありつつ、「ただの観光向け」ではないというバランスが取れている店だと感じました。

パンや具材の質にこだわりがあり、「パンが香ばしく、具材が新鮮」というレビューが多いことから、無理に華やかにするのではなく「食べて満足できるサンドイッチ」を提供しようという志が見えます。

たとえばポルケッタを挟んだものやトリュフクリームを使ったものなど、味のアクセントを加える工夫があり、標準的なパニーニとは一線を画しています。

内装はそんなに豪奢ではないけれど親しみやすく、パンを焼く香りや忙しさの中の丁寧さが感じられる場所です。

  • 住所
    Largo della Fontanella di Borghese, 85, 00186 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    7時00分~21時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

Cafe Risorgimento

鮮やかな建物の一角にテラス席が並び、観光客や地元の人々が同じ空気を楽しんでいます。

カプチーノを頼めば、しっかりと泡立ったミルクに深煎りの香りが広がり、外の賑やかさを少し忘れさせてくれます。

ランチタイムにはパスタやピッツァが中心で、味付けはシンプルながら素材の良さを生かしたイタリアらしいもの。

ジェラートも扱っているので、観光の合間に甘い休憩をするにもぴったりです。

内装は派手ではなく、観光地の喧騒と地元の素朴さをつなぐような落ち着いた雰囲気で、長居をするというよりは「立ち寄ることで一息つける」場所だと感じました。

  • 住所
    Piazza del Risorgimento, 63, 00192 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~20時00分
  • 定休日
    日曜日
  • 価格帯
    €10~20

Bono Bottega Nostrana- Street Food

「ストリートフード」と言うよりは、高級志向のサンドイッチや軽食を中心に、素材と空間の質にこだわった一店だと感じます。

複数の店舗があり、サン・ピエトロ近く、モンティ(Via Cavour沿い)、スペイン広場近辺などにも展開しています。

まず肝心のパンの香ばしさが印象に残ります。

例えば「Pane Bianco」「Pane Nero」のように、生地の発酵や外側の香ばしさ・内側の柔らかさに工夫があるという説明があり、具材とのバランスが取れています。

サンドイッチの種類も、モルタデッラ+モッツァレラ+茄子グリル+ルッコラ+ドライトマトなど、イタリア各地の素材や味を組み合わせる創意があります。

  • 住所
    Via di Porta Cavalleggeri, 109/111, 00165 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    8時00分~2時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €10~20

Pastasciutta

名前が示す通り「パスタを主役にした店」で、「朝作ったばかりの生パスタを調理に時間をかけずに提供する」というコンセプトが強く感じられます。

Via delle Grazie、Piazzale Flaminio、Largo P. di Brazzà など複数の支店があり、どこも内装はシンプルで明るく、厨房が見える設計になっていることが多いので、「調理の様子が見える」という透明性とライブ感が食べ手をワクワクさせます。

メニューはカルボナーラ、アマトリチャーナ、カーチョ・エ・ペペなどローマ伝統のプリモ(パスタ料理)が並び、それぞれ手早く、でも素材をきちんと選んで作られている印象です。

価格も手頃で、観光地近くで「ちょっといいパスタをさっと食べたい」気分にちょうどいい。混雑する時間帯もありますが、回転が速いため、「待ってもいいかも」と思わせる価値があります。

  • 住所
    Via delle Grazie, 5, 00193 Roma RM, イタリア
  • 営業時間
    10時00分~22時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    €1~10

ここまで読んでくださってありがとうございます。

当サイトでは海外旅行に役立つ様々な情報を紹介していますが、すべての情報をまとめたGoogle Map上のリストをプレゼントしてます。

現在リストは350箇所越えとなっており、すべての場所の特徴もメモに記載しています。

旅行まで時間がない方や、既に旅行中の方、旅行中も簡単時情報にアクセスしたい方には特におすすめです!

▽noteではこんな情報がGETできます(抜粋)▽

  • チップ文化、ビザ、空港からのアクセス、インフラなどの基本情報
  • 現在の物価情報
  • ぼったくり情報&対策
  • 危険エリアと犯罪情報
  • Skyscannerで最安値フライトを見つけるための設定
  • 現地マナー情報
  • Google Mapオリジナルリスト

これらの情報は実際に居住経験者やローカルからの生の情報となっており、他のサイトやChatGPTでは出てこない希少性の高いものです。

現在はスタートアップセールとして、たったの990円(税込)で入手できるので、この機会にぜひ購入してください!

▽購入はこちらから▽

ローマに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

Travel ✈︎ 47 countries, 92 cities
Lived ✈︎ 6 countries
Made ✈︎ Kanagawa, Japan

〜ロンドンでは〜
▷どこよりも割引する留学エージェント
▷30歳以下限定「London JPC」代表
▷ヨーロッパ制覇を目指す旅人
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
instagramフォローで特別特典あります
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

↓最新情報を発信中!随時プレゼント企画も実施中!↓
ローマ -Rome-
↓こちらのボタンをクリックでシェア↓
↓最新情報を発信中!随時プレゼント企画も実施中!↓
タイトルとURLをコピーしました