ハレイワは、オアフ島のノースショアに位置し、ワイキキから車で1時間〜時間半の距離にあります。
ノースショアには数々の美しいビーチが点在し、サーフィンスポットとしても世界的に有名です。
そんな世界的に有名なサーフスポットであるノースショアですが、ノースショアの中で一番大きな街がハレイワとなり、エリア内での重要な役割を担っています。
当然そういった役割の中では、多数のレストランなども誘致されていき、グルメも発展していきます。
全体的にヴィーガン向きなどのヘルシー思考の料理や、地域で採れたものを地域で消費する地産地消が活発で、昔からの老舗も多く、現地の生活に触れることができるエリアとしてもおすすめです。
今回の記事では、ノースショアエリアの特徴的なお店をはじめ、人気・おすすめのお店を30箇所紹介していきます。
限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「レストラン」をに焦点を置いて30箇所まとめています。
- 「朝食」「ローカルに人気のお店」「スイーツ」「カフェ」「安いお店」「初めてのハレイワで試したいお店」「ジャンクフード」「デートのお店」に分けて、分かりやすくまとめています。
- 世界的なサーフスポットであるノースショアの内、「ハレイワ」を対象地域にしています。
その他のノースショア・ハレイワの情報も、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!
朝食
コノズノースショア(Kono’s Northshore)
2002年に家族経営で創業した朝食とブランチを提供するお店で、新鮮な材料を使用してハワイの風味豊かな料理を楽しむことができます。
レストランはハワイアンスタイルのカジュアルな雰囲気を持ち、ノースショアのリラックスした雰囲気に合致しています。
バナナの葉で包んだ豚肉を、穴の中で8時間もの間調理することで完成する「カルーアピッグ」が目玉料理となっており、過去にはコンテストでの入賞経験もあります。
ハレイワの他にもカパフルとカイルアに店舗がありますので、どこかで訪れてみるといいと思います。
- 営業時間
7:00~14:30 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
朝食やブランチメニューを提供ており、全体的に$12〜$15程度と、少し安めの金額設定になっています。
朝食プレートは$14〜$15、ベーグルは$12〜$13、サンドイッチは$14程度です。
ビッグウェイブシュリンプトラック(Big Wave Shrimp Truck)
日本にも数店舗あるビッグウェイブシュリンプの本店となり、2005年から家族経営で営業しています。
正直日本ではあまり好きではなかったんですが、本店は日本よりも数段美味しいです。
面白いのは、シュリンプの味付けも多く、他の料理も普通に提供しているところ!
個人的にはココナッツシュリンプが好きです。
レモンペッパー味が一番人気なようで、他のスーパーなどでは買うことができないソースの販売なども行っています。
日本へのお土産としてもいいかもしれませんね。
- 営業時間
10:00〜18:30 - 定休日
無し - 価格帯
シュリンプ料理お含むプレートが$16〜$19、サイドが $4〜$10程度と、普通程度の金額設定になっています。
ジェニーズシュリンプトラック(Jenny’s Shrimp Truck)
こちらのお店の最大の魅力はなんと言ってもシュリンプの味付けの多さにあります。
合計7種類の中から好きなものを選べるので、普段味わったことのない味を楽しめます。
個人的にはスパイシーガーリックとソルトアンドペッパーが好きです。
シュリンプ以外にも魚のフライの定食であるフィッシュスティックも人気だとか。
全体的にあっさり系の味付けが多く、コッテリが苦手な方にはとても愛されているお店です。
昔あったマッキーズのファンの方は多いと思いますが、そちらの料理長がやっている店なので、マッキーズ好きには好まれること間違いなしだと思います。
- 営業時間
10:00〜18:30 - 定休日
無し - 価格帯
シュリンプ料理が$16〜$18程度と、普通程度の金額設定になっています。
コスミックキッチン(The Cosmic Kitchen)
ヒッピー感が溢れるヴィーガン向きのお店です。
料理はサンド系が多く、サンドイッチやハンバーガーが目玉となっています。
ハワイは日本よりも健康や環境への意識が高いと思いますが、それを差し置いても、こちらのお店のヘルシーチョイスや地元素材の活用は群を抜いてクオリティーが高いです。
個人的にはこちらのお店の独特なジュースが好きで、何度か試したことがありますが、どれもすごく美味しく、ビタミンなどを食材から摂取できるのも魅力だと思っています。
英語が堪能な方はスタッフと話してみると、色々と地元のことを教えてくれるので楽しいかもしれません。
- 営業時間
火水木金土 10:00〜16:00 - 定休日
月曜日、火曜日 - 価格帯
料理は$11〜$12程度と、少し安め〜普通程度の金額設定になっています。
スープが$6〜$8、サンドイッチが$10〜$12程度です。
ファームトゥバーン(Farm To Barn Cafe & Juicery)
名前の通り農場から直送で届いた食材を利用して作られた料理を提供しています。
インスタ映えを狙っているお店とはまた違いますが、料理はどれも見た目がよく、味も素材を引き立てる様に作られています。
内装や外装も農場を意識していることがわかり、細かなところまでこだわっているのが見受けられるお店です。
メニューは野菜系が多く、ヴィーガンの方には特に訪れやすい場所だと思います。
店を出た原っぱのようなスペースにテラス席があり、開放的で超気持ちいいです。
朝ごはんとしての利用するのにハマっていた時期があったお店です。
- 営業時間
9:00〜15:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$12〜$15と、少し安めから普通程度の金額設定になっています。
ベーグル、ハンバーガー、ブリトーが$15、ベーグルが$11〜$15程度です。
ローカルに人気
ポケフォーザピーポー(Poke for the People)
ローカルに人気なポケ料理店。
ポケの種類や味が多く、ヘルシーなチョイスがかなりできるお店です。
個人的にはポケもいいですが、ヴィーガン料理のクオリティーが非常に高いと思っています。
ポケだけでこの程度の金額であれば、他の場所の方がいいかもしれませんが、ヘルシーさを兼ね備えており、且つノースショアのエリアで、ポケを食べたいとなると選択肢はかなり絞られてくると思います。
- 営業時間
10:00〜16:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$10〜$17程度と、普通程度の金額設定になっています。
値段は商品によって様々ですが、小さめのボウルであれば$9〜$11、大きめであれば$12〜$17程度です。
カフェハレイワ(Café Haleiwa)
ローカルに大人気の朝食レストランで、最大の魅力は金額の安さです。
量もたっぷりあって、ハワイの朝食料理を提供しているので、ローカルの人たちにとってはとても親しみやすい店となります。
営業日数が少ないので狙って訪問するといいと思います。
まだ観光客には知られていないものの、ハワイの伝統料理を楽しみたい方にはもってこいのお店だと思います。
店内とテラス席がありますが、昼時だとテラス席は日焼けしてしまうかもしれません。
営業日が少ないこともあって、ランチの時間帯はかなり混むことがあるので、時間をずらしていくようにしましょう。
- 営業時間
金土日月 8:00〜14:00 - 定休日
火曜日、水曜日、木曜日 - 価格帯
料理は全体的に$10〜$15程度と、安めの金額設定となっています。
エッグベネディクトが$12、ロコモコが$15、アボカドトーストが$11程度です。
ビートボックスカフェ(The Beet Box Cafe)
2011年にはサンセットビーチで黄色いフードトラックとして創業し、2013年から現在の場所に移転した、ヴィーガン料理レストランで、新鮮なフルーツが常に揃っているお店です。
アサイーボウルなどが味わえるほか、フルーツの生搾りジュースを堪能できるので、ドリンクだけの来店もいいかもしれません。
他にも様々なヴィーガン商品を販売していて、このエリアでは売店の様な役割も果たしています。
ほぼ全ての食材がハワイで生産された物を利用しているほどの徹底ぶりで、現地の味を体験してみたいという旅の醍醐味にもマッチしていると思います。
ハレイワの他にカイルアにも店舗があるので、どちらかを訪れてみるといいと思います。
- 営業時間
9:00〜15:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$14〜$17と、普通程度の金額設定です。
ボウルが$14、ブリトーが$16〜$17、パンケーキが$17程度です。
マクアバナナブレッド(Makua Banana Bread)
ハレイワ中心部から少し外れた場所にあるバナナブレッドのお店。
ファーマーズマーケットで大人気となり、現在はハレイワにも店舗を出しています。
家族経営で行っており、完全にローカルのお店だと思います。
カフェなどで1切れ$3〜$4であることを考えるとコスパはいい様に思いますし、何よりすごく美味しいのでおすすめ。
日持ちもするので、ビーチでのおやつ用以外にもホテルに持ち帰って朝ごはんにしてもいいかもしれません。
遅い時間に行くと売り切れていることもあるので、心配な方は事前にウェブから予約してみるといいと思います。
- 営業時間
10:00〜17:00 - 定休日
無し - 価格帯
バナナブレッドが1斤で$13程度、チョコチップブレッドが1斤で$14程度となっています。
スイーツ
ハレイワボウルズ(Haleʻiwa Bowls)
ハワイのノースショアで健康的な食事オプションを提供するカフェで、特に朝食やランチに訪れる人々に人気です。
新鮮なフルーツとトッピングを使用したスムージーボウルやアサイーボウルは、地元の食材を活用したヘルシーな選択肢です。
カフェはアウトドアのテラス席を備えており、美しいノースショアの景色を楽しみながら食事を楽しむことができます。
アサイーボウルだけであれば他にも多くの店が扱っていますが、こちらのお店ではチアシードをはじめ、ブルースピルリナなどのまだあまり聞かないようなパワーフードを提供しています。
盛り付けが可愛いこともあって、若者の間ではインスタ映え目的で訪れる方もいるとか。
- 営業時間
7:30~18:30 - 定休日
無し - 価格帯
スムージーボウルを提供するカフェで、看板料理はフレッシュフルーツ、アサイーベリー、ハニー、グラノーラなどを組み合わせたアサイーボウルやスムージーボウルです。
価格は$11〜$15程度と中程度で、健康的で栄養価の高いオプションを提供しています。
マツモトシェーブアイス(Matsumoto Shave Ice)
ハワイで最も有名なシェイブアイスの店で、新鮮なフルーツシロップと氷を使用して色とりどりのかき氷を提供しています。
1951年に創業され、地元のアイコンとして、また数々の芸能人を含む観光客に親しまれている名所的なお店です。
昔は趣のある建物と、店内には日本の数々の芸能人との写真などが展示されていましたが、2015年移転改装後の現在では綺麗に整えられています。
メニューも昔と比べ増えており(以前はかき氷に特製シロップのみのシンプルな物でした)、現在では白玉や練乳のトッピングなどさまざまなバリュエーションを楽しむことができます。
身体に悪いんじゃないのというくらいたくさんのシロップをかけてくれますが、天然由来のもので、甘さもちょうどいいです。
個人的にはバニラ味が好きです。
- 営業時間
10:00~18:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
シェイブアイスが看板メニューで、さまざまなフレーバーやトッピングが楽しめます。
価格はサイズによって異なり、小が$3.75、大が$4.25です。
追加料金でトッピングも可能です。
イルジェラートカフェハレイワ(IL Gelato Cafe Haleiwa)
本格的なイタリアンジェラートを提供し、新鮮な材料を使用して手作りされています。
店内に加えて、テラス席も用意されており、リラックスした雰囲気でジェラートを楽しむことができます。
多彩なジェラートフレーバーが提供されており、季節に応じて異なるフレーバーも楽しむことができます。
ハレイワの他にもカハラやパールシティにも店舗があるので、試すことが可能です。
- 営業時間
10:00~21:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
イタリアンジェラート(アイスクリーム)の専門店です。
ジェラートの価格は一般的にサイズやフレーバーによって異なりますが、比較的手頃な価格帯で提供されています。
ジェラート以外にも、コーヒー、ドリンク、お菓子なども取り扱っていることがあります。
ノースショアクレープスカフェ(North Shore Crepes Cafe)
ハワイでは珍しいフレンチ系のクレープが手軽に楽しめるお店。
スイーツとしても優秀でとっても美味しいですが、もう少し開店時間が早くて朝食で利用しやすければ、ご飯としても優秀なのにと思います。
ジョバンニシュリンプトラックのすぐ近くにあるので、食後のデザートとしての利用もいいと思います。
全体的に甘くなくてヘルシーな、食事としても活躍するクレープがベーシックです。
甘めのクレープを注文する場合には追加でシュガーをお願いする必要があります。
- 営業時間
10:00〜17:00 - 定休日
無し - 価格帯
クレープが$9〜$14程度と、少し安めの金額設定となっています。
カフェ
ワイアルアベーカリーアンドジュースバー(Waialua Bakery & Juice Bar)
ほぼ全ての食材を自家栽培している、とってもヘルシーな料理を提供するカフェです。
新鮮なフルーツと野菜を使用したジュースやスムージーが豊富で、朝食や軽食にぴったりです。
昔から変わらない手作り感のあるカジュアルな雰囲気で、屋内席やテラス席で食事を楽しむことができます。
私はランチ前に来店して、ドリンクとサンドイッチを購入しビーチで楽しむことが多いお店です。
パンの種類も含め自分が好きなようにカスタマイズできるのが嬉しいポイントです。
少し珍しいと思いますが、ミントレモネードは普通のものよりもさっぱりしていて、個人的なおすすめです。
- 営業時間
10:00~16:00 - 定休日
日曜日 - 価格帯
健康的なオプションを提供するカフェで、看板料理にはフレッシュジュース、スムージー、サンドイッチ、ベーカリーアイテムなどがあります。
料理は$8〜$12程度と、安めの金額設定になっています。
コーヒーギャラリー(Coffee Gallery)
新鮮なコーヒーを提供する専門店で、オアフ島で最も美味しいコーヒーを提供しているとの評判のお店です。
店舗にはテラス席も用意されており、天気の良い日は特に最高の時間を楽しむことができます。
コナコーヒーはコーヒーの世界3大ブランドとしても名高いですが、ノースショアの一部地域でも栽培されています。
周辺地域で採れたばかりのコーヒーを贅沢に飲めるのがこちらの魅力となっています。
フレッシュなコーヒーを楽しみたい方は「コーヒーオブザデイ」を、甘い系でないと苦手な方は「モカフリーズ(コーヒーチョコフロートのようなドリンク)」を頼んでみてください。
マグカップやボトルなども置いてあるので、ハワイ通の方へのお土産にはもってこいだと思います。
- 営業時間
6:30~19:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
コーヒー専門店で、新鮮なコーヒーを提供しています。
コーヒーの価格は一般的に種類やサイズによって異なりますが、比較的手頃な価格帯で提供されています。
また、軽食やペストリーなどの軽食も取り扱っていることがあります。
安めのお店
マライタイ(Malai Thai)
タイ料理のフードトラックで、ハレイワの中心部の少し手前にあります。
周辺はトラックが多くて、フードコートみたいに利用すると、楽しめると思います。
たくさんの種類の料理を提供していますが、どれも一律料金なのがわかりやすいポイント。
観光客はもう少し奥側のエリアに訪れることが多く、こちらのお店周辺はローカルの方が目立ちます。
ハレイワでは一番美味しいタイ料理店としても知られており、多くのローカルがテイクアウトで利用している印象です。
個人的にはパッタイがおすすめ。
- 営業時間
月火水木金土 11:30〜20:00
日 12:00〜19:30 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$12〜$13程度と、少し安めの金額設定です。
サーフアンドサルサ(Surf N Salsa)
古民家を改装して作ったような可愛いメキシコ料理屋さん。
秘密基地感が満載で、アットホームな雰囲気はローカル気分を味わえると思います。
ハレイワのエリアにしては夜までやっているコスパの良いお店なので、コスパ旅をしたい人にはもってこいの場所だと思います。
店内外にはサボテンがたくさんあって雰囲気もいいので、昼間に行って写真撮影にも向いてるかも!
名前の通りメキシコ料理が主となっており、中にはヴィーガン向きの料理もあるので、ヘルシーな料理が好きな方も利用しやすいと思います。
- 営業時間
月火水木金土 10:30〜20:30 - 定休日
日曜日 - 価格帯
料理は$10〜$16程度と、少し安めの金額設定となっています。
初めてのハレイワで試したいお店
レイズフリフリチキン(Ray’s Kiawe Broiled Chicken)
地元で非常に評判の良いレストランで、ハワイのノースショアでジューシーなキアウェグリルチキンを提供しています。
通称フリフリチキンはスパムむすびやロコモコと同様にハワイで古くから親しまれているローカルフードです。
炭火でじっくり焼いたチキンに特製のちょっと酸っぱいソースをアクセントにしながら食べると絶品です。
基本的にメニューは鶏1匹分か半分か、プレートランチの3種類しかありません。
初めての来訪であれば必ず試すべきお店だと思いますが、ハレイワには他にも美味しい名店が多いので、2人で鶏半分頼めば十分だと思います。
平日は全て仕込みに時間を要しているにもかかわらず、売り切れてしまっていることもあるので、念の為ランチでの利用をおすすめします。
- 営業時間
9:00~16:00(土日のみ営業なので注意) - 定休日
月曜日~金曜日 - 価格帯
価格帯は手頃で、ランチやディナーにリーズナブルに楽しむことができます。
ホールチキン$11.5、ハーフチキン$6.5、プレートランチ$9.75程度です。
ジョバンニシュリンプトラック(Giovanni’s Shrimp Truck)
ノースショアで最も有名なガーリックシュリンプの名店です。
数種類の味付けがありますが、個人的にはホット&スパイシー(結構辛いので辛いのが苦手な方はやめた方がいいと思います。)がおすすめ!
初めての方はスキャンピ(王道のガーリックシュリンプ)を頼んでみましょう。
落書きだらけのフードトラックが目印となっており、店員さんにお願いするとペンを貸してくれて落書きすることも可能です。
落書きしておいて、次回訪れた際に探してみるのも楽しいかもしれませんね。
結構混んでいるので、テラス席が埋まっている場合には、ビーチに移動して食事をするのもいいかもしれません。
- 営業時間
10:30~17:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
価格帯は$16程度と手頃で、シュリンププレートにはご飯やサラダ、レモンが付いており、リーズナブルに楽しむことができます。
クアアイナサンドイッチ(Kua ‘Aina Sandwich)
日本でも最近は非常に有名な店になってきているハンバーガーやサンドイッチのお店で、この店舗が本店となります。
日本と比べて金額もそこまで大きく変わりませんが、クオリティーは段違いで美味しいです。
こちらのお店ではグリルドパイナップルの入ったハンバーガーが絶対的におすすめ!
通常仕様では入っていなくても、トッピングで加えることができるので注文してみてください。
店内以外にテラス席もあって、日陰になっているので、日焼けの心配をせずに街の雰囲気を楽しみながらの食事が可能です。
- 営業時間
11:00~20:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
ハンバーガーとサンドイッチは全体的に$11〜$13と、少し安め〜普通程度の金額設定になっています。
ジャンクフード
キラータコス(KillerTacos)
タコスやブリトーを専門にするお店で、観光客はほぼいないローカルに愛されているお店です。
ランチのスペシャルメニューがかなりお買い得で、$9.99で2つのタコスを注文でき、3個目も$2で追加できるなどお買い得です。
「Lunch Deal」と伝えれば用意してもらえるので、試してみてください。
ビーチでのお弁当用にももってこいですね。
タコスと言うと肉のイメージが強いと思いますが、こちらのお店でおすすめなのは新鮮な魚を使ったタコスやブリトーです。
ここの料理が一番美味しいという人も少なくないので、メインでなくても、軽食用などで訪れてみるといいかもしれません。
- 営業時間
8:00〜20:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$14〜$22程度となっており、普通程度の金額設定ですが、朝食やランチの特別メニューは超安くて魅力的です。
例えば朝食であれば、タコスが$3、ボウルが$9、ランチであれば、タコスセットが$10、ボウルが$12程度となっています。
ウィックドハイピザ(WICKED HI PIZZA)
イタリアンピザを提供しているお店で、気軽に利用することができます。
ピザはランチだと少し高いかもしれませんが、ディナーでテイクアウトするなら抜群のお店だと思います。
ピザも美味しいですが、個人的にはハニースラッシー(パイナップルと蜂蜜のスムージーのようなアイスクリームのようなスイーツ)がおすすめ。
少し金額がしますが、美味しいので是非試してみてください。
大きなサイズ$8にして、2人でシェアしてもいいと思います。
- 営業時間
12:00〜20:00 - 定休日
無し - 価格帯
ピザが$19〜$22程度と、普通程度の金額設定になっています。
スパゲッティーニ(Spaghettini)
名前の通りパスタが売りのお店です。
イタリアンというよりは、アメリカのジャンクフードに近いと思います。
ピザは少し高めなので試したことがありませんが、パスタは種類もあって、量も多いので、それなりにコスパがいいと思います。
テイクアウトだとボックスに入れてくれるので、ビーチ沿いで食べると最高です。
店内外ともに古き良きハワイの雰囲気が残っているお店なので、少しエモい写真の撮影にも向いてるかも。
- 営業時間
11:00〜20:00 - 定休日
無し - 価格帯
パスタが$15〜$22程度、ピザが$17〜$35程度と、普通から少し高めの金額設定になっています。
セブンブラザーズ(Seven Brothers – Haleiwa)
ハレイワタウンセンター内にあるハンバーガーのお店。
日本にはないものの、アメリカでは数店舗展開しており、コスパの良さと料理のクオリティーから非常に人気なお店です。
ハンバーガーはコンボ(セット)で$15程度のお店もありますが、こちらの店舗は他と比べてボリュームがすごくあり、ジャンキーの代表格のようなお店です。
ゴツゴツした見た目も、濃い味付けも、使っている素材も、すべてからアメリカらしさを感じることができると思います。
元々はカフクグリルというガーリックシュリンプの店だったこともあり、シュリンプのサイドメニューも隠れた魅力です。
ジャンク好きにはたまらないお店だと思うので、是非行ってみてください。
- 営業時間
月火水木金土 11:00〜21:00 - 定休日
日曜日 - 価格帯
ハンバーガーが単品で$12〜$13程度、シーフードプレートが$15〜$19程度と、普通程度の金額設定になっています。
デートのお店
チョロスホームスタイルメキシカン(Cholo’s Homestyle Mexican)
自家栽培している野菜や新鮮な魚介を利用した、本格的なメキシカン料理に定評のあるレストランです。
レストランはカジュアルでアットホームな雰囲気を持ち、家族や友人と楽しむのに適しています。
屋内席だけでなく、テラス席も利用でき、美しいノースショアの景色を楽しむことができます。
メキシコビール、マルガリータなどのメキシコ風のドリンクも楽しめ、料理との相性も抜群なことから、カジュアルなディナーデートにもってこいの場所だと思います。
- 営業時間
日月火水木 11:00~20:30
金土 10:30~21:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
タコスが2つで$11、エンチラーダが$20、ナチョスが$11〜$21程度と、普通程度の金額設定になっています。
ハレイワジョーズ(Haleiwa Joe’s)
海岸沿いに位置し、美しいハワイの自然を楽しむことができるレストランです。
ハイクガーデンが隣接されていて、夕方から夜の時間帯のみの営業&事前予約不可なので、早めに行って待つのがいいと思います。
結婚式場もあるなど、レストラン以外の側面も大きいです。
レストランはファミリー向けで、子供用のメニューや高椅子などの設備を提供しています。
プライムリブの豪快なステーキがおすすめ(ある程度人数がいないと食べ切れる量ではありません)で、肉肉しい重量感がたまりません。
- 営業時間
16:30~21:00
日のみ 10:00~14:00、16:30~21:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
ステーキとシーフードを中心にしたメニューを提供し、$35〜$50程度と、全体的に高めの金額設定です。
ハレイワビーチハウス(Haleiwa Beach House)
ビーチフロントに位置し、開放的な雰囲気で美しい海と美味しい料理を楽しむことができます。
料理はハワイの伝統的な素材を取り入れつつ、国際的なアプローチを取ったハワイアンフュージョン料理です。
個人的にはアイランドポーボーイというサンドイッチがおすすめです。
サクサクに揚げた大きめのエビが5個くらい入っていて、食べ応えも抜群ですし、自家製ソース(パクチーが嫌いな人は抜いてもらいましょう)との相性が最高です。
- 営業時間
月火水木 11:00~15:00
金土日 11:00~20:00 - 定休日
基本的に無し。 - 価格帯
料理は$36〜$56程度と、全体的に高めの金額設定です。
マヤズ(Mayas Tapas & Wine)
タパス料理がメインのお店で、美味しいワインとワインに合う料理に定評があるお店です。
洋風の料理が多いですが、中にはアメリカの文化を織り込んだものもあります。
ロブスターを使ったマカロニアンドチーズは、アメリカンの中にロブスターの旨みが加えられており、気づいたらなくなってしまうほどの絶品です。
他にもパスタやタコのグリルなどが個人的に好きです。
いずれの料理もお酒とのマッチが絶妙絶妙なので、ディナーで訪れるのがいいと思います。
- 営業時間
火水木金土日 11:00〜15:00、17:00〜22:00 - 定休日
月曜日 - 価格帯
料理は$14〜$32程度と、普通程度の金額設定になっています。
アヒリモレストラン(Aji Limo Restaurant)
ハワイでは珍しいペルー料理のお店です。
豆を主食にしますが、そういった料理というよりは、どんな国籍の方にも合うようにアレンジされています。
料理もそうですが、個人的にはカクテルがすごく魅力的だと思っていて、どの料理ともうまくマッチしているので、カクテル好きには好まれるお店ではないかなと思います。
これを機に豆料理デビューしてみるものいいかもしれません!
- 営業時間
月火水木 17:00〜21:00
金土日 11:00〜21:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$17〜$30程度と、普通程度の金額設定となっています。
アンクルボーズ(Uncle Bo’s Haleiwa)
ハレイワで圧倒的人気を誇るレストランバーです。
バーカウンターのエリアではスポーツバーのような側面もあり、サーフィンシーズンなどは現地のおじさまが、試合を見ながらゆったり飲んでいてほっこりします。
ワイキキエリアにはスポーツバーが多くありますが、ハレイワには少ないので、貴重な存在ですね。
個人的にはタロイモを使ったドーナツが好きで、それ目的で何度か足を運んでいます。
ハレイワの他に、ワイキキにも店舗があります。
- 営業時間
月火水木金 16:00〜21:00
土日 11:00〜21:00 - 定休日
無し - 価格帯
料理は$15〜$40程度と、少し高めの金額設定となっています。
ハワイに関する他の記事についても、以下でまとめています。参考にしてみて下さい!