【2025】セブ島 おすすめマッサージ・スパ4選!〜カップル・男性でも行ける人気店特集〜

セブ島は「フィリピンの女王」と称される多様な魅力が凝縮された楽園です。

自然の恵みでは、透明度抜群の海が広がり、オスロブのジンベエザメとの泳ぎモアルボアルのサンゴ礁ダイビングは世界的に有名。
カワサン滝のエメラルドグリーンの滝壺や、チョコレートヒルズの神秘的な地形は地上の絶景を約束します。

歴史面では、マゼラン十字架やサント・ニーニョ教会が植民地時代の面影を伝え、1521年に始まった東西交流の歴史を体感できます。

文化では、1月のカラフルなシヌログ祭りが街を熱狂させ、地元の人々の陽気な笑顔が旅を温かく包みます。

グルメはレチョン(丸焼き豚)のカリカリ食感や、甘いマンゴーを使ったスムージー、シーフードのバーベキューが舌を楽しませます。

リゾートでは高級ホテルからゲストハウスまで幅広い滞在スタイルを選択可能で、物価の安さも魅力。
空港からビーチまで車で20分とアクセス良好で、初めての海外旅行者も安心。

アドベンチャーと癒し、歴史探求と現代の楽しみが融合した、まさに「非日常のすべてがここにある」島なのです。

今回の記事では、マッサージ・スパに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を4箇所紹介していこうと思います!

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「マッサージ・スパ」に焦点を置いて、4箇所紹介しています。
  • セブ島」全体を対象地域としています。

セブ島はGrab移動が一番お得!

セブ島にはローカルが使うジプニー(乗合バス)やトライシクル(バイクタクシー)などの移動手段がありますが、観光客にとっては高いハードルになりがちです。

ジプニー(乗合バス)ではそもそも行き先が不明でしょうし、乗り換えが必要なら迷って時間がいくらあっても足りません。

トライシクルは通常のタクシーと同様にぼったくられることしかないくらいです。

以上から、ぼったくられることなく目的地までスムーズに移動できるGrabが一番安価で効率的な手段になります。

ただし、いくつかの観光スポットを回りたい場合には、Grabよりもツアー申し込みの方が安価になります。

なので、ツアーを組んでみて、余った時間・観光スポットをGrabを使ってまわっていくのがおすすめのプランとなります。

Radisson Blu Spa

セブ市中心部のラディソン・ブルー・ホテル内に位置するスパ施設です。

このスパでは、伝統的なフィリピンの「ヒロット」マッサージやアロマセラピーなど、多彩なトリートメントが提供されています。

特に、海藻を使用したフランスのマリンコスメブランド「Algotherm」の製品を用いたスキンケアが特徴で、肌の再生や保湿に効果的とされています。

施設内には、プライベートシャワー付きのトリートメントルームやスチームバスも完備されており、落ち着いた雰囲気の中でリラクゼーションを満喫できます。

また、SMシティ・セブから徒歩圏内に位置しており、観光やショッピングの合間に立ち寄るのにも便利なロケーションです。

  • 住所
    Serging Osmena Boulevard, Corner Pope John Paul II Ave, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    9時30分~18時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    2,400円程度〜

Namm Spa

マクタン島のデュシット・タニ・マクタン・セブ・リゾート内にあるスパ施設で、タイ語で「水」を意味する「Namm」に由来しています。

このスパでは、タイの伝統的なマッサージ技術とフィリピンの「ヒロット」療法を融合させたトリートメントが提供されており、心身のバランスを整えることを目的としています。

特に、レモングラスソルトスクラブやジャスミンを使用したボディスクラブ、海藻を使ったフェイシャルなど、自然由来の素材を活用したメニューが豊富です。

また、90分の「ボディバランシングマッサージ」は、穏やかなリズムで筋肉の緊張をほぐし、血行を促進することで、深いリラクゼーションをもたらします。

リゾート内の静かな環境と相まって、心地よい癒しの時間を提供しています。

  • 住所
    Punta Engaño Rd, Mactan Island, Lapu-Lapu City, 6015 Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    9時00分~22時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    7,500円程度〜

Amuma Spa

マクタン島のブルーウォーター・マリバゴ・ビーチ・リゾート内にあるスパ施設で、ビサヤ語で「心を込めたおもてなし」を意味する「Amuma」にちなんで名付けられました。

このスパでは、フィリピンの伝統的な療法とアジアおよび西洋のモダンな技術を融合させたトリートメントが提供されています。

特に、地元の新鮮な食材や自然素材を使用した「Farm to Spa」コンセプトが特徴で、肌に優しいオーガニックなケアが受けられます。

また、マッサージ、フェイシャル、ボディトリートメントに加え、サウナやヨガクラスなどのウェルネスプログラムも充実しています。

フィリピンの温かいおもてなしとともに、心身のリフレッシュを図ることができるスパです。

写真の通り海の絶景を眺めながら楽しめるのはここだけの特権です。

  • 住所
    Buyong, Maribago Mactan Island PH, Lapu-Lapu City, 6015 フィリピン
  • 営業時間
    10時00分~22時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    6,500円程度〜

Nouveau Spa

セブ市内に位置するスパ施設で、モダンなデザインと落ち着いた雰囲気が特徴です。

このスパでは、アロマセラピーやディープティッシュマッサージ、ホットストーンセラピーなど、多彩なトリートメントが提供されています。

特に、熟練したセラピストによるカスタマイズされた施術が好評で、個々のニーズに合わせたリラクゼーション体験が可能です。

また、施設内にはプライベートルームやサウナ、ジャグジーなどの設備も整っており、静かな環境で心身のリフレッシュを図ることができます。

市内中心部に位置しているため、観光やショッピングの合間に立ち寄るのにも便利なロケーションです。

  • 住所
    7X46+C4M, Juan Wahing Street, Cordova, 6017 Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    10時00分~23時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    2,500円程度〜

セブ島に関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

\ ロンドン住みながら海外情報を発信中 /
✈︎ 33ヶ国・73都市に旅行
✈︎ 5ヶ国に居住経験
✈︎ 川崎市出身

〜ロンドンでは〜
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▷ヨーロッパ制覇を目指す旅人
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