カナダ最大の都市トロントは、多様性と活気に満ちたエネルギーがあふれる街です。
初めて訪れても、どこか懐かしさを感じられる不思議な安心感があり、まるで大きな懐に包み込まれるような雰囲気があります。
世界中から人々が集まり、それぞれの文化や価値観が自然に溶け合っているため、街を歩くだけで「新しい刺激」と「居心地の良さ」が同時に味わえるのが魅力です。
言葉や習慣が違っても、互いを尊重し合う空気が流れていて、旅人にも自然に笑顔が向けられます。
トロントは、きらびやかな観光地を追いかけるよりも、街そのものを楽しむ場所。
街角のカフェでコーヒーを飲みながら人々の行き交う姿を眺めたり、公園でのんびりと過ごしたりするだけで、この街らしいリズムを感じられます。
大都市らしい活気がありながらも、どこかゆったりとした時間が流れていて、自分のペースで過ごすことを許してくれるのです。
その自由さが旅を特別な体験へと変えてくれるでしょう。
自分を少し解放して、新しい一歩を踏み出すきっかけを与えてくれる街です。
多様性に触れることで視野が広がり、人々の温かさに触れることで心が柔らかくなる。
旅を終えたあとには「もっと自由に生きてみたい」と思わせてくれるような、そんな力を秘めた場所。
次の旅先に迷ったときは、トロントで自分らしい時間を過ごしてみませんか。
今回の記事では、観光スポットに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を41箇所紹介していこうと思います!
限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「観光スポット」に焦点を置いて、41箇所紹介しています。
 - 「公園」「マーケット」「自然」「動物」「眺望」「ショー」「その他」に分けて、分かりやすくまとめています。
 - 「トロント」全体を対象地域としています。
 
トロントに関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!
- まずはこちらをチェック!
 - 公園
- Woodbine Park
 - Withrow Park
 - Queen’s Park
 - Ramsden Park
 - Dufferin Grove Park
 - Christie Pits Park
 - James Gardens
 - Downsview Park
 - Sherwood Park
 - Scarborough Crescent Park
 - Thomson Memorial Park
 - Queen Victoria Park
 - Allan Gardens
 - Evergreen Brick Works
 - Toronto Music Garden
 - Trillium Park
 - Colonel Samuel Smith Park
 - Marilyn Bell Park
 - Prince of Wales Park
 - Toronto Island Park
 - Tommy Thompson Park
 - Marie Curtis Park
 - High Park
 
 - マーケット
 - 自然
 - 動物
 - 眺望
 - ショー
 - その他
 
まずはこちらをチェック!
期間が短い人にはCitysightseeing Busがおすすめ


各国で非常に魅力的なサービスを提供している「Citysightseeing Bus」をご存知でしょうか?
公共インフラを利用して観光していく方が一般的だと思いますが、乗り換えの多さや、停留所が遠い、時間通りに来ないなどで、意外と多くの時間やお金を無駄遣いしていませんか。
個人的にはそんなトラブルも旅の醍醐味だと思う派なのですが、1週間も期間が無いなど、短期間での旅行の場合は話が別ですよね。
Citysightseeing Busは、15箇所の主要観光スポットのすぐ近くで止まってくれて、均一間隔で来てくれるので非常に便利です。
1〜2日で中心部はほとんど見て回れるなどメリットが大きいです。
- 価格帯
24時間チケット:7,500円/人程度〜
48時間チケット:9,700円/人程度〜 
▽Citysightseeing Busチケット▽
公園
Woodbine Park
クイーン・ストリート・イーストとコックスウェル・アベニュー付近に広がる約30ヘクタールの広大な公園で、家族連れや友人同士、アウトドア愛好者にとって魅力的な場所です。
広い芝生エリアや池が整備されており、ピクニックや散歩、ジョギング、スポーツ活動を楽しむことができます。
特にスポーツフィールドやバスケットボール、テニスコートなどが充実しており、アクティブに過ごしたい人にも最適です。
夏季にはWoodbine Park Stageで音楽イベントや映画上映が行われ、地域のコミュニティとの交流も楽しめます。
周辺にはカフェやレストランも多く、休憩や食事にも便利な立地です。
都市の喧騒を忘れて自然の中でリラックスできる環境が整っており、トロントの地元住民にも人気の公園です。
- 住所
1695 Queen St E, Toronto, ON M4L 1G7 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Withrow Park
約8.5ヘクタールの敷地に、サッカー場や野球場、テニスコート、バスケットボールコートなど、多彩なスポーツ施設が揃っています。
特に子供向けの遊具やスプラッシュパッドがあり、家族連れでの利用に適しています。
また、犬のオフリードエリアもあり、ペット連れの訪問者にも配慮された環境です。
夏季にはWithrow Farmers Marketなど地域イベントが開催され、地元コミュニティとの交流を楽しめるのも特徴です。
街中にありながら自然を感じられる空間が広がり、散歩や軽い運動、イベント参加など、さまざまな楽しみ方ができる公園として愛されています。
- 住所
725 Logan Ave, Toronto, ON M4K 3B9 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Queen’s Park
1860年にエドワード王子(後のエドワード7世)によって開園され、オンタリオ州議会(オンタリオ立法府)の所在地としても知られています。
公園内には、ヴィクトリア女王やジョン・A・マクドナルド初代首相などの銅像が点在し、歴史的なモニュメントが多くあります。
また、近隣にはロイヤル・オンタリオ博物館(ROM)やアートギャラリー・オブ・オンタリオ(AGO)などの文化施設もあり、観光や学びの場としても人気です。
公園はユニバーシティ・アヴェニュー、クイーンズ・パーク・クレセント・イースト・ウェスト、アヴェニュー・ロードに囲まれた楕円形の形状をしており、その中央にはオンタリオ立法府の建物が堂々と構えています。
- 住所
111 Wellesley St W, Toronto, ON M7A 1A2 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Ramsden Park
1904年に開園されたトロントの中心部に位置する13.7エーカー(約5.6ヘクタール)の公園で、地域住民に親しまれています。
公園内には、野球場、バスケットボールコート、ホッケーリンク、スケートボードパーク、ドッグパークなどの施設が整備されており、多世代が楽しめる環境が整っています。
また、近年では大規模な再開発が行われ、新しい遊具やスプラッシュパッド、テニスコート、多目的スポーツコートなどが追加されました。
これにより、さらに多様なアクティビティを楽しむことができるようになっています。
- 住所
1020 Yonge St & Ramsden Park Rd, Toronto, ON M4W 1P7 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Dufferin Grove Park
ダファリン・ストリート沿いに広がる地域密着型の公園で、スポーツやコミュニティ活動を楽しむ人々に親しまれています。
広大な芝生や多目的スポーツフィールド、バスケットボールコートなどが整備され、サッカーやフットボール、バスケットボールなど多彩なスポーツを楽しむことができます。
冬には屋外アイススケートリンクが開設され、スケートを楽しむ家族連れで賑わいます。
さらに毎週開催されるファーマーズ・マーケットでは地元産の野菜や手作りのパンが販売され、地域の人々が集う場としても魅力的です。
ピザオーブンやキャンプファイヤーの設備もあり、友人や家族と共に食事を楽しみながら交流することもできます。
公園内には19世紀のトロント・カスタム・ハウスの遺構も展示されており、歴史的な雰囲気も感じられる場所です。
- 住所
875 Dufferin St, Toronto, ON M6H 3K8 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Christie Pits Park
ブルーア・ストリート・ウェストに位置し、約8.9ヘクタールの広さを誇る公園です。
野球場や多目的スポーツフィールド、バスケットボールコート、バレーボールコートなどが整備され、アクティブに過ごしたい人々に最適です。
夏季にはアレックス・ダフ・メモリアル・アウトドア・プールがオープンし、地域の子どもたちや家族が涼を楽しむことができます。
スケートボードパークやプレイグラウンドもあり、若者や子供向けの施設が充実しています。
また、夏の夜には映画上映イベントが開催され、地域コミュニティとの交流や文化活動も楽しめます。
どちらの公園も、トロントの地域コミュニティを感じながら、自然と文化を楽しめる貴重な場所となっています。
- 住所
750 Bloor St W, Toronto, ON M6G 3B1 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
James Gardens
エトビコーク地区のエデンブリッジ・ドライブ沿いに位置する21エーカー(約8.5ヘクタール)の公園で、1955年に市に寄贈されました。
かつての私有地が公共の庭園として整備され、現在では市が管理しています。
この公園は、広々とした芝生、花壇、岩庭、自然の小道、3つの大きな池と4つの小さな池、鯉の池、ローンボウリング場など、多彩な施設が特徴です。
毎年、75,000本以上のチューリップが植えられ、季節ごとに異なるデザインの花壇が楽しめます。
また、ハンバー川の遊歩道と接続しており、自然散策やバードウォッチングにも最適な場所です。
公園内には、19世紀の先住民の遺物が発見されており、歴史的な価値も感じられる場所です。
その静かな雰囲気と美しい景観は、写真撮影や結婚式のロケ地としても人気があります。
- 住所
99 Edenbridge Dr, Etobicoke, ON M9A 3G4 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Downsview Park
ダウンズビュー地区に位置する231.5ヘクタールの広大な都市公園で、かつての軍用基地を転用して開発されました。
現在では、都市型のレクリエーションと自然環境が融合した施設として、多くの人々に利用されています。
公園内には、サイクリングやジョギングに適した3kmのサーキットパスや、自然教育を目的としたトレイル、アクティブプレイエリア、フィットネス機器、ピクニックエリアなど、多彩な施設が整備されています。
また、音楽フェスティバルや花火大会、フードフェスティバル、屋外映画上映など、年間を通じてさまざまな文化イベントも開催されています。
さらに、True North Climbingのクライミングジムや、スケートボードパーク、バスケットボール施設、アイスホッケーリンクなど、スポーツ施設も充実しており、家族連れやアクティブな人々にとって理想的な場所です。
- 住所
70 Canuck Ave, North York, ON M3K 2C5 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Sherwood Park
ミッドタウン、特にYonge-Eglintonエリアに近い住宅街に位置する広大な公園です。
この公園は、自然愛好者や家族連れにとって理想的な場所であり、特に犬を飼っている人々に人気があります。
公園内には、広々としたオフリーシュエリアや、散策やジョギングに適したトレイルが整備されています。
また、遊具や水遊び場も完備されており、子どもたちが安全に遊べる環境が整っています。
秋には紅葉が美しく、四季折々の自然の変化を楽しむことができます。
- 住所
190 Sherwood Ave, Toronto, ON M4P 2A8 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Scarborough Crescent Park


Scarborough Bluffsの西端に位置する小さな公園で、主に景観を楽しむための場所として知られています。
この公園は、Lake OntarioとBluffsの絶景を望むことができ、特に日の出や日の入りの時間帯には、息をのむような美しい景色が広がります。
公園内には整備された歩道があり、散歩やピクニックに最適です。
ただし、施設は最小限であり、主に自然の美しさを楽しむための場所として利用されています。
- 住所
61 Undercliff Dr, Scarborough, ON M1N 3Z5 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Thomson Memorial Park
スカボロー地区に位置する41.8ヘクタールの広大な都市公園です。
この公園は、1790年代にスカボローの創設者であるトムソン家が所有していた歴史的な家屋が点在しており、スカボロー歴史博物館も併設されています。
公園内には、野球場、サッカー場、テニスコート、ピクニックエリア、遊具、スプラッシュパッド、ドッグパークなど、多彩な施設が整備されています。
また、West Highland Creekに沿った散策路や木々に囲まれた小道があり、都市の喧騒を忘れて自然を楽しむことができます。
さらに、1956年にはフロンティア時代の遺跡が発見され、先住民の集落跡とされる場所が公園内に存在しています。
- 住所
1005 Brimley Rd, Scarborough, ON M1P 3E9 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Queen Victoria Park
ナイアガラの滝に隣接する公園で、1888年に開園されました。
この公園は、アメリカとカナダのホースシューフォールズを望む絶景スポットとして知られています。
公園内には、岩庭、吊るし花、ハイブリッドティーローズガーデン、カーペットベッドディスプレイなど、四季折々の美しい花々が楽しめます。
春には50万本以上の水仙が咲き誇り、夏には色とりどりの花々が訪れる人々を魅了します。
秋にはクリサンセマムやケールが彩りを添え、冬にはイルミネーションが施され、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
- 住所
6345 Niagara River Pkwy, Niagara Falls, ON L2E 6X8 カナダ - 営業時間
10時00分~22時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Allan Gardens
ダウンタウンに位置する歴史ある公園で、1860年に開園されました。
園内には、世界中の熱帯植物を展示する6つの温室があり、特に1910年に建設されたパームハウス(Palm House)はその象徴的な存在です。
この公園は、もともと19世紀の政治家ジョージ・ウィリアム・アランからトロント園芸協会への寄贈により設立され、長い歴史を有しています。
また、女性参政権運動の拠点としても知られ、社会的・文化的な活動の場としても重要な役割を果たしてきました。
- 住所
160 Gerrard St E, Toronto, ON M5A 2E5 カナダ - 営業時間
10時00分~17時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Evergreen Brick Works
ダンバリー・バレーに位置する再生された産業遺産で、かつてのドン・バレー・ブリック・ワークスの跡地にあります。
1889年から1989年まで操業していたこの場所は、トロントの多くの歴史的建造物に使用されたレンガを生産していました。
1990年代初頭、エバーグリーン財団によって環境教育と地域活動の拠点として再開発され、現在では自然遊び場、ファーマーズマーケット、エコツアー、アート展示など、多彩なプログラムが展開されています。
- 住所
550 Bayview Ave, Toronto, ON M4W 3X8 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Toronto Music Garden
ウォーターフロント沿いに広がる美しい庭園で、世界的チェリストのヨーヨー・マとランドスケープデザイナーのジュリー・モア・メッサーヴィによって設計されました。
1999年に開園したこの公園は、バッハの無伴奏チェロ組曲第1番をテーマにしており、各楽章ごとに異なるエリアがデザインされています。
例えば前奏曲を表す波打つような小道や、アルマンドを表現した静かな森の小道、クーラントを模した野花の道など、音楽のリズムや雰囲気が植物や道の曲線に反映されています。
四季折々の花や樹木が美しく、春にはライラックや水仙、夏にはヒビスカスやバタフライブッシュ、秋にはロシアセージが彩りを添えます。
夏には無料のクラシック音楽コンサート「Summer Music in the Garden」も開催され、訪れる人々に音楽と自然の調和を体感させてくれます。
散策をしながら静寂とインスピレーションを得られるスポットです。
- 住所
479 Queens Quay W, Toronto, ON M5V 3M8 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Trillium Park
2017年に開園したオンタリオ・プレイス内の都市型公園で、自然の景観とアクティビティを楽しめる場所として知られています。
広さ約7.5エーカーの園内には、1.3kmのWilliam G. Davis Trailをはじめとする散策路や芝生広場、湖を望むブリーフ、高台のサミットなど、自然を満喫できるスポットが豊富です。
ブリーフや焚火エリア、パビリオンなども整備されており、ピクニックやレクリエーション、家族でのアウトドア体験に最適です。
都市の喧騒から離れてリラックスした時間を過ごすことができ、季節ごとに花や紅葉の美しさを楽しめるのも魅力です。
Toronto Music Gardenの音楽的で詩的な雰囲気とは対照的に、Trillium Parkは自然との触れ合いやアクティブな体験を重視した空間であり、どちらもトロントのウォーターフロントエリアを訪れる際にぜひ立ち寄りたい公園です。
- 住所
955 Lake Shore Blvd W, Toronto, ON M6K 3B9 カナダ - 営業時間
6時00分~23時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Colonel Samuel Smith Park
エトビコーク地区に位置する広大な都市公園で、湖岸の自然環境と多様なアクティビティを楽しめるスポットとして知られています。
この公園は、19世紀の軍人サミュエル・スミス大佐にちなんで名付けられ、1970年代から開発が始まり、1996年に開園されました。
公園内には、湖岸沿いのハイキングトレイルや、岩場のビーチ、バードウォッチングスポットなど、自然を満喫できるエリアが点在しています。
特に、100種以上の鳥が生息しており、野生動物の観察にも適しています。
また、春から秋にかけては「Brass in the Grass」などの音楽イベントや、移動遊園地が開催され、家族連れにも人気のスポットです。
- 住所
3145 Lake Shore Blvd W, Etobicoke, ON M8V 4B6 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Marilyn Bell Park
ウェストビーチエリアに位置する静かな湖岸の公園で、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。
この公園は、1954年にマリリン・ベルが湖オンタリオを泳いで横断した地点にちなんで名付けられました。
公園内には、湖岸沿いのボードウォークや、テニスコート、サイクリング・ウォーキング用のトレイルが整備されており、散策やピクニックに訪れる人々に親しまれています。
ディスクゴルフコースも併設されており、9ホールのコースが設けられています。
このコースは、短距離ながらもテクニカルなプレイが求められ、湖を背景にした美しい景観とともに楽しむことができます。
- 住所
1095 Lake Shore Blvd W, Toronto, ON M6K 2R5 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Prince of Wales Park
静かな湖岸の公園で、特に朝の時間帯に美しい日の出を楽しむことができます。
小さな公園ながらも、東向きの岸辺からはトロントのスカイラインを望むことができ、写真愛好家にも人気のスポットです。
公園内には、岩場のビーチやハイキングトレイル、ピクニックエリアなどが整備されており、自然と触れ合いながらリラックスした時間を過ごすことができます。
また、冬季にはアイススケートが楽しめるアイスリンクも設置され、季節ごとに異なる魅力を提供しています。
- 住所
1 Third St, Etobicoke, ON M8V 2X5 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Toronto Island Park


オンタリオ湖に浮かぶ15の小さな島々から成る広大な公園で、トロントのダウンタウンからフェリーでアクセスできます。
Centre Island、Ward’s Island、Hanlan’s Pointなどの主要な島々があり、それぞれに個性的な魅力があります。
公園内には、サイクリングやハイキングに適したトレイル、ピクニックエリア、ビーチ、ボートレンタル、ディスクゴルフコースなど、多彩なアクティビティが楽しめます。
特に、Ward’s Islandのディスクゴルフコースは、世界的に有名なコースとして知られています。
Gibraltar Point Lighthouseは200年以上の歴史を持つカナダ最古の灯台で、訪れる価値があります。
- 住所
Toronto, ON, カナダ - 営業時間
9時00分~17時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料は無料ですが、行くためにフェリーの利用が必要です 
Tommy Thompson Park
人工の半島であるレスリー・ストリート・スピットに広がる500ヘクタール以上の広大な自然公園です。
この公園は、野生動物観察、特にバードウォッチングの名所として知られており、300種以上の鳥類が記録されています。
公園内には、野花の草地、コットンウッドの森林、沿岸の湿地、砂浜など、多様な生態系が広がっており、自然愛好者や写真家にとって理想的な場所です。
また、ハイキングやサイクリング、ローラーブレーディング、釣りなどのアクティビティも楽しめます。
- 住所
1 Leslie St, Toronto, ON M4M 3M2 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Marie Curtis Park
Etobicoke Creekの河口に広がる41ヘクタールの公園で、1959年に開園されました。
この公園は、1954年のハリケーン・ヘイゼルによる洪水の教訓から、地域の防災と自然保護のために整備されました。
公園内には、遊具、子供用の水遊び場、公共の水泳ビーチ、ピクニックエリア、散策路などが整備されており、家族連れや地元住民に親しまれています。
また、Waterfront Trailの一部として、湖岸沿いの散策やサイクリングが楽しめます。
自然と都市生活が調和した空間であり、リラックスした時間を過ごすのに最適な場所です。
- 住所
2 Forty Second St, Etobicoke, ON M8W 3P2 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
High Park
トロント西部に位置する市内最大の公園で、約161ヘクタールの広さを誇ります。
1876年に一般公開され、自然とレクリエーションが調和した都市のオアシスとして親しまれています。
公園内には、ハイキングやサイクリングに適したトレイル、スポーツ施設、ピクニックエリア、庭園、動物園など、多彩な施設が整備されています。
特に、春には桜が咲き誇り、多くの人々が花見を楽しみに訪れます。
Colborne Lodgeという歴史的な建物もあり、19世紀の建築や生活様式を学ぶことができます。
- 住所
1873 Bloor St W, Toronto, ON M6R 2Z3 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
マーケット
Kensington Market BIA
2009年に設立され、ケンジントン・マーケット地区の240以上のビジネスを代表する団体です。
この組織は、地域の商業活動を支援し、公共スペースの改善や安全対策、イベントの開催など、多岐にわたる活動を行っています。
ケンジントン・マーケット自体は、トロントのダウンタウンに位置する多文化的な地区で、ヴィンテージショップ、カフェ、レストラン、アートギャラリーなどが立ち並び、独特の雰囲気を醸し出しています。
毎月最終日曜日には「Pedestrian Sunday(歩行者天国)」が開催され、ストリートパフォーマンスや屋台など、地域の文化を体験できるイベントが行われます。
- 住所
160 Baldwin St, Toronto, ON M5T 3K7 カナダ - 営業時間
9時00分~0時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
St. Lawrence Market
トロントの旧市街地に位置する歴史ある市場で、1803年に設立されました。
その歴史的背景から、トロントの文化と食の中心地として知られています。
市場内には、新鮮な肉、魚、乳製品、スパイス、パン、チーズなど、多種多様な食材を取り扱う店舗が並びます。
特に「Carousel Bakery」のピーマール・ベーコン・サンドイッチや、「St. Urbain Bagel」のベーグルなどは、地元の人々や観光客に愛されています。
また、セント・ローレンス・マーケットは、かつてトロント市庁舎や刑務所としても使用されていた歴史的建造物であり、その建築様式や内部の展示物も見どころの一つです。
2階には「Market Gallery」があり、トロントの歴史やマーケットの変遷を学ぶことができます。
- 住所
カナダ 〒M5E 1C3 Ontario, Toronto - 営業時間
9時00分~19時00分 - 定休日
月曜日 - 価格帯
入場料無料 
自然
Niagara Falls Canada
自然の壮大な力とテーマパークのような遊び心が織り交ざる街。
まずは滝そのものから。
その水流は息をのむほど強く、毎秒数千トンもの水が馬蹄形に切り落とされていく姿は、本当に圧倒的です。
その前にはテーブルロック・ウェルカムセンターがあり、カフェでひと息つきながら滝を眺めたり、滝の裏に回り込んで間近で感じるような体験ができる「Journey Behind the Falls」などアクティビティも充実しています。
夜にはライトアップが行われ、虹色に染まる滝は神秘そのもの。冬には凍結してまるで映画『アナと雪の女王』のような幻想的な景観も広がり、一年を通じて違った顔を見せてくれるのが魅力です。
- 住所
6650 Niagara River Pkwy, Niagara Falls, ON L2E 6T2 カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
チケットはTrip .comが最安値で、2,500円/人程度となっています
また、ナイアガラの滝は魅力的なツアーもたくさんあるので検討してみてください。 
▽チケット▽
▽ナイアガラの滝×クルーズツアー(12,000円/人程度〜)▽
▽ナイアガラの滝×イルミネーションツアー(10,600円/人程度〜)▽
Niagara Glen Nature Centre
ナイアガラ渓谷の奥深く、急流が流れるナイアガラ川を見下ろす場所にあり、自然好きにはたまらない、カロライナン・フォレストによるユニークな保護区です。
1992年に自然保護区として指定され、古代の地層が露出した風化した岩や、400万年以上前の地形の痕跡を間近に観察できる貴重なスポットです。
約4kmにわたるトレイルは階段も整備され、標高差約60mの登降が楽しめます。
ハイキングに加えて、ボルダリングにも人気で、岩場のそばで自然を感じながら静かな時間を過ごせる場所です。
トレイルは通常通年開放されており、“Nature Reserveとしての野生動植物を守る”というルールに沿って散策することで、素朴で静かな自然の魅力に浸れます。
- 住所
3050 Niagara River Pkwy, Niagara Falls, ON L2E 3G8 カナダ - 営業時間
10時00分~17時00分 - 定休日
無し - 価格帯
チケットは公式HPが最安値で、900円/人程度となっています 
Toronto Islands
中心部からフェリーで15分ほどの湖上に広がる、車両の入らない15の島の集合体で、北米最大級の都市型無車島コミュニティとして知られています。
約5kmの散策路や砂浜、緑豊かな公園、ディスクゴルフ場、カヌー・ボートのレンタル、大型芝生でのピクニックなど、自然とレジャーがほどよく融合した空間です。
多くの訪問者がここでリフレッシュし、夕暮れ時にはCNタワーと摩天楼のシルエットが湖に映る絶景を楽しむのも人気です。
400年以上続く灯台「ギブラルターポイント灯台」は大自然の中に歴史を感じさせ、移住するアーティスト村や季節ごとのイベントも豊富で、訪れるたびに新たな発見があります。
- 住所
St Lawrence-East Bayfront-The Islands, オンタリオ カナダ - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入島料無料 
動物
Toronto Zoo
広大な287ヘクタール(約710エーカー)の敷地に展開する、国内最大級の動物園です。
1974年の開園以来、約5,000頭の動物が450種にわたって展示されており、その展示は世界を地域別に分けて構成されているのが特徴です。
例えばインドネシアや南アジアエリアではオランウータンやスマトラトラ、スワンプランドにはコビトカバやシタツンガ、アフリカのサバンナではシマウマやシロサイなどが生き生きとした姿を見せています。
また、カナダ固有の“Canadian Animal Domain” は広大な野外エリアで、来園者はトレインに乗りながら大型哺乳類を間近に観察できます。
教育と保全を重視した施設運営により、動物と自然を学び、触れ合える体験ができる場として、多くの人々に支持されています。
- 住所
2000 Meadowvale Rd, Toronto, ON M1B 5K7 カナダ - 営業時間
9時30分~16時30分 - 定休日
無し - 価格帯
チケットはTrip .comが最安値で、3,100円/人程度となっています 
Ripley’s Aquarium of Canada
ダウンタウンのCNタワーのすぐ南側に位置し、まるで海の中へ迷い込んだかのような没入感が楽しめる場所です。
2013年にオープンし、全体で約570万リットルもの水を使った10の展示ギャラリーには、世界中から集められた20,000以上の海洋・淡水生物(450種超)が暮らしています。
特に人気なのは「Dangerous Lagoon」と呼ばれる水中トンネルで、全長の視界が開けた移動ウォークウェイを進みながら、サンドタイガーシャークやノコギリ魚、ウミガメなどが頭上を泳ぎ回る光景には驚きと感動があります。
その他にも「Canadian Waters」で国の周辺水域の生態系を旅したり、親しみやすい「Discovery Centre」で実際にエイに触ったりできる体験コーナーもあり、子どもから大人まで幅広く楽しめます。
- 住所
288 Bremner Blvd, Toronto, ON M5V 3L9 カナダ - 営業時間
9時00分~21時00分 - 定休日
無し - 価格帯
チケットはGetYourGuideが最安値で、5,000円/人程度となっています 
High Park Zoo
自然の中でのんびりと楽しめる場所であれば、ハイ・パーク・ズーは見逃せません。
1876年に開園されたこの広大な公園には、自然保護地域としてのオーク・サバンナや、リベンジに使われた深い渓谷、スポーツ施設、そして、バイソンやヤク、カピバラ、リャマ、エミューなど多様な動物を間近で見られる無料の小規模動物園が整っています。
しかも週末にはリャマに餌やりやふれあい体験もでき、子どもから大人まで楽しめる温かな空間です。
- 住所
カナダ 〒M6R 0A1 Ontario, Toronto - 営業時間
9時00分~19時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
眺望
Toronto Skyline Viewpoint
スカイラインの眺望を求めるならおすすめなのは、トロント・アイランド。
ダウンタウンからフェリーで渡るその景色は特に夕暮れ時が映え、「ベストな市街の景観」と評されることも多く、センターアイランドやワーズ・アイランドからはCNタワーを中心に広がる摩天楼を湖越しに臨めます。
また、リバーデール・パーク・イーストの小高い丘からは朝焼けや雪景色を背景にしたスローな時間の中で、心に残るスカイラインを見ることができます。
トリリアム・パークも湖畔にあり、静かに夕暮れを眺めるには最適で、心地よい反射が水面に揺れる幻想的な情景を楽しめるスポットです。
- 住所
61 Centre Island Dock, Toronto, ON M5J 2E9 カナダ - 営業時間
24 時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
CN Tower
1976年に完成した通信施設としての機能を越え、いまやトロントの象徴ともいえる存在です。
高さ553メートルで1975年から2007年まで世界一の自立式構造物に君臨し、現在も西半球で最も高い塔として輝きを保ち続けています。
タワー内部には、約1,122フィート(342メートル)の地点にあるガラス床「Glass Floor」をはじめ、360度回転するレストラン「360 Restaurant」、さらにもっと高い地点にある「SkyPod」などがあり、トロントの街並みやオンタリオ湖を圧巻のスケールで眺めることができます。
さらにエッジウォークという、屋外展望台を命綱のみで歩く体験もあり、スリルを求める方には特別な思い出になるでしょう。
- 住所
290 Bremner Blvd, Toronto, ON M5V 3L9 カナダ - 営業時間
9時00分~23時00分 - 定休日
無し - 価格帯
チケットは公式HPが最安値で、10,000円/人程度となっています 
ショー
Medieval Times Dinner & Tournament
まるで中世の宮廷にタイムスリップしたかのようなユニークなディナーシアター体験が楽しめるスポットです。
エキシビションプレイスにある「トロント城」は、元々1900年代初期に建てられた芸術・工芸展の会場を使用しており、その荘厳な佇まいから、Knightたちが鎧をまとい、馬にまたがり、剣を交える壮大な闘技が繰り広げられます。
ゲストは王の娘によって色分けされた王冠を受け取り、応援する騎士によって席が決まるなど、観客も「王国の一員」として盛り上がれるのが魅力です。
食事はナイフやフォークを使わず、ローストチキンやガーリックブレッド、トマトビスクなどが運ばれてきて、ソーセージやスープ、デザートまで含めた本格的な4コース構成。
視覚的な迫力とともに味覚でも楽しめる、公演とディナーが一体となったショーが、家族連れや記憶に残る体験を求める人に特におすすめです。
- 住所
10 Dufferin St, Toronto, ON M6K 3C3 カナダ - 営業時間
公演によって異なる - 定休日
無し - 価格帯
チケットはklookが最安値で、12,000円/人程度となっています 
Budweiser Stage
オンタリオ・プレイスに広がる屋外音楽会場で、トロントの夏の風物詩とも言える存在です。
1995年に「Molson Amphitheatre」として誕生し、2017年に現在の名前になりましたが、その大胆で開放的なデザインと約16,000人収容の能力で、多くのライブファンを魅了してきました。
屋根付きの指定席と開放的な芝生席が組み合わさり、ロックスターからポップ、カントリー、ジャズに至るまで幅広いジャンルのアーティストが登場します。
チケットを手にした瞬間から期待が高まり、会場が一体となって音楽を楽しむあの感覚は、言葉では伝えきれない特別な体験になります。
屋外ステージだからこその開放感と、生のパフォーマンスの迫力が融合した場所です。
- 住所
909 Lake Shore Blvd W, Toronto, ON M6K 3L3 カナダ - 営業時間
10時00分~18時00分 - 定休日
無し - 価格帯
イベントによって異なる 
Scotiabank Arena
スポーツとエンターテインメントの中心地として知られ、ダウンタウンの中心、ユニオン駅にほど近い場所にあり、アクセスの良さは抜群です。
1999年に旧名 Air Canada Centre として誕生し、2018年には Scotiabank Arena に改称されました。
トロント・メープルリーフス(NHL)とラプターズ(NBA)の本拠地であり、バスケットボールなら約19,800席、ホッケーでも約18,800席を誇る大規模なアリーナです。
コンサートやポリティカルイベント、ゲーム大会も多数開催され、ファンだけでなく市民にも愛され続けています。
アリーナの外側には「Leafs Legends Row」として名選手たちの銅像が並び、ラプターズのプレーオフ時には“Jurassic Park”と称される応援エリアに人が集まるなど、街との一体感も魅力のひとつです。
最近では、来場者の快適さを追求する再改装プロジェクトも進行中で、未来に向けて進化し続けています。
- 住所
40 Bay St., Toronto, ON M5J 3A5 カナダ - 営業時間
ゲーム内容によって異なる - 定休日
無し - 価格帯
ゲーム内容によって異なりますが、NBAのゲームで9,000円/人程度となっています 
その他
Casino Ajax


ここには500台を超える最新型スロットマシンと18の電子ゲームテーブルが並び、ブラックジャックやルーレット、バカラ、シックボーなどさまざまなテーブルゲームも楽しめるようになっています。
さらにハイリミットエリアには45台のスロットが集中して配置されており、賭け金の大きなプレイヤーにも対応しているのが嬉しいポイントです。
レストラン「Gateway」では朝食からディナーまで提供されており、ゲームで興奮したあと落ち着いて食事できる余裕があるのも魅力です。
カジノは24時間営業で、大人のナイトライフとして、あるいはちょっとした気分転換や非日常のスリルを味わいたい人にとって、とても開放的でエンタメ性の高い空間だと感じます。
- 住所
50 Alexander’s Crossing, Ajax, ON L1Z 2E6 カナダ - 営業時間
24 時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Clifton Hill Niagara Falls BIA
ナイアガラ・フォールズの“ストリート・オブ・ファン”として有名なClifton Hillは、滝のすぐそばに立地し、訪れる人をきらびやかな興奮の世界へと誘います。
テーマ性のあるアーケード、恐竜や鏡の迷路、180フィートを超える観覧車「Niagara SkyWheel」、ワックスミュージアムや脱出型アトラクションなどが軒を連ねる遊園地のようなプロムナードです。
いくつもの異なる家族経営によって運営されており、HOCO(Harry Oakes Company)やNiagara Clifton Groupがそれぞれ、名物アトラクションやレストラン、ホテルを多く手がけ、このエリアを活気溢れる観光地として築き上げてきました。
手軽に楽しめるBig Fun Value Passも人気で、効率よくスポットを回る観光客に好まれています。
- 住所
4960 Clifton Hill, Niagara Falls, ON L2G 3N4 カナダ - 営業時間
10時00分~2時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料は無料ですが、アクティビティにはそれぞれ料金がかかります 
Humber Bay Arch Bridge
1994年に完成したこの歩行者・自転車専用のスリムなアーチ橋は、ハンバー川の河口を優雅にまたぎ、支流を妨げない工夫として水中に橋脚を作らない設計にされています。
スチール製のアーチは地上21.3mに達し、44本のステンレスハンガーで床板を吊り下げる構造的な美しさが際立ちます。
さらに、設計には先住民の文化の象徴であるカヌーや亀の装飾が取り入れられ、地域の歴史へのオマージュも感じられます。
ウォーターフロントを貫くMartin Goodman Trailの一部として、サイクリングや散策にも最適で、都市のスカイラインやレイクオンタリオの景色を堪能できる、トロントを代表する景観の舞台です。
- 住所
Martin Goodman Trl, Toronto, ON M8X 3M9 カナダ - 営業時間
24 時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
Centreville Amusement Park
トロント・アイランドに位置する、家族向けの可愛らしい遊園地です。
1967年に開園し、1900年代初頭の村を模したテーマが心を和ませてくれます。
ミニ鉄道、100年以上前に作られたアンティークなメリーゴーラウンド、廃止されたクリスタルビーチ遊園地から移設された観覧車など、どことなく懐かしさが漂うアトラクションが並びます。
2013年にはFar Enough Farmも運営に加わり、子どもたちと小動物が触れ合える農園体験も提供。
シーズン営業ではあるものの、らせん状のログフルームや変わらぬ木の遊具たちが、世代を超えて愛されています。
- 住所
9 Queens Quay W, Toronto, ON M5J 2H3 カナダ - 営業時間
土 10時30分~18時00分
日 10時30分~6時00分 - 定休日
無し - 価格帯
チケットは公式HPが最安値で、3,700円/人程度となっています 
University of Toronto
1827年に創立され、現在では約67ヘクタールに広がるダウンタウンの「セント・ジョージ」キャンパスを中心に、世界屈指の研究・教育機関として認められています。
歴史的なゴシック・リバイバル様式の建築と近代的な校舎が織りなす景観に加え、インスリン発見の研究所やロイヤル・コンザーバトリー・オブ・ミュージックなど、学術と文化の重要な拠点が集まっています。
Soldiers’ Towerのようなモニュメントもあり、学問だけでなく歴史にも深く触れることができる場所です。
- 住所
27 King’s College Cir, Toronto, ON M5S 1A1 カナダ - 営業時間
8時00分~17時00分 - 定休日
無し - 価格帯
入場料無料 
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