【2025】セブ・マクタン島の1000円以下格安グルメ5選!〜食費節約でコスパセブ島旅〜

セブ島は「フィリピンの女王」と称される多様な魅力が凝縮された楽園です。

自然の恵みでは、透明度抜群の海が広がり、オスロブのジンベエザメとの泳ぎモアルボアルのサンゴ礁ダイビングは世界的に有名。
カワサン滝のエメラルドグリーンの滝壺や、チョコレートヒルズの神秘的な地形は地上の絶景を約束します。

歴史面では、マゼラン十字架やサント・ニーニョ教会が植民地時代の面影を伝え、1521年に始まった東西交流の歴史を体感できます。

文化では、1月のカラフルなシヌログ祭りが街を熱狂させ、地元の人々の陽気な笑顔が旅を温かく包みます。

グルメはレチョン(丸焼き豚)のカリカリ食感や、甘いマンゴーを使ったスムージー、シーフードのバーベキューが舌を楽しませます。

リゾートでは高級ホテルからゲストハウスまで幅広い滞在スタイルを選択可能で、物価の安さも魅力。
空港からビーチまで車で20分とアクセス良好で、初めての海外旅行者も安心。

アドベンチャーと癒し、歴史探求と現代の楽しみが融合した、まさに「非日常のすべてがここにある」島なのです。

今回の記事では、グルメに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を5箇所紹介していこうと思います!

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。


では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

  • 今回は「格安グルメ」に焦点を置いて、5箇所紹介しています。
  • セブの中でも「マクタン島」を対象地域としています。

マクタン島に関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

フィリピンでの食べ物・飲み物は間違えると旅行どころか日本に帰れなくなるくらいの致命的なダメージをくらいます。

なんで?と思う方もいると思いますが、ズバリ「アメーバ赤痢」です。

フィリピンの水道水が飲めないことはご存知の方もいると思いますが、これは水を直接飲まなくても非常に危険です。

例えば、歯磨きをする時の水を水道水で行ったり、生野菜を食べる(水道水で洗ってます)、ウォーターサーバーの水を飲む(地元業者が浄水してますが品質が不十分です)などです。

口にするものは細心の注意をして体調管理するようにしてください。

Entoys Bakashihan

セブ島東部の家庭料理を再現したローカルレストラン。

名物の「バカシハン(共有鍋)」がカウンターに置かれており、開けて中を確認した後、好みの料理を選ぶと皿に盛ってもらえます。

ローカルの船着場のすぐ近くにあり、その日水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理が特徴的。

日本では見ることのできない食材の宝庫のようなお店です。

  • 住所
    6WWQ+P76, Barangay Buagsong, Buagsong Barangay Road, Cordova, 6017 Lalawigan ng Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    6時00分~18時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    P200~400

Labuyo Native Restaurant

植物をふんだんに使いつつフィリピン感があるおしゃれカフェのようなレストラン。

内装は地元の職人さんによって全て手作りで製作されたとか。

フィリピン料理を提供しているお店ですが、流行り情報に強いのが魅力。

これローカルの中で流行ってるな〜と思っていくと、必ずメニュー化されています笑

  • 住所
    WeOcean Beside Karancho Resort, M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    10時00分~23時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    P300~500

AA BBQ Soong Branch

ローカルスタイルのBBQレストラン。

通常の一品料理も注文できますが、目玉のBBQはショーウィンドウから食材を選んで焼いてもらうスタイル。

食材によっては甘めのタレにつけてあって、金額以上に美味しいのがポイント。

マクタン島にはナイトマーケットがなく、こういった店は珍しいです。

  • 住所
    M.L. Soong 1′, 2 M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    11時00分~23時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    P300〜500

Lanikai Seaside

ハワイのラニカイをテーマにしたオープンテラスレストラン。

2階席からはセブ島の綺麗なブルーの海を楽しむことができ、金額以上の景色と時間を堪能できます。

ローカルフードやデザートを楽しめる他、ちょっと個性的なカクテルがあるのも魅力的。

南国感を味わえること間違いなしのお店です。

  • 住所
    mactan lapu lapu city, M.L. Quezon National Highway, Cebu City, 6015 Cebu, フィリピン
  • 営業時間
    12時00分~22時30分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    P300~500

Joaquin Runway View Grill

空港滑走路に面したバーベキューレストラン。

離陸する飛行機の窓灯を間近で見ながら食事できるスポット。

滑走路に面しているため視界を遮るものがなく、これが意外と良い感じの眺望なんです。

中々観光客を見かけることはないお店ですが、ローカルがインスタ映え写真を求めて訪れるスポットとなっています。

  • 住所
    フィリピン Cebu, Lapu-Lapu City
  • 営業時間
    12時00分~0時00分
  • 定休日
    無し
  • 価格帯
    P200~400

セブ島に関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!

この記事を書いた人 – Writer –
YUKI

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