セブ島は「フィリピンの女王」と称される多様な魅力が凝縮された楽園です。
自然の恵みでは、透明度抜群の海が広がり、オスロブのジンベエザメとの泳ぎやモアルボアルのサンゴ礁ダイビングは世界的に有名。
カワサン滝のエメラルドグリーンの滝壺や、チョコレートヒルズの神秘的な地形は地上の絶景を約束します。
歴史面では、マゼラン十字架やサント・ニーニョ教会が植民地時代の面影を伝え、1521年に始まった東西交流の歴史を体感できます。
文化では、1月のカラフルなシヌログ祭りが街を熱狂させ、地元の人々の陽気な笑顔が旅を温かく包みます。
グルメはレチョン(丸焼き豚)のカリカリ食感や、甘いマンゴーを使ったスムージー、シーフードのバーベキューが舌を楽しませます。
リゾートでは高級ホテルからゲストハウスまで幅広い滞在スタイルを選択可能で、物価の安さも魅力。
空港からビーチまで車で20分とアクセス良好で、初めての海外旅行者も安心。
アドベンチャーと癒し、歴史探求と現代の楽しみが融合した、まさに「非日常のすべてがここにある」島なのです。
今回の記事では、グルメに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を17箇所紹介していこうと思います!
限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、
- 今回は「グルメ」に焦点を置いて、17箇所紹介しています。
- 「グルメ」「グルメ」に分けて、分かりやすくまとめています。
- 「セブ島」全体を対象地域としています。
セブ島に関する他の記事は、以下でまとめています。
参考にしてみて下さい!
まずはじめに
フィリピンでの食べ物・飲み物は間違えると旅行どころか日本に帰れなくなるくらいの致命的なダメージをくらいます。
なんで?と思う方もいると思いますが、ズバリ「アメーバ赤痢」です。
フィリピンの水道水が飲めないことはご存知の方もいると思いますが、これは水を直接飲まなくても非常に危険です。
例えば、歯磨きをする時の水を水道水で行ったり、生野菜を食べる(水道水で洗ってます)、ウォーターサーバーの水を飲む(地元業者が浄水してますが品質が不十分です)などです。
口にするものは細心の注意をして体調管理するようにしてください。
1000円以下
Seafood and Ribs Warehouse SM Seaside Cebu
SM Seaside City Cebuの3階、Mountain Wing Sky Parkに位置するフィリピン料理レストランです。
「パルート(paluto)」スタイルを採用しており、店内の鮮魚コーナーから好みの食材を選び、調理方法を指定して注文する形式です。
調理法は、グリル、蒸し、炒めなどから選べ、調理料金は無料です。
他にも火鍋や食べ放題のプランも充実しています。
- 住所
3rd floor, SM Seaside City Cebu, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~22時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P500程度
Mang Inasal
フィリピン全土に展開するファストフードチェーンで、セブ市内にも複数の店舗があります。
特に「138 Mall」内の店舗は、買い物の合間に立ち寄るのに便利な立地です。
看板メニューは、炭火で焼いたチキンイナサルです。
ジューシーな鶏肉に特製のソースをかけて提供されます。
フィリピンの伝統的な料理を手軽に楽しめることをコンセプトにしており、地元の人々や観光客に長年愛されています。
- 住所
Level 1 Ayala Central Bloc Cebu IT Park, Lungsod ng Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~22時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
Chowking
フィリピン国内で広く展開する中華風ファストフードチェーンで、セブ市内にも複数の店舗があります。
手頃な価格で中華料理を楽しめることから、地元の人々に親しまれています。
メニューには、チャーハン、麺類、点心などの中華料理が揃っています。
特に、ラーメンや餃子が人気です。
- 住所
LEVEL 1, AYALA MALLS, Central Bloc, I. Villa St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~0時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
CNT Lechon
セブ式焼き豚(レチョン)の専門店として40年の歴史を誇る老舗。
看板メニューは、外はパリッと、中はジューシーなレチョンです。
特製のソースをかけずにそのまま食べるのが一般的で、豚肉本来の旨味を楽しめます。
ピーク時には混雑することがあるため、早めの来店がおすすめです。
- 住所
L4, Food Choice , Ayala Mall Cebu, Archbishop Reyes Avenue , 6000 Cebu City , Cebu, 6000 フィリピン - 営業時間
10時00分~21時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
Casa Verde


セブ市内に複数の店舗を展開するアメリカンスタイルのファストフードレストランです。
看板メニューは、巨大なポークリブ「Brian’s Ribs」です。
甘辛いソースがかかった柔らかいリブは、ボリューム満点で人気があります。
その他にも、ステーキやパスタ、サンドイッチなどのアメリカン料理が揃っています。
ドリンクメニューには、シェイクやソーダなどがあります。
- 住所
69 Lim Tian Teng, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~22時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
Matias BBQ


セブ市マンダウエ地区にある地元で人気のローカルバーベキュースタンドです。
地元の人々に親しまれており、観光客にも知られています。
炭火で焼かれた豚肉や鶏肉のバーベキューが主力メニューで、特に「ポークバーベキュー」や「チキンインアサル」が人気です。
甘辛い特製ソースが特徴で、ライスと一緒に提供されます。
オープンエアの屋台形式で、プラスチック製のテーブルと椅子が並んでいます。
カジュアルな雰囲気で、地元の人々との交流も楽しめます。
- 住所
8WQF+RJH, A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~20時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P500程度
Nonki Japanese Restaurant
セブ市内に複数の店舗を展開する日本食レストランです。
日本料理を提供しており、在住日本人や地元の人々に支持されています。
寿司、刺身、天ぷら、ラーメンなど、幅広い日本料理が揃っています。
特に、新鮮な魚介類を使用した刺身や寿司が人気です。
店内は和風の落ち着いたデザインで、畳の座敷席やカウンター席があります。
- 住所
219 A. S. Fortuna St, Mandaue City, 6014 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時30分~14時00分、17時00分~22時30分 - 定休日
無し - 価格帯
P500程度
Parrt Ebelle Seafood Restaurant


セブ市内のラホグ地区にあるローカルシーフードレストランです。
新鮮な海産物を手頃な価格で楽しめることで知られています。
店内の水槽から選んだ新鮮な魚介類を、その場で調理して提供してくれます。
特に、グリルされた魚やエビ、カニ料理が人気です。
- 住所
8W68+GHR, J. De Veyra St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
7時30分~20時30分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
MO2 Restobar Cebu


マンダウエ市に位置するエンターテインメント複合施設で、地元の人々や観光客に人気のスポットです。
多国籍料理を提供しており、フィリピン料理から洋食まで幅広いメニューが揃っています。
また、カクテルやビールなどのアルコール類も豊富で、特にオリジナルカクテルが好評です。
ライブミュージックやプールなどもあるので、家族連れにも時間関係なく好まれるスポットです。
- 住所
6014 Cebu N Rd, Mandaue City, Cebu, フィリピン - 営業時間
18時00分~4時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P300〜500
Entoys Bakashihan


セブ島東部の家庭料理を再現したローカルレストラン。
名物の「バカシハン(共有鍋)」がカウンターに置かれており、開けて中を確認した後、好みの料理を選ぶと皿に盛ってもらえます。
ローカルの船着場のすぐ近くにあり、その日水揚げされた新鮮な魚介類を使った料理が特徴的。
日本では見ることのできない食材の宝庫のようなお店です。
- 住所
6WWQ+P76, Barangay Buagsong, Buagsong Barangay Road, Cordova, 6017 Lalawigan ng Cebu, フィリピン - 営業時間
6時00分~18時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
Labuyo Native Restaurant
植物をふんだんに使いつつフィリピン感があるおしゃれカフェのようなレストラン。
内装は地元の職人さんによって全て手作りで製作されたとか。
フィリピン料理を提供しているお店ですが、流行り情報に強いのが魅力。
これローカルの中で流行ってるな〜と思っていくと、必ずメニュー化されています笑
- 住所
WeOcean Beside Karancho Resort, M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~23時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P300~500
AA BBQ Soong Branch


ローカルスタイルのBBQレストラン。
通常の一品料理も注文できますが、目玉のBBQはショーウィンドウから食材を選んで焼いてもらうスタイル。
食材によっては甘めのタレにつけてあって、金額以上に美味しいのがポイント。
マクタン島にはナイトマーケットがなく、こういった店は珍しいです。
- 住所
M.L. Soong 1′, 2 M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu City, Cebu, フィリピン - 営業時間
11時00分~23時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P300〜500
Lanikai Seaside
ハワイのラニカイをテーマにしたオープンテラスレストラン。
2階席からはセブ島の綺麗なブルーの海を楽しむことができ、金額以上の景色と時間を堪能できます。
ローカルフードやデザートを楽しめる他、ちょっと個性的なカクテルがあるのも魅力的。
南国感を味わえること間違いなしのお店です。
- 住所
mactan lapu lapu city, M.L. Quezon National Highway, Cebu City, 6015 Cebu, フィリピン - 営業時間
12時00分~22時30分 - 定休日
無し - 価格帯
P300~500
Joaquin Runway View Grill
空港滑走路に面したバーベキューレストラン。
離陸する飛行機の窓灯を間近で見ながら食事できるスポット。
滑走路に面しているため視界を遮るものがなく、これが意外と良い感じの眺望なんです。
中々観光客を見かけることはないお店ですが、ローカルがインスタ映え写真を求めて訪れるスポットとなっています。
- 住所
フィリピン Cebu, Lapu-Lapu City - 営業時間
12時00分~0時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P200~400
500円以下
Kuya J
フィリピン全土に展開するカジュアルなフィリピン料理レストランチェーンです。
セブ市内にも複数の店舗があり、地元の人々や観光客に親しまれています。
カレカレ、レチョン・カワリ、シニガンなどの伝統的なフィリピン料理が中心です。
ショッピングモール内に位置しているため、特別な景色はありませんが、アクセスの良さが魅力です。
- 住所
SM City Cebu, Juan Luna Ave Cor Cabahug And Kaoshiung St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
10時00分~21時00分 - 定休日
無し - 価格帯
P300程度
Orange Brutus
セブ市発祥のファストフードチェーンで、1979年に創業されました。
セブ市で最初のファストフードチェーンとして知られており、地元の人々にとっては懐かしい味として親しまれています。
地元の人々に長年愛されており、セブ市内に複数の店舗を展開しています。
看板メニューは、スパイシーなバーガーステーキやチョリソーバーガーです。
- 住所
3 Jose Maria del Mar St Cebu City 6000 Jose Maria del Mar St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
P100〜200
Jollibee
フィリピンを代表する国民的ファストフード店。
セブ市内にも多数の店舗があります。
地元の人々にとっては、子供の頃から親しみのある存在です。
看板メニューは、甘めのソースが特徴の「ジョリースパゲッティ」や、ジューシーな「チキンジョイ」です。
また、ハンバーガーやライスメニューも豊富に揃っています。
- 住所
8WR9+HX8, National Highway, cor A. S. Fortuna St, Mandaue City, Cebu, フィリピン - 営業時間
24時間営業 - 定休日
無し - 価格帯
P200以下
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