【2025】ゴールドコースト おすすめ5つ星ホテル10選！〜子連れに人気の高級リゾート特集〜

オーストラリアのゴールドコーストは、一歩足を踏み入れた瞬間から開放感に包まれる街です。

太陽の光が降り注ぎ、空と海がどこまでも広がる風景は、まるで心の奥まで明るく照らしてくれるよう。

都会的な要素と自然の美しさが心地よく共存していて、「思い切り楽しむ」ことと「ゆったり癒される」ことを同時に叶えてくれる場所です。

日常の小さな悩みも、この街にいると不思議と軽くなり、前向きなエネルギーを取り戻せるでしょう。

ゴールドコーストの魅力は、その自由な空気感にあります。

計画を細かく立てなくても、ただ外に出て歩くだけで新しい発見や小さな感動に出会えるのです。

朝の光を浴びながら散歩をしたり、午後は心のままにリラックスしたり肩の力を抜いた時間の流れが、この街では自然に訪れます。

自分のペースで過ごすことを許してくれる環境だからこそ、旅が特別な思い出へと変わっていくのです。

また、多国籍な人々が集まるゴールドコーストでは、国境を越えた交流が日常的に生まれます。

街の雰囲気はフレンドリーで、旅人にとって安心感があるのも魅力のひとつ。

何気ない会話や小さな出会いが、自分の世界を広げてくれるきっかけになることも少なくありません。

笑顔や挨拶だけで心が通じ合う瞬間があり、それが旅を一層鮮やかに彩ります。

今回の記事では、5つ星高級ホテルに焦点を置いて、人気・おすすめの場所を10箇所紹介していこうと思います！

限りある旅行の時間を有効活用できると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

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では、まず最初に、今回の前提条件ですが、、、

• 今回は「5つ星高級ホテル」に焦点を置いて、10箇所紹介しています。
• 「30,000円以上」「30,000円以下」に分けて、分かりやすくまとめています。
• 「ゴールドコースト」全体を対象地域としています。

まずはこちらをチェック！

主要観光スポットはKlook Passがおすすめ

各国で非常に魅力的なサービスを提供している「Klook Pass」ですが、オーストラリアは一味違います。

次のチャプター以降の情報をみてもらえると分かりますが、無料で楽しめるスポットも多い反面、主要スポットは観光客が多すぎて、入場料の金額がものすごく高いです。

かといって、せっかくの旅行なのに重要な観光地に行けないのは嫌だと思います。

他の国では行きたい数ヶ所をこのパス1つで行けるので、各所でチケットを購入するよりも割安になるんですが、オーストラリアの場合には40種類以上「ツアー」をパスで体験できちゃうんです！！

メルボルン、シドニー、ゴールドコースト、ケアンズ、パース、ホバート、アデレード、ローンセストン、ブリスベン、キャンベラ、ダーウィンなど、主要都市全てをカバーしています。

個別に予約したら20,000円を超えるツアーもあり、ほぼ確実に元を取れるのですごく魅力的です。

空港移動は乗合バス

空港から中心部への移動は各種公共交通機関でも可能ですが、特に初めて旅行に行く方や子供連れの方にとってはストレスが多いと思います。

事前に入念な下調べや為替レートの悪い空港での両替が必要になったり、時間を取られて効率が悪かったりとデメリットが多いです。

私がゴールドコーストに旅行に行く際には、乗合バスを利用することで、ストレスやデメリット無く移動しています。

移動はレンタカーが必須！

ゴールドコーストはとても美しく魅力的ではありますが、最大のネックは「移動」です。

日帰りや1泊2日程度の超短期旅行であれば不要ですが、2泊3日以上行く場合には、レンタカーを強くおすすめしています。

ケアンズでは中心部の規模はそこまで大きくなく、各種観光スポットやグルメも広範囲に点々と存在しています。

そのため、どうしても車の移動が必要ですが、毎回タクシーだと結構金額がかかってしまうのです。

利便性も考慮すると、レンタカーをしてしまうのが一番効率的でお得になります。

30,000円以上

JW Marriott Gold Coast Resort & Spa

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リゾート感を前面に出した大型ホテルで、名物は熱帯魚が泳ぐ塩水ラグーンプールです。

白砂ビーチや滝、グロット、カバナに加え、別に淡水プール（スライダー付）やジャグジー、ギアレンタルも整い、家族から大人まで過ごし方を選べます。

館内には「Spa by JW」や、敷地内でハーブ等を育てて料理に活かす「JW Garden」もあります。

2020年の大規模改装・ブランド転換を経て現在の姿となり、プールは2021年と2024年にオーストラリアのアワードで高評価の記載があります。

平日限定でスパ施術とラグーン利用を組み合わせたデイユース型プランの公式案内も確認できました。

海とヒンターレンドの景観、南国の植栽、開放的な内装が調和した滞在型リゾートです。

Sheraton Grand Mirage Resort, Gold Coast

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1980年代に建築されて以来、ゴールドコースト唯一のビーチフロントに広がる国際リゾートとして知られています。

設計はDBI（旧Media 5）によるもので、建物とラグーン、ビーチが一体となる開放的な造りが特徴でした。

インテリアは大理石やガラス、吹き抜け、自然の眺望を活かす落ち着いた配色で、品位と寛ぎを両立しています。

複数の屋外プール（スイムアップバーや子ども用セクション含む）、ヘルスクラブ、Golden Door Spa（サウナ・スチーム・Vichyシャワー付き）、テニスコートなどリゾート施設が充実しています。

食事施設は、Terraces Restaurant（モダンなオーストラリア料理）、Oyster Bar（海鮮料理）、Oasis Pool Bar（プールサイドスナック）、Pearls Bar（高級バー＆ハイティー）などがあり、2024年にはPearls Barが大規模改装され、エメラルド系トーンとビューを活かした空間へと刷新されています

The Langham Gold Coast

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サーファーズパラダイスとブロードビーチの間に立つ、オーストラリアで30年ぶりにオープンしたビーチフロント高級ホテルです。

169のホテルルームと170のレジデンスがあり、すべてが海または内陸の景観を望むデザインで、居住性と景観を兼ね備えています。

インテリアはスタジオ・アリアが手掛けた洗練された海岸都市スタイルで、Chuan Spa（中医ベースのトリートメント）、屋内外のプール（ラグーン風プール、スイムアップバーなど）、ジム、多目的ルーム（ヨガ・ピラティス等）など、ウェルネス設備が充実しています。

QuQueenslandのスパ賞で2024年に「オーストラリアベストホテルスパ」を受賞したことも確認できました。

Q1 Gold Coast – Resort And Spa

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サーファーズパラダイスの中心にそびえるアイコン的な高層リゾートです。

SkyPoint展望台からはパシフィックオーシャンやヒンターランド、バイロンベイまで360°見渡せる絶景が魅力です。

館内には屋内温水プール、２つのラグーンスタイル屋外プール、スチームルーム、サウナ、スパ、ジム、BBQ、ゲームルーム、プライベートシアター、24時間対応のレセプションなど、多彩な施設が整っています。

住居タイプの客室にはキッチン・ランドリーを備え、バルコニー付きや大理石のスパバス付、プレジデンシャルペントハウスには専用プールや屋上バルコニー、プライベートシアターまで整備されています。

Mantra Towers of Chevron Surfers Paradise

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サーファーズパラダイスの中心に位置し、Chevron Renaissanceショッピング・ダイニング複合施設の上にある、1～3ベッドルームの広々とした自炊式アパートメントから選べるリゾートです。

各ユニットにはフルキッチンとランドリーが備わり、「Beaches in the Sky」と名付けられた600 m²のラグーンスタイル屋外プールや熱帯庭園、バーベキューエリアでゆったり過ごせます。

さらに、屋内・屋外の泳げるラッププール、サウナ、ジム、ゲームルーム、プライベートシアター（18〜30名収容、要予約・有料）、ヘルスセンターなどもあり、家族連れやグループに向いています。

インテリアはモダンかつ機能的で、リビングやバルコニーからの眺望や居住性を重視した設計です。

30,000円以下

The Star Gold Coast

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ブロードビーチの統合型リゾートで、宿泊はThe Star Grandやスイート中心のThe Darling、隣接のDorsett/Residencesまで選べます。

リゾート内にはレストランやイベント会場に加え、スパ&フィットネスの「Azure Spa & Fitness」、屋外の「Isoletto Pool Club」などがあり、街と海のスカイラインを楽しめる高層フロアも魅力です。

The Starは旧Jupitersからの段階的リブランドと拡張を経て現在の姿になり、The Darlingは2018年、Dorsettは2021年に加わりました。

Hilton Surfers Paradise Hotel & Residences

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サーファーズ・パラダイスの中心、ビーチへ徒歩圏という立地です。

客室はオーキッドタワー高層階に位置し、客室・スイートに加えてキッチンやランドリーを備えたレジデンスも選べます。

エグゼクティブルームならラウンジアクセスの特典があります。

ウェルネス面は充実しており、屋内ラッププール、屋外ラップ/プランジ/キッズの計4つのプールとサウナ・スパを擁する「The Deck」（約1500㎡）が特徴です。

館内スパ「eforea spa」では一部プランでスパ利用者のプールアクセスや駐車特典が案内されており、実質的なデイユースとして活用しやすい構成です。

街の活気を感じつつ、プールサイドでゆったり過ごせるバランス型のホテルです。

QT Gold Coast

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サーファーズパラダイスに位置するデザイナーズホテルで、カラフルで遊び心あるインテリアとゆったりとした“キャビン”空間が特徴です。

インテリアには地元アーティストによる陶器やスキンケア、キャンドルなどが取り入れられており、Dyson製ドライヤーやストレートアイロンもあります。

館内には「The Spring」というプールや、Yamagen（和食）、Bazaar（マーケット形式フード）、Stingray Lounge、FIXX Café、spaQ（デイスパ）と、多彩な飲食・リラクゼーション施設が揃います。

Crowne Plaza Surfers Paradise, an IHG Hotel

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サーファーズパラダイスで比較的ビジネスにもレジャーにも適した中規模ホテルです。

施設には24時間ジム、屋外プールとミニスパ、テニスコート、屋外駐車場等があり、充実したフィットネスとリラックス環境を提供しています。

さらに、レストランやルームサービス、コンシェルジュ、バギーサービスなども備わっています。

インテリアはシンプルかつ機能的で、サーファーズ中心部へのアクセスに優れています。

Rhapsody Resort

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2016年開業と比較的新しい、モダンな自炊型レジデンススタイルのリゾートです。

スタジオ・1・2ベッドルームのユニットがあり、全室にキッチンとランドリー完備、パノラミックな海・都市・ヒンターランドの眺望も魅力です。

屋外プール、スパ、スチームルーム、サウナ、ジム、クラブラウンジ、ガーデン付きの屋上テラス、BBQ設備など、リラックスと交流に重点を置いた施設が充実しています。

インテリアはクリーンかつコースタルで、海辺の優雅さとモダンな暮らしやすさを両立したデザインです。